利用規約
atta共通利用規約
atta共通利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社atta(以下「当社」といいます。)が提供する各種サービス(以下「当社サービス」といいます。)の利用に関する条件等を定めるものです。本規約は、当社サービスの利用者(以下「ユーザー」といいます。)と当社との間の一切の関係に適用されます。なお、未成年者の方は、保護者の方の同意を得て当社サービスを利用するものとします。
サプライヤー利用規約:https://developer.expediapartnersolutions.com/terms/ja
第1条(定義)
- 本規約において使用される用語は、以下のとおり定義されます。
- 「当社アプリ」とは、当社が提供するスマートフォン向けアプリケーション「atta」をいいます。
- 「当社サイト」とは、atta.aiのドメインを冠する当社が運営するWEBサイト「atta」をいいます。
- 「ユーザー」とは、当社サービスを利用する者をいいます。
- 当社は、当社サービスの提供に際して、すべて日本時間(GMT+9:00)を基準とします。
第2条(本規約への同意、適用範囲)
- 本規約は、当社サービスを利用する全てのユーザーに適用されます。ユーザーは、当社サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、本規約を遵守しなければなりません。
- 当社サービスの中には、個別規約、ガイドライン、注意事項、重要事項等(以下、あわせて「個別規約等」といい、本規約と個別規約等をあわせて「本規約等」といいます。)が別途定められているサービスがあり、ユーザーは当該サービスの利用にあたっては個別規約等の内容を遵守するものとします。なお、個別規約等と本規約との間に矛盾する条項が存在する場合は、個別規約等の条項が優先されるものとします。
- 当社は、当社サービスを利用したことをもってユーザーが本規約のすべての条項に同意したものとみなします。
第3条(提供情報・コンテンツ)
- 当社サービスにて当社が提供する情報の一部は、ホテル等の公式WEBサイト、旅行代理店が運営するWEBサイト、及びその他の外部サービスを提供する第三者が運営するサイト(以下、総称して「外部サイト」といいます。)に掲載された情報をもとに掲載されます。
- 当社は、当社サービスにおいて提供する記事、画像等を含むすべての情報及びデータ(ホテル等に関する情報を含むものとし、以下本条において同様とします。なお、当社サービス上のすべての情報等を以下「コンテンツ」といいます。)について、常に正確かつ最新であるように努めるものとします。ただし、当社は、コンテンツに事実と異なる情報が存在していた場合でも、当該事実と異なる情報の修正への努力以外の一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、コンテンツの正確性、最新性、有用性、信頼性、合法性及び第三者の権利の非侵害等について、一切の保証をしないものとします。
- ユーザーは、コンテンツを使用又は利用する場合、それによって生じるすべての結果に対しての責任を負うものとし、当社は、同結果について、一切の責任を負わないものとします。
第4条(旅行情報検索サービス)
- ユーザーは、当社サービスとして、世界各地のホテル等の宿泊施設、航空券、レンタカー等の運送、アクティビティ等の旅行に関する情報を閲覧又は検索することができます。
- 当社は、ユーザーが閲覧又は検索した情報がユーザーの目的に沿うことを保証せず、また、当該情報の正確性、最新性、有用性、信頼性、合法性及び第三者の権利の非侵害等について、一切の保証をしないものとします。
第5条(外部サイトの利用)
- ユーザーは、当社サービスを介して外部サイトを訪問もしくは閲覧する場合、外部サイトの何らかのサービスを利用する場合、又は外部サイト経由にて何らかの契約等を締結する場合(以下、ユーザーのそれらの行為を総称して「外部サイトの利用等」といいます。)、すべて自身の責任及び費用において行うものとします。当社は、外部サイトの利用等によりユーザーに何らかの損害等が発生した場合でも、一切責任を負わないものとします。
- 当社は、当社サービス上にリンクされている外部サイトにおいて不正アクセスがないこと、不正な情報等の取得が行われないこと、ウィルス等が含まれないこと又は大衆にとって不快な情報、画像もしくは表現がないこと等について、一切の責任を負いません。ユーザーは、すべて自身の責任において、外部サイトを訪問又は利用するものとします。
第6条(当社サービス内の位置情報使用)
- ユーザーは、当社サービスのうち、ユーザーの位置情報を使用するサービスの提供を受ける場合、当社サービスを利用する端末等のGPSを有効にし、当該サービスを利用することとします。ただし、ユーザーは、当該サービスを利用する場合でも、GPSの精度等により情報の不正確さが発生する可能性があることにあらかじめ留意するものとします。
- 当社は、ユーザーの所在地、ユーザーの使用する端末等の状態又は通信状態その他ユーザーの当社サービスの利用環境によって当社サービスの一部が正常に動作しない又は表示されない場合であっても、いかなる保証もしないものとします。
- ユーザーは、外部サイト及び当社サービスのうちの第三者が提供する外部サービスを利用して提供されるサービスについては、当該第三者の提示する利用規約、利用条件等が適用されることにあらかじめ同意するものとします。
第7条(知的財産権)
- 当社サービス及びコンテンツに係る著作権、商標権その他の知的財産権は、すべて当社又は当該知的財産権の権利者に帰属します。
- 当社は、ユーザーが個人で本サービスを使用する目的の範囲内で、ユーザーに対して、当社サービスの利用を許諾します。
第8条(禁止事項)
ユーザーは、当社サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。
- 当社アプリ又は当社サイトをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル等により解析する行為
- 当社アプリ又は当社サイトを不正に改変する行為
- 当社サービス上で提供している情報を営利又は不正の目的で第三者に配布する行為
- 当社サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする行為
- 当社サービスを第三者に利用させる行為又は第三者のために利用する行為
- 当社サービスを当社の意図した目的と異なる目的で利用する行為
- 本規約等もしくは法令に違反する行為又はその恐れのある行為
- 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
- 事実に反する虚偽の情報又はそのおそれのある情報を当社に申告する行為
- 当社又は第三者の権利を侵害する又は侵害する恐れのある行為
- 当社又は第三者の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権又は商標権等)を侵害する又は侵害する恐れのある行為
- 当社又は第三者を誹謗中傷する行為
- 当社サービスの運営を妨害する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第9条(反社会的勢力の排除)
- ユーザーは、現在、 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己 、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれにも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- 当社は、ユーザーが、暴力団員等もしくは第1項各号のいずれかに該当し、もしくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、当該ユーザーによる当社サービスの利用を停止します。当社は、当該中止によりユーザーが損害を被ったとしても一切責任を負いません。
第10条(サービスの利用停止)
- 当社は、ユーザーが以下に該当する場合、当該ユーザーの当社サービスの利用を停止できるものとします。
- ユーザーが未成年者である場合で、法定代理人から承諾を得ていないことが判明した場合
- 過去に当社より何らかの処分を受けたことがある場合
- 第8条各号に定める行為を行った場合
- 当社に対する債務の履行遅滞又は債務の不履行があった場合
- 本規約等又は法令の定めに違反した場合
- その他、当社がユーザーとして不適切であると判断した場合
- 本規約等又は法令の定めに違反した場合、ユーザーは、自身の違反行為によって生じる当社又は第三者の損害をすべて自己の責任及び費用にて賠償しなければなりません。
第11条(免責・非保証)
- 当社がユーザーに対して負う責任は、本規約等によって当社の義務又は責任として定められている事項に限るものとし、その他一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、当社サービスを現状有姿にて提供するものとし、次の各号の事項を保証しません。
- 当社サービスにエラー、バグ、不具合又はセキュリティ上の欠陥が存在しないこと
- 第三者の権利を侵害しないこと
- 特定目的へ適合すること
- 当社は、ユーザーに対して責任を負う場合、故意又は重過失の場合を除き、ユーザーが現実に被った通常且つ直接の範囲の損害の賠償に限るものとします。
第12条(損害賠償)
ユーザーは、本規約等に違反することにより当社又は第三者に損害を与えた場合、これを賠償するものとします。また、ユーザーが当社サービスを利用するに伴って、第三者との間で紛争が生じた場合、当該ユーザーは、自己の費用と責任において、解決するとともに、当社に対して何らの損害を与えないものとします。
第13条(権利義務の譲渡禁止)
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約等に基づく権利もしくは義務の全部もしくは一部、又は、当社サービスに関して当社との間で成立した契約上の地位につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
第14条(環境)
- ユーザーは、すべて自身の責任において、当社サービスを利用する通信環境を整備しなければなりません。
- 通信環境の不備又はアップデートの不備等のユーザーの責に帰すべき事由による損害等について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、当社サービスの機能をユーザーが利用するにあたりユーザーに対して他のアプリ又は端末等の機能へのアクセスを要求することがあります。ユーザーが当該要求に従わない状態で当社サービスを使用した場合、当該状態により不具合が発生したとしても、当社は、一切責任を負わないものとします。
- ユーザーは、コンテンツの閲覧、当社サービスの利用に際してインターネットに接続するためのパケット通信料等の料金が発生する可能性があることに留意しなければなりません。なお、当該料金は、すべてユーザーが負担するものとします。
第15条(個人情報の取り扱いについて)
当社は、ユーザーの個人情報(「個人情報の保護に関する法律」第2条第1項に定める個人情報をさします。以下、同じ。)又は「General Data Protection Regulation」(EU 2016/679)における「personal date」に該当する情報を取得した場合、当社のプライバシーポリシーに則り適切に取り扱うものとします。
第16条(通知手段)
- 当社からユーザーに対して当社サービスの運営等に係る重要な事項等を通知する手段は、別段に定めのある場合を除き、当社アプリ又は当社サイト上での掲示又はその他当社が適当と認める方法によって行われるものとします。
- 当社アプリ又は当社サイト上での掲載にて行われる通知は、当社アプリ又は当社サイト上に掲示された時点をもって完了するものとします。
- 当社は、ユーザーからの異議申し立てがない限り通知日をもってユーザーが同通知の内容に同意したものとみなします。
第17条(当社サービスの一時中断・終了)
- 当社は、当社サービスの内容の全部もしくは一部を変更することができるものとします。当社は、当該変更によってユーザーに生じる不利益、損害等について、一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、次の各号に定める事由が生じた場合、当社サービスの一部又は全部を一時的に中断できるものとします。なお、当社は、これらの事態の継続によりサービスの継続的な提供が困難だと判断した場合、ユーザーに対して通知を行わず当社サービスを終了できるものとします。
- 天変地異、ハッキング攻撃、通信障害などの不可抗力により当社サービスの提供が困難な場合
- 当社サービスにかかるシステム又はサーバー等の保守をする場合
- アクセス過多等によりシステムに負荷が集中した場合
- その他当社が一時的な中断が必要であると判断した場合
- 当社は、ユーザーに対して、1ヶ月前までに通知を行うことにより当社サービスの一部又は全部を終了できるものとします。なお、同通知は、第16条の定めに従って行われるものとします。
- 当社は、当社サービスの中断又は終了によってユーザーに生じる不利益、損害等について、一切の責任を負わないものとします。
第18条(分離可能性)
- 本規約等のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約等の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又はその一部の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約等に拘束されることに同意するものとします。
- 本規約等のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第19条(合意管轄、準拠法)
- 本規約等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- ユーザーは、本規約等に関連して紛争等が発生した場合、当社の本店を管轄する地方裁判所が第一審の専属的合意管轄裁判所となることに予め同意するものとします。
- 本規約等の他国語への翻訳版は、ユーザーの便宜を図ることのみを目的として当社が提供するものであり、ユーザーは、日本語版の本規約等が当社とユーザーとのすべての関係に適用されることに予め同意するものとします。
第20条(本規約等の変更)
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合は、民法548条の4の規定に基づき本規約等を随時変更することができます。
- 本規約等の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき
- 本規約等の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
- 当社は、本規約等の変更を行う場合は、変更後の本規約等の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本規約等の内容及び効力発生時期をユーザーに通知することでユーザーに周知します。
- 前項の本規約等の変更の周知後にユーザーが当社サービスを利用した場合、当該ユーザーは本規約等の変更に同意したものとします。
- 当社は、本規約等の変更に起因又は関連してユーザーが被った不利益、損害等について、一切の責任を負わないものとします。
2022年5月9日改訂
2022年2月15日改訂
2019年4月11日改訂
2019年3月13日改訂
2018年6月26日改訂
2018年4月07日制定
atta会員利用規約
atta会員利用規約(以下「本会員規約」といいます。)は、株式会社atta(以下「当社」といいます。)が提供する会員サービスの利用に関する条件等を定めるものです。
第1条(定義)
本会員規約において使用される用語は、以下のとおり定義されます。なお、別段の定めのない限り、「atta共通利用規約」において定義される用語は、本会員規約においても同義で使用します。
- 「会員」とは、本会員規約に同意の上、当社が定める所定の手続きによって登録を申込み、会員として登録されたユーザーをいいます。
- 「会員サービス」とは、当社サービスのうち、会員へのみ提供されるサービスをいいます。
- 「アカウント」とは、会員が登録を申し込んだ後、当社により当該会員に発行される会員サービスを利用するための権利をいいます。
- 「登録情報」とは、会員サービスに登録された会員に関する情報をいいます。
- 「会員ガイドライン等」とは、当社が適当と認める方法で会員に提示する会員サービスに関するガイドライン、注意事項、及び重要事項等をいいます。
- 「本会員規約等」とは、本会員規約、「atta共通利用規約」、その他当社が別途定める個別規約及び会員ガイドライン等の総称をいいます。
第2条(本会員規約への同意、優先関係)
- 会員は、会員サービスの利用に際して、「atta共通利用規約」及び本会員規約のすべての条項に同意し、本条項を遵守しなければなりません。また、会員は、本会員規約のほか、会員サービスのうち個別規約が定められているサービスの当該個別規約についても、同意し、遵守しなければなりません。
- 本会員規約に定めのない事項については、「atta共通利用規約」の各条項が適用されるものとします。ただし、「atta共通利用規約」の各条項と本会員規約との間で矛盾する条項が存在する場合は、本会員規約の条項が優先されるものとします。
- 会員ガイドライン等は、本会員規約の一部を構成するものとします。なお、会員ガイドライン等と本会員規約との間に矛盾する条項が存在する場合は、会員ガイドライン等の内容が優先されるものとします。
第3条(会員サービスの利用)
- 当社は、会員に対して事前に何らの通知等をすることなく会員サービスに新たなサービスの追加、会員サービスの変更及び削除等をすることができるものとし、会員は、そのことにあらかじめ同意しているものとします。
- 会員は、すべて自身の責任において会員サービスを利用するものとします。
- 当社は、会員がお気に入り情報として保存したデータを含む会員の会員サービスの利用に関するすべての情報等について、そのバックアップをする義務を負わないものとします。当社は、障害等その他の何らかの事由により当該会員の情報等が消去した場合でも、会員サービスの復旧への努力以外の責任を負わないものとします。
第4条(登録)
- 会員サービスの利用のため会員登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、当社が定める様式によって、登録申込手続きをするものとします。
- 当社は、希望者の会員登録申込を承諾する場合、当該希望者に対して、登録申込の承諾通知を送信します。なお、当該承諾通知は、第11条に定める方法によって行われるものとします。
- 希望者は、前項の承諾通知を受信した後、会員として登録され、会員サービスを利用できるものとします。
- 当社は、希望者が以下に該当する場合、当該登録申込を拒絶できるものとします。
- 未成年者である場合で、法定代理人から承諾を得ていないことが判明した場合
- 過去に当社より何らかの処分を受けたことがある場合
- ユーザーが「atta共通利用規約」第9条1項に定める暴力団員等若しくは第9条第1項各号のいずれかに該当する場合
- 登録申込に際して、当社からの指示等に従わない場合
- その他、当社が不適切であると判断した場合
第5条(ログインID・パスワードの管理)
- 会員は、会員サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづらい文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、会員サービスにログインするためのログインID及びパスワードを厳重に管理しなければなりません。
- 当社は、会員サービスの利用に際して会員が入力したログインID及びパスワードと前項の登録されたログインID及びパスワードとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、自身のアカウント及び本会員規約に定める会員の権利のすべて又は一部を第三者に譲渡してはなりません。また、会員は、会員サービスを第三者に利用させる行為、及び会員サービスを第三者のために利用する行為をしてはなりません。
- 会員は、ログインID及びパスワードの管理不十分、使用上の過失又は錯誤に起因する一切の損害を賠償する義務を負うものとします。
- 会員は、ログインID及びパスワードを失念した場合、第三者に使用されていることを知った場合又はその他の事由によりログインID及びパスワードの一部又は全部の変更の必要性が生じた場合、当社が定める手段によってログインID及びパスワードの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、登録情報を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、何らかの事由によって登録情報に変更の必要が生じた場合、当社が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをしなければなりません。
第6条(会員資格の有効期間、退会)
- 会員資格の有効期間は、会員又は当社からの特段の申し出がない限り、無期限とします。
- 会員サービスからの退会を希望する会員は、当社が定める手段によって退会手続きをするものとします。
- 当社は、会員が退会手続きをした場合、同手続きの完了をもって当該会員の登録情報及びその他の当該会員に係る情報の一部又は全部を削除できるものとします。
- 当社は、前項の登録情報の削除及びその他退会手続きに関連して行われる一切の行為に起因して当該会員又は第三者に損害が生じた場合でも、一切責任を負わないものとします。
- 退会手続きをした会員は、自身の行為に起因して当社又は第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、いかなる場合も当社を免責するものとします。
- 退会手続きをした会員は、退会完了時をもって、会員サービスの利用に係るすべての権利を喪失するものとします。なお、会員は、当社に対する債務が存在している場合、退会手続き完了後速やかにその債務を弁済しなければなりません。
第7条(禁止事項)
会員は、会員サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。
- 本会員規約等又は法令に違反する又は違反する恐れのある行為
- 他の会員のログインID又はパスワードを入手しようとする行為
- 他の会員のアカウントを利用して会員サービスを利用する行為
- 事実に反する虚偽の情報又はそのおそれのある情報を当社に申告する又は登録情報として登録する行為
- 他の会員と紛争が生じる可能性のある行為
- 会員サービス上で提供している情報を営利又は不正の目的で第三者に配布する行為
- 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
- 会員サービスの運営を妨害する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第8条(権利義務の譲渡禁止)
会員は、当社の書面による事前の承諾なく、本会員規約に基づく権利若しくは義務の全部若しくは一部を、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
第9条(会員に対する処分等)
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなく会員サービスの利用停止又は会員資格のはく奪等の処分を課すことができます。
- 本会員規約等に定める条項に違反した場合
- 会員サービスを第三者に利用させた場合又は第三者のために会員サービスを利用した場合
- 第4条4項各号に該当することが判明した場合
- アカウントを不正に使用した場合
- 会員サービスに係る当社からの指示に従わなかった場合
- 外部サービスの運営者より何らかの処分を受けたことが明らかとなった場合
- その他会員として不適切であると当社が判断した場合
- 会員は、本会員規約等に違反した場合、前項に定める処分の有無にかかわらず、当該違反に起因して生じる損害、問題等をすべて自身の責任及び費用にて賠償、解決する義務を負うものとし、いかなる場合も当社を免責するものとします。
- 第6条第3項から第6項の規定は、会員資格のはく奪の処分を受けた会員へ準用するものとします。
第10条(登録情報の取り扱い)
- 当社は、登録情報を会員サービス及び当社が運営するその他のサービスの運営及び提供の目的のみに利用するものとします。
- 当社は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報又は「General Data Protection Regulation」(EU 2016/679)における「personal date」に該当する情報について、プライバシーポリシーに則り適切に管理及び使用するものとします。
- 当社は、会員に対して、登録情報を利用して当社が提供する各サービスに関する案内等を、当社が適当と認める方法で送信することができます。会員は、当該送信について、あらかじめ同意するものとします。ただし、会員は、当社所定の方法により、いつでも当該案内等の受信を拒否することができます。
第11条(会員への通知手段)
- 当社から会員への通知は、「atta共通利用規約」第15条に定める方法のほか、当社からのプッシュ通知、電子メールの送信又はその他当社が適当と認める方法によってなされるものとします。
- プッシュ通知又は電子メールによって行われる通知は、指定された電話番号又は電子メールアドレス宛への発信をもって完了するものとします。
- 当社は、会員サービスの重要な情報等を送信する場合、すべての会員(当社からのメール通知等の受信をすべて拒否する設定をしている会員を含む。)に対して、当社が適当と認める方法により行うことができるものとします。
- 会員は、指定した電子メールアドレスについて迷惑メール対策等をしている場合、その受信設定等を変更し、当社からの電子メール等の受信を許可しなければなりません。当社は、設定を変更しなかった会員に生じる損害に対して、一切責任を負わないものとします。
- 当社は、会員に通知を行った場合、通知日から1週間以内に異議申し立てがない限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当社は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は会員が連絡先メールアドレスの変更を怠ったこと等会員の故意又は過失に起因して当社からの通知が不到達となった場合、同通知について同会員が異議なく同意したとみなし、当該不到達により会員に生じる損害に対して、一切責任を負わないものとします。
2022年5月9日改訂
2022年2月15日改訂
2019年12月18日改訂
2019年4月11日改訂
2019年3月13日改訂
2018年4月10日制定
atta予約サービス利用規約
atta予約サービス利用規約(以下「本予約規約」といいます。)は、株式会社atta(以下「当社」といいます。)が提供する宿泊施設等への予約サービス(以下「atta予約サービス」といいます。)の利用に関する条件等を定めるものです。
第1章 総則
第1条(適用範囲)
- 本予約規約は、atta予約サービスを利用する全てのユーザーに適用されます。
- 当社は、atta予約サービスを利用したことをもってユーザーが本予約規約のすべての条項に同意したものとみなします。
- 当社がatta予約サービスに関して定めるガイドライン、注意事項及び重要事項等(以下「予約ガイドライン等」といいます。)は、本予約規約の一部を構成するものとします。なお、予約ガイドライン等と本予約規約との間に矛盾する条項が存在する場合は、予約ガイドライン等の内容が優先されるものとします。
- ユーザーは、本予約規約が、当社の旅行業約款(手配旅行の部)第1条2項に定める書面による特約に該当することに同意します。
第2条(定義)
本予約規約における用語の定義は、以下のとおりとします。なお、別段の定めのない限り、「atta共通利用規約」において定義される用語は、本会員規約においても同義で使用します。
- 「当社サイト」とは、atta.aiのドメインを冠する当社が運営するWEBサイト「atta」をいい、「当社アプリ」とは、当社が提供するスマートフォン向けアプリケーション「atta」をいいます。
- 「手配旅行契約」とは、当社がユーザーからの依頼を受け、ユーザーのために媒介をすることにより、サービス提供者が提供する宿泊サービス等を利用できるように、手配することを引き受ける契約であり、第5条2項に定める予約申込みページに表示された内容、当社の旅行業約款(手配旅行の部)及び本予約規約(本予約規約の一部を構成する予約ガイドライン等を含む。)を内容とする契約をいいます。
- 「サービス提供者」とは、atta予約サービスにおいて予約できる、当社と提携するホテル・旅館等の宿泊施設、運送機関、レンタカー事業者又は旅行会社等をいいます。
- 「宿泊サービス等」とは、サービス提供者がユーザーに対して提供する宿泊サービス、運送サービス、アクティビティサービス等をいいます。
- 「サービス利用契約」とは、サービス提供者とユーザーとの間で成立する宿泊サービス等の利用に関する契約であり、サービス提供者の定める約款・規則等を内容とする契約をいいます。
- 「利用料金」とは、宿泊サービス等を利用するためにサービス提供者に支払うべき料金をいいます。
- 「予約申込み」とは、サービス提供者が提供する宿泊サービス等の利用を希望して、当社に対して手配旅行契約の申込みを行うことをいいます。
- 「予約の完了」とは、手配旅行契約に基づく当社による手配によって、ユーザーとサービス提供者との間でサービス利用契約が締結されたことをいいます。
- 「予約のキャンセル」とは、予約の完了前であれば手配旅行契約の解除を、予約の完了後であればサービス利用契約の解除を行うことをいい、「予約の変更」とは、予約の完了前であれば手配旅行契約の内容の変更を、予約の完了後であればサービス利用契約の内容の変更をいいます。
- 「attaクーポン」とは、atta予約サービスにおいて使用できるクーポン又はクーポンの役割を果たすクーポンコードをいいます。
- 「attaポイント」とは、atta予約サービスにおいて使用できるポイントをいいます。
第3条(atta予約サービスの内容)
- ユーザーは「atta予約サービス」として、次の各号に定めるサービスを利用できます。
- 当社と提携するホテル、旅館等の宿泊施設の予約
- 国内航空券の予約
- 上記(1)・(2)の予約のキャンセル又は変更
- 上記(1)~(3)を支援するためのカスタマーサポート
- ユーザーは、atta予約サービスの内容が、事前の予告なく変更される場合があることを予め同意します。
- 当社は、atta予約サービスの全部又は一部を、第三者に再委託することがあります。
第3条の2(カスタマーサポート)
- 当社は、ユーザーによるatta予約サービスの円滑な利用を支援するために,カスタマーサポートサービスを提供しています。
- カスタマーサポートサービスは,ユーザーによるatta予約サービスの円滑な利用を支援するのみであり,当社がユーザーに対し何らかの保証を行うものではなく,atta予約サービスの利用又はatta予約サービスが利用できなかったことによるユーザーの損害について、当社に故意又は重過失が認められる場合を除き,一切の責任を負わないものとします。また,当社は,ユーザーからの問い合わせに対して対応する義務を負うものではありません。
第4条(利用方法)
- ユーザーは、atta予約サービスを利用する場合、別途定める「atta会員利用規約」に同意の上、会員登録を行うものとします。
- ユーザーは、サービス提供者の宿泊サービス等を利用する場合、当該サービス提供者との間のサービス利用契約及びサービス提供者が定める規約、約款、予約ガイドライン等を遵守するものとします。
- 当社は、宿泊サービス等を提供するものではなく、宿泊サービス等の内容を保証するものではありません。
第2章 予約申込み・完了(手配旅行契約)
第5条(予約申込み・手配旅行契約の締結)
- 当社サイト又は当社アプリ上に掲載されている宿泊サービス等の利用を希望するユーザーは、会員ページから当社所定の事項を入力して当社へ送付することにより、予約申込みを行うものとします。
- 前項に基づく予約申込みの際に表示されるページ(以下「予約申込ページ」といいます。)には、次の各号の内容が表示されます。ユーザーは、予約申込みページに表示された内容、当社の旅行業約款(手配旅行の部)及び本予約規約(本予約規約の一部を構成する予約ガイドライン等を含む。)に同意の上で、予約申込みを行うものとします。
- 宿泊サービス等の内容(宿泊する施設の名称等)
- 旅行日程
- 利用料金その他宿泊サービス等の利用に通常要する費用
- サービス提供者が提示するキャンセル料、変更料、キャンセルポリシーなどサービス利用契約のキャンセル等に関する条件
- その他の旅行条件
- 第1項に基づく予約申込みを当社が承諾した時点で、当社とユーザーとの間に手配旅行契約が締結されます。なお、当社サイト又は当社アプリ上でユーザーに予約を承諾した旨を表示した時点をもって、当社が承諾した時点とします。
- 当社は、手配旅行契約の締結に関し、旅行業法第12条の4第2項に定める取引条件の説明書面及び同法第12条の5第1項に定める契約内容を記載した書面の交付に代えて、当社サイト又は当社アプリの所定のページに掲示する方法でこれらの書面に記載すべき情報を提供するものとし、ユーザーは、当該方法により手配旅行契約の内容を通知することに同意するものとします。
第6条(特別な措置)
- 宿泊サービス等の利用にあたって特別な配慮を必要とするユーザー(健康を害している方、身体に障害のある方、食物アレルギーのある方、妊娠中の方等。以下「特別配慮ユーザー」といいます。)は、予約申込みの際にその旨を当社へ連絡するものとします。
- 当社は、前項に基づく連絡を受けた場合、サービス提供者にその旨を連絡します。当社は、サービス提供者に連絡する目的以外で、特別配慮ユーザーの情報を利用しません。
- 当社は、サービス提供者が特別配慮ユーザーのために講じる措置の有無等について一切の責任を負いません。特別配慮ユーザーは、当該措置を講じることを求める場合、直接、サービス提供者へ連絡をするものとします。
第7条(予約の完了・サービス利用契約の締結)
- 手配旅行契約に基づき、当社は善良な管理者の注意をもって宿泊サービス等を手配します。
- 当社の手配により、サービス提供者が予約申込みを行ったユーザーによる宿泊サービス等の利用を承諾した場合、当社は、当該ユーザーに対して、予約の完了の旨を通知します。当該通知が行われた時点で、サービス提供者とユーザーとの間にサービス利用契約が締結されるものとします。
- 予約が完了したにもかかわらず、何らかの事情でユーザーに前項の通知が届かなった場合でも、ユーザーがatta予約サービス上での「予約の確認」機能を利用して、予約が完了したことを確認できる状況になれば、その時点でサービス提供者とユーザーとの間にサービス利用契約が締結されるものとします。
- サービス利用契約は、ユーザーとサービス提供者との間で締結されるものであり、当社は、サービス提供者による宿泊サービス等の提供について、一切の責任を負いません。
- 当社は、満員、休業、条件不適等の事由により、サービス提供者との間でのサービス利用契約の締結が不可能であると判断した場合、その旨をユーザーに通知します。
第8条(当社による義務の履行)
当社が善良な管理者の注意をもって宿泊サービス等を手配したときは、満員、休業、条件不適等の事由により、サービス提供者との間で宿泊サービス等のサービス利用契約を締結できなかった場合であっても、手配旅行契約に基づく当社の義務の履行は完了するものとします。当社は、サービス利用契約が締結されることを保証するものではありません。
第3章 利用料金の支払
第9条(利用料金の支払い)
- ユーザーは、サービス利用契約に基づき、宿泊サービス等の利用料金を次のいずれかの方法によってサービス提供者に支払うものとします。なお、宿泊サービス等によっては、いずれか一方の支払方法に限定されている場合があります。
- 宿泊サービス等の利用時にサービス提供者に直接支払う方法(以下「現地決済」といいます。)
- 宿泊サービス等の予約時にatta予約サービス上でクレジットカードを用いて支払う方法(以下「事前決済」といいます。)
- ユーザーは、予約申込ページにおいて利用料金に含まれないとされているもの(宿泊施設において別途注文した飲食物・サービスの代金等)については、前項の決済方法にかかわらず、利用料金とは別にサービス提供者に直接支払うものとします。
- 宿泊サービス等において、デポジットの支払いが定められている場合、ユーザーは、現地決済の場合であっても、サービス提供者の指定する日までに、atta予約サービス上でクレジットカードを用いてデポジットを支払うものとします。
第9条の2(クレジットカード等による支払)
- ユーザーが事前決済において利用できるクレジットカードはユーザー本人(予約申込みを行う者と実際に宿泊サービス等を利用する者が異なる場合は、予約申込みをする者を指すものとします。)名義のものに限るものとし、他人のクレジットカードの利用又は虚偽のクレジットカード情報の入力その他の不正行為を行わないものとします。
- ユーザーが事前決済に利用したクレジットカードにつき、カード会社等が何らかの理由でその利用を拒否した場合又は前項の不正行為に該当すると当社が判断した場合、当社は、ユーザーの承諾を得ることなく、決済方法の変更、予約のキャンセルその他の必要な措置を講ずることができるものとします。なお、この場合、ユーザーに損害が生じたとしても当社は一切その責任を負いません。
第4章 キャンセル・変更
第10条(キャンセル)
- ユーザーは、予約のキャンセルを行う場合、atta予約サービスを利用して、又は、直接サービス提供者に連絡してキャンセル手続を行うものとします。
- 前項に基づきキャンセル手続を行った場合、ユーザーは、当社が定める方法に従い、キャンセル料をサービス提供者に支払うものとします。なお、キャンセル料相当額の請求は、当社がサービス提供者に代わって、行うものとします。ユーザーが前項に基づくキャンセル手続を行うことなく、キャンセルした場合(無断キャンセル)も同様とします。
- 事前決済を行った予約について、キャンセル手続でキャンセル料が発生した場合、当社はサービス提供者に代わって、事前決済に利用されたクレジットカードにキャンセル料相当額を請求いたします。現地決済の予約については、当社はサービス提供者に代わって、直接ユーザーに対して、当社が別途指定する銀行口座にキャンセル料相当額を振り込むことを請求いたします(振込手数料はユーザー負担とします。)。なお、当社は、キャンセル料相当額の支払いについての手数料の全部又は一部をユーザーへ請求することがあり、ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
- 前項に基づく請求のうち事前決済を行った予約へのキャンセル料相当額の請求について、ユーザーのクレジットカードにつき、カード会社等が何らかの理由でその利用を拒否したことによりキャンセル料相当額の決済ができなかった場合、ユーザーは、当社が別途指定する銀行口座にキャンセル料相当額を振り込む(振込手数料はユーザー負担とします。)ものとします。
- 第3項に基づく請求のうち事前決済を行った予約へのキャンセル料相当額の請求について、キャンセル手続のタイミング等の関係で、実際に発生したキャンセル料を超えて決済が行われた場合、当社は当該超過額を遅滞なくユーザーの指定する銀行口座に振り込む方法(振込手数料は当社負担とします。)でユーザーに返金いたします。なお、ユーザーが指定できる銀行口座は本人名義のものに限り、当該超過額に利息は付しません。
- 予約のキャンセルの前にユーザーがデポジットを支払っている場合、当社は当該デポジットを遅滞なくユーザーの指定する銀行口座に振り込む方法(振込手数料は当社負担とします。)でユーザーに返金いたします。なお、ユーザーが指定できる銀行口座は本人名義のものに限り、当該デポジットに利息は付しません。
- 当社は、デポジットの支払いが定められている宿泊サービス等において、ユーザーがサービス提供者の指定する日までにデポジットを支払わなかった場合、当該ユーザーは予約をキャンセルしたものとして取り扱います。
第11条(変更)
- ユーザーは、予約の内容の変更を行う場合、atta予約サービスを利用して、又は直接サービス提供者に連絡して予約内容の変更手続を行うものとします。
- 予約内容の変更がサービス利用契約に基づきキャンセル料又は変更料が発生する変更である場合、当該キャンセル料又は変更料の支払いについては、第10条第2項から第5項を準用します。
- 第1項に基づく変更を行ったことにより利用料金の減額が生じた場合、利用料金は当該減額後の利用料金となります。事前決済を行った予約については、事前決済される利用料金が減額後の利用料金となりますが、当該変更のタイミング等の関係で、減額前の利用料金が事前決済された場合、ユーザーに対する差額の返金は第10条第5項を準用します。
- 第1項に基づく変更を行ったことにより利用料金の増額が生じた場合、ユーザーは、増額した金額(増額後の利用料金から元の利用料金を引いた差額)をサービス提供者に支払うものとします。この場合、事前決済を行った予約については、当社がサービス提供者に代わって、事前決済に利用されたクレジットカードに増額した金額を請求いたします。現地決済の予約については、ユーザーが増額した金額を直接当該サービス提供者に支払うものとします。
- 第1項に基づく変更を行ったことにより新たなデポジットの支払いが発生する場合、ユーザーは、現地決済の場合であっても、サービス提供者の指定する日までに、atta予約サービス上でクレジットカードを用いてデポジットを支払うものとします。
第12条(事故等による宿泊サービス等の提供中止)
事故、天災、暴動等の理由によりサービス提供者が宿泊サービス等の提供を中止した場合、当社は一切の責任を負わないものとします。この場合,利用料金はサービス利用契約に基づき処理されるものとします。ただし、当該宿泊サービス等が事前決済の行われた予約であった場合、当社はサービス提供に代わって、ユーザーに対し利用料金を返金することがあります。
第5章 attaクーポン
第13条(attaクーポン)
- 当社は、ユーザーが当社の別途定める付与条件を充足した場合、当該ユーザーに対して、attaクーポンを付与します。
- attaクーポンの数、内容、付与条件等は、当社が定めるものとし、ユーザーはこれに従うものとします。
- 当社は、ユーザーがattaクーポン付与の付与条件が充足した日(宿泊サービス等の利用が付与条件の場合、利用を終了した日)に、ユーザーに対し、attaクーポンを付与します。
- attaクーポンは、当社がユーザーに対して付与するものであり、atta予約サービスにおいてしか使用することはできません。ユーザーは、attaクーポンをatta予約サービス以外で使用しないものとします。
- サービス提供者はattaクーポンの付与及び利用へ無関係であり一切の責任を負いません。ユーザーは、当社に対してのみ、attaクーポンの付与又は利用について問い合わせを行うことができます。
第14条(attaクーポンの確認)
- 当社は、atta予約サービス上の所定の場所にユーザーが保有するattaクーポンの数、利用したattaクーポンの内容等のattaクーポンに関する情報を掲載します。
- ユーザーは、前項に基づき掲載された情報に疑義がある場合、直ちに当社へ連絡するものとします。
- 前項に基づく連絡が行われた場合、当社は調査のうえでユーザーからの疑義の解決に対応するものとします。ただし、調査の有無、対応の有無等は当社の裁量により行われるものとします。
第15条(attaクーポンの利用)
- ユーザーは、atta予約サービスにおいて、当社の別途定める利用条件(利用有効期限、利用回数、利用可能数等)を充足した場合、attaクーポンを利用料金等の当社に対する支払の全部又は一部に利用することができます。ただし、次の各号に定める場合についてはこの限りではありません。
- 予約申込み時又は宿泊サービス等の説明文にattaクーポン利用対象外であることが明記されている場合
- 当社のサーバにおいてユーザーに付与されたattaクーポンがその理由のいかんを問わず記録されていない場合
- 当社の定める利用条件を満たさない場合
- 前各号の他、当社が指定する場合
- attaクーポンがクーポンコードである場合、ユーザーは、所定の場所に当該クーポンコードを入力することにより、クーポンとして利用することができます。
- ユーザーは、attaクーポンを利用するに際し、当該attaクーポンにより支払に充当可能な金額が支払金額を上回る場合でも、当社に対して、当該attaクーポンと当該支払金額の差額の返金又は追加でのサービスの提供を請求することはできません。
第16条(attaクーポンの充当)
- ユーザーが、当社への支払の全部又は一部に、attaクーポン及びキャッシュを併用する場合、当社は、まずattaクーポンを充当し、その後残りの支払にキャッシュを充当します。
- ユーザーが、当社への支払の全部又は一部に、attaクーポン,attaポイント及びキャッシュを併用する場合、当社は、まずattaクーポンを充当し、その後残りの支払にattaポイントを充当し,その後の残りの支払にキャッシュを充当します。
第17条(attaクーポンを利用した宿泊サービス等の予約キャンセル・変更)
- ユーザーがattaクーポンを利用した宿泊サービス等の予約のキャンセルを行った場合、当社は、利用されたattaクーポンをユーザーへ返還します。ただし、当該attaクーポンの有効期間が経過している場合その他当社が別途定める場合はこの限りではありません。
- ユーザーがattaクーポンを利用した予約の内容を変更した場合、次の各号に従い処理が行われます。
- 予約の内容の変更により利用料金が減額した場合
- ア attaクーポンにより支払に充当可能な金額が利用料金を上回る場合は、ユーザーは、当社に対して、当該attaクーポンと利用料金の差額の返金又は追加でのサービスの提供を請求することはできません。
- イ attaクーポンにより支払に充当可能な金額が利用料金を上回らない場合は、当社は、第11条第3項に基づき減額分について処理を行います。
- 予約の内容の変更により利用料金が増額した場合
- ア 増額した後の利用料金が利用したattaクーポンの支払に充当可能な金額を上回らない場合、当社はユーザーに対して増額分を請求しません。
- イ 増額した後の利用料金が利用したattaクーポンの支払に充当可能な金額を上回る場合、当社は、第11条第4項に従い増額した後の利用料金のうち未決済の金額について処理を行います。
- 宿泊サービス等の予約のキャンセル又は変更によりキャンセル料その他の負担が発生した場合でも、ユーザーは、そのキャンセル料等の支払いにattaクーポンを利用することはできません。
- ユーザーはattaクーポンを利用せずに、宿泊サービス等の予約を完了した場合、当該予約が完了した後は、当該宿泊サービス等についてattaクーポンの利用を請求することはできません。
第18条(予約キャンセル・変更についてのattaクーポンの付与)
- 宿泊サービス等の利用がattaクーポンの付与条件である場合で、ユーザーがattaクーポン付与の対象となる宿泊サービス等の予約をキャンセルした場合、当該宿泊サービス等に関するattaクーポンは付与されません。
- 宿泊サービス等の利用がattaクーポンの付与条件である場合で、ユーザーがattaクーポン付与の対象となる宿泊サービス等の予約の内容を変更した場合で、変更後の内容の宿泊サービス等はattaクーポン付与の対象外である場合、当該宿泊サービス等に関するattaクーポンは付与されません。
- 宿泊サービス等の利用がattaクーポンの付与条件である場合で、ユーザーがattaクーポン付与の対象となる宿泊サービス等の予約の内容を変更した場合で、変更後の内容の宿泊サービス等もattaクーポン付与の対象である場合、当該変更後の内容の宿泊サービス等についてのattaクーポンが付与されます。
第19条(attaクーポンに関する禁止事項)
- ユーザーは、attaクーポンについて次の事項を行ってはなりません。
- attaクーポンを他のアカウントに移動させること
- attaクーポンの他のユーザーへの譲渡もしくは質入れ、又は、他のユーザーとの間で共有すること
- 当社は、いかなる場合も、attaクーポンの換金を行いません。
- attaクーポンの取得、利用等にともない、税金や付帯費用が発生する場合には、ユーザーがこれらを負担するものとします。
- ユーザーが会員の地位を喪失した場合には、当該ユーザーが保有するattaクーポンは全て失効します。当該失効によりユーザーが損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第20条(attaクーポンの取消・消滅)
- 当社は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前に通知することなく、当該ユーザーが保有するattaクーポンの全部又は一部を取り消すことができます。
- 本予約規約その他当社の定める利用規約等に違反する又は違反する恐れのある行為を行った場合
- 法令又は公序良俗に違反する又は違反する恐れのある行為を行った場合
- その他当社がattaクーポンを取り消すことが適当と判断した場合
- attaクーポンの有効期間は、別途当社が指定する期間とします。有効期間内に利用がないattaクーポンは、当該有効期間の経過により自動的に消滅します。
- 当社は、attaクーポンの取消・消滅によりユーザーが被った損害について、一切の責任を負いません。
第6章 attaポイント
第21条(attaポイント)
- 当社は、ユーザーが、当社がattaポイント付与の対象と定めた宿泊サービス等を利用した場合、当社所定の比率により、attaポイントを付与します。
- attaポイントの付与比率、内容、付与条件等は、当社が定めるものとし、ユーザーはこれに従うものとします。
- attaポイントは、当社がユーザーに対して付与するものであり、atta予約サービスにおいてしか使用することはできません。ユーザーは、attaポイントをatta予約サービス以外で使用しないものとします。
- サービス提供者はattaポイントの付与及び利用へ無関係であり一切の責任を負いません。ユーザーは、当社に対してのみ、attaポイントの付与又は利用について問い合わせを行うことができます。
第22条(attaポイントの付与)
当社は、ユーザーが、attaポイント付与の対象となる宿泊サービス等の利用を終了した日に、当該ユーザーに対し、attaポイントを付与します。
第23条(attaポイントの確認)
- 当社は、atta予約サービス上の所定の場所にユーザーが保有するattaポイントの数、利用したattaポイントの数等のattaポイントに関する情報を掲載します。
- ユーザーは、前項に基づき掲載された情報に疑義がある場合、直ちに当社へ連絡するものとします。
- 前項に基づく連絡が行われた場合、当社は調査のうえでユーザーからの疑義の解決に対応するものとします。ただし、調査の有無、対応の有無等は当社の裁量により行われるものとします。
第24条(attaポイントの利用)
- ユーザーは、atta予約サービスにおいて、当社の別途定める利用条件を充足した場合、attaポイントを利用料金の全部又は一部の支払に利用することができます。ただし、次の各号に定める場合についてはこの限りではありません。
- 予約申込み時又は宿泊サービス等の説明文にattaポイント利用対象外であることが明記されている場合
- 当社のサーバにおいてユーザーに付与されたattaポイントがその理由のいかんを問わず記録されていない場合
- 当社の定める利用条件を満たさない場合
- 前各号の他、当社が指定する場合
- ユーザーがattaポイントを利用せずに、予約を完了した場合、当該予約が完了した後は、当社に対してattaポイントの利用を請求することはできません。
第25条(attaポイントの充当)
ユーザーが、利用料金の全部又は一部の支払に、attaポイント及びキャッシュを併用する場合、当社は、まずattaポイントを充当し、その後残りの利用料金の支払にキャッシュを充当します。
第26条(attaポイントを利用した予約キャンセル・変更)
- ユーザーがattaポイントを利用した予約のキャンセルを行った場合、当社は、利用されたattaポイントをユーザーへ返還します。ただし、当該attaポイントの有効期間が経過している場合その他当社が別途定める場合はこの限りではありません。
- ユーザーがattaポイントを利用した予約の内容を変更した場合で、利用料金が減額したことによりattaポイントを利用した金額が利用料金を超過した場合、当社は、超過分のattaポイントを利用者へ返還します。
- ユーザーがattaポイントを利用した予約の内容を変更した場合で、利用料金が増額した場合、ユーザーは、増額分についてattaポイントを利用することができます。
- 予約のキャンセル又は変更によりキャンセル料その他の負担が発生した場合でも、ユーザーは、そのキャンセル料等の支払いにattaポイントを利用することはできません。
第27条(予約キャンセル・変更についてのattaポイントの付与)
- ユーザーがattaポイント付与の対象となる宿泊サービス等の予約をキャンセルした場合、当該宿泊サービス等に関するattaポイントは付与されません。
- ユーザーがattaポイント付与の対象となる宿泊サービス等の予約の内容を変更した場合で、変更後の内容の宿泊サービス等はattaポイント付与の対象外である場合、当該宿泊サービス等に関するattaポイントは付与されません。
- ユーザーがattaポイント付与の対象となる宿泊サービス等の予約の内容を変更した場合で、変更後の内容の宿泊サービス等もattaポイント付与の対象である場合、当該変更後の内容の宿泊サービス等についてのattaポイントが付与されます。
第28条(attaポイントに関する禁止事項)
- ユーザーは、attaポイントについて次の事項を行ってはなりません。
- attaポイントを他のアカウントに移動させること
- attaポイントの他のユーザーへの譲渡もしくは質入れ、又は、他のユーザーとの間で共有すること
- 当社は、いかなる場合も、attaポイントの換金は行いません。
- attaポイントの取得、利用等にともない、税金や付帯費用が発生する場合には、ユーザーがこれらを負担するものとします。
- ユーザーが会員の地位を喪失した場合には、当該ユーザーが保有するattaポイントは全て失効します。当該失効によりユーザーが損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第29条(attaポイントの取消・消滅)
- 当社は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前に通知することなく、当該会員が保有するattaポイントの一部又は全部を取り消すことができます。
- 本予約規約その他当社の定める利用規約等に違反する又は違反する恐れのある行為を行った場合
- 法令又は公序良俗に違反する又は違反する恐れのある行為を行った場合
- その他当社がattaポイントを取り消すことが適当と判断した場合
- attaポイントの有効期間は、別途当社が指定しない限り、付与された日から2年間とします。有効期間内に利用がないattaポイントは、当該有効期間の経過により自動的に消滅します。
- 当社は、attaポイントの取消・消滅によりユーザーが被った損害について、一切の責任を負いません。
第7章 その他
第30条(注意事項)
ユーザーは、atta予約サービスにおいて、次の事項が生じることを予め同意するものとします。
- atta宿泊サービス等において掲載するサービス提供者の宿泊施設の空室状況・宿泊料金等について、当該サービス提供者が他で提供する情報と異なる場合があること
- atta予約サービスにおいて予約可能な宿泊サービス等の利用料金等は予告なく変更される場合があること(この場合、変更後の利用料金等は、変更後に予約されたユーザーのみに適用され、既に予約されているユーザーは予約時の利用料金等が適用されます。)
第31条(当社の責任)
- atta予約サービスにおける当社の責任の範囲は、特段の定めがある場合を除き、第7条第1項に記載した手配行為に限定します。
- atta予約サービスにおいて提供されるサービス提供者の情報は、サービス提供者の責任において提供されているものであり、提供された情報の正確性、最新性、有用性、信頼性、合法性及び第三者の権利の非侵害等について当社は一切の保証を行わず、また責任を負わないものとします。
- 当社は、天災地変、戦乱、暴動、サービス提供者のサービス提供の中止、サービス提供者の過剰予約受付(オーバーブッキング)による予約取消、官公署の命令その他の当社又は当社の手配代行者の関与し得ない事由によって被ったユーザーの損害について、一切の責任を負わないものとします。
- atta予約サービスの利用にあたりユーザーが登録したメールアドレス等のユーザーの連絡先に誤りがある場合、当社は、サービス提供者からの連絡その他atta予約サービスの利用に関する連絡がユーザーに届かなかったことにより生じる損害を含め一切の責任を負わないものとします。
第32条(禁止事項)
ユーザーは、atta予約サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。
- 第三者になりすまして情報を送信又は書き込む行為
- 当社の承認した以外の方法によりatta予約サービスを利用する行為
- ユーザー個人の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号等について、故意であるか否かを問わず虚偽又は不備のある情報を登録する行為
- 利用料金の不払(理由の如何を問いません)
- 暴力行為等、サービス提供者、当社又は第三者に対する迷惑行為
- 同日時で複数の宿泊サービス等を予約するなど、宿泊サービス等の利用が不可能と認められる予約行為
- 他者への転売や商用目的での予約と認められる予約行為
- 本予約規約、法令・規則又は公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
- 当社又はサービス提供者を誹謗中傷する行為
- atta予約サービスの運営を妨害する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第33条(未成年者による利用)
- ユーザーは、予約申込み時点で未成年者である場合、法定代理人(親権者など)の同意を得て、申込みを行ってください。
- ユーザーが未成年者の場合で、法定代理人の同意があると偽った場合や、成年者であると偽った場合は、当該ユーザーは、予約申込み行為等について取り消すことはできません。
第34条(サービスの利用停止)
- 当社は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当する場合、当該ユーザーとの間の手配旅行契約を解除し、また当該ユーザーのatta予約サービスの利用を停止します。
- ユーザーが未成年者である場合で、法定代理人から同意を得ていないことが判明した場合
- 過去に当社より何らかの処分を受けたことがある場合
- 暴力団、反社会的勢力、右左翼団体の構成員等であること、又はそれらの団体に資金等を提供していることが判明した場合
- 第32条各号に定める行為を行ったと当社が判断した場合
- 当社に対する債務の履行遅滞又は債務の不履行があった場合
- 本予約規約、法令・規則又は公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為を行った場合
- その他、当社がユーザーとして不適切であると判断した場合
- 本予約規約、予約ガイドライン等又は法令の定めに違反した場合、ユーザーは、自身の違反行為によって生じる当社又は第三者の損害をすべて自己の責任および費用にて賠償しなければなりません。
2022年5月27日改訂
2022年2月15日制定