最終更新日 2021-07-20

都内から2時間かからず旅行できる箱根は、一年中人気の温泉地です。
一言で「温泉」と言っても、箱根は数種類の泉質が楽しめるので、リピーターが多いと言われています。

また、6月のあじさいが有名です。夏は涼しく、秋は紅葉、冬は雪見風呂と季節ごとの楽しみもあります。
新宿からロマンスカーで行っても路線バスや箱根登山鉄道で移動できるため、車がない女子旅やグループ旅行にもおすすめです。

 

 

箱根の見どころ

箱根というと「芦ノ湖」や「あじさい」が有名ですが、美術館も多いので1泊ではまわりきれません。

晴れた日は、富士山を望めるスポットもたくさんあります。

箱根の自然を楽しむ「芦ノ湖観光船」、「箱根ロープウェイ」は天候が悪いと躊躇してしまいますが、屋内で楽しめる美術館も多いので観光には困りません。

 

パワースポットとして人気が高いのは「箱根神社」です。
芦ノ湖に面していて、山の木々に囲まれた本殿は、気持ちのいい空気が流れています。

芦ノ湖に立つ平和の鳥居は、写真映えスポットとして、いつも行列ができています。
御朱印もありますが、コロナで現在直筆はなく、書き置きです。

 

箱根神社に参拝した帰りに、静かにゆったりお茶したいならホテルのラウンジはいかがでしょう。
箱根神社から徒歩でも行ける「山のホテル」は、宿泊していなくてもお食事ができるホテルです。

宿泊するにはちょっと高級なホテルですが、日帰りで優雅な時間を過ごせます。

 

「山のホテル」のラウンジには、なんとテラス席があり、天候が良ければ富士山が望めます。
一部の屋内席からも見えるので、庭園と富士山の眺めながら、おいしいデザートとコーヒーをいただけます。

山のホテル 箱根
Photo by attaアンバサダー

ホテルのロゴが入ったコースターや雰囲気で、特別な時間を過ごしている気分になります。
たまに売店で少しですがホテルベーカリーも販売しているので、パン好きの方はぜひ立ち寄ってみてください。

小田急 山のホテル
■住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80
■アクセス:箱根湯本駅より路線バス箱根町行きにて約40分、「元箱根港」下車。
■詳細情報(URLなど):https://www.hakone-hoteldeyama.jp/

 

2種の温泉が堪能できる「温泉露天風呂付き客室」の宿

箱根には、10種類の泉質があると言われています。
宿を選ぶポイントとしてどの温泉に行くか迷ってしまいますが、今回宿泊した宿はなんと2種類の泉質を堪能できます!

 

「ススキの原 一の湯」

Photo by attaアンバサダー

場所は仙石原エリアのすすきの原前にあり、箱根湯本駅よりは御殿場寄りになります。
実は「一の湯グループ」は、箱根に8軒の宿をもっています。
どの施設も比較的リーズナブルに利用できるので、リピーターも多いようです。

全室露天風呂付き客室のある宿では大浴場がないところが多いのですが、大きな湯船に浸かりたいという思いをこちらの宿は叶えてくれます!
寄せ木を使ったデザインのフロントデスクでは、チェックイン時に体温チェックとアルコール消毒。

フロントデスク
Photo by attaアンバサダー

必要なアメニティと浴衣はセルフサービスとなります。
必要なものだけ、フロント・ロビーにあるところから自身で部屋に持っていきます。

フロント横にはコーヒーサービスがあり、お部屋で一の湯オリジナルブレンドを飲むことができます。

ドリンクサービス
Photo by attaアンバサダー

せっかくなので、コーヒーをいただき、お部屋へ。
今回宿泊したお部屋は、露天風呂付和室(本館)。
3名で宿泊するので、ツインベッドと別にリビングに布団を敷くタイプです。

箱根すすきの原一の湯 部屋
Photo by attaアンバサダー
箱根すすきの原一の湯 部屋
Photo by attaアンバサダー

アメニティは最小限です。
グラスはなく、湯呑しかないため途中買ってきたクラフトビールなどグラスに注げないのですがこれこそがリーズナブルに利用できる理由なのかもしれません。

事前に知っておけば、不便に感じることもありません。
客室についている露天風呂は、温泉!洗い場もついています。

では荷物をおいて早速大浴場へ。
ここの大浴場は、内湯と露天風呂で泉質が違います。

内湯は大平台温泉、露天風呂が大涌谷温泉です。ぜひ入り比べてみてください。

 

温泉でさっぱりしたあとは、お楽しみの夕食です。
夕食会場は、レストランですが、しっかり感染対策をしているので安心です。

 

一の湯の中で、この宿に泊まる特典が2つあります。

  1. 通常コースに【一の湯名物金目鯛の煮つけ】付き
  2. ドリンク飲み放題

【一の湯名物金目鯛の煮つけ】は、ほかの施設では別注オプションなので、通常コースにつくのは嬉しい。
甘みのある煮汁が本当に美味しくて、ごはんにもお酒にも合います!

 

ドリンクの飲み放題ですが、コロナ前はセルフサービスでした。
現在は、QRコードでスマホからオーダーして、スタッフの方に提供していただくシステムになっていたので、感染対策は万全ですね。

 

湯上がり生ビールがたまらない!

お酒はビールの他に焼酎、サワー、日本酒、ソフトドリンクと一の湯コーヒーも飲み放題です、

Photo by attaアンバサダー

QRコードを読み取るメニューには、なんと一品料理もありました。
「鶏の唐揚げ」「豆腐ナゲット」などが500円前後なので、ビールのお供にもいいですね。

夕食のボリュームを考えるとなかなか頼めませんが、お子様にはいいかもしれません。

 

ちなみに今回の宿泊プランは、

【地元神奈川ブランド】三崎マグロを贅沢に! マグロとトロメカジキの「絶品ねぎま鍋」プラン。

「三崎まぐろ」という魅惑のキーワードに惹かれて予約しました。
通常の基本よりグレードアップですが、お刺身でも食べられるので、おつまみとして楽しんで、その後は鍋でも堪能する企みです。

ねぎま鍋
Photo by attaアンバサダー

写真は3人前ですが、それにしてもすごいボリューム!
まぐろをまずはお刺身で。
脂がのっていて、やわらかい、赤身を思えないほど美味しい!

トロメカジキは、身がしっかりしていますが、脂もあります。食べ比べも楽しい。
お野菜を鍋に入れ、メインのまぐろとメカジキはしゃぶしゃぶくらい軽く火を通して堪能しました。

三崎マグロ
Photo by attaアンバサダー

前菜や揚げ物もあり、この鍋のボリュームなので、満腹に近い頃にでてくるのが「一の湯名物金目鯛の煮つけ」です。
しかも大きい!

金目鯛
Photo by attaアンバサダー

この煮汁が明朝の朝食に残してほしいくらい美味しいのです。
金目鯛の身は締まっていて、お腹いっぱいなのに、白米と食べたい欲望が・・・。

お腹いっぱい、苦しいくらい食べても、すぐに部屋に戻れるのが旅行のいいところです。

 

部屋に戻ってゆったり過ごしてから、お部屋の温泉へ。
お部屋の広さ(定員人数)によってお風呂の大きさが変わるようで、今回は広めのお風呂でした。

洗い場もシャワーもあるので、大浴場に行くのが億劫な方もストレスなく過ごせます。
脱衣所は若干狭いですが、浴衣を着てすぐに部屋で寛げるので、良いとします。

お布団はセルフなので、自分で敷いて、おやすみなさい。
(2名までなら、ベッドがあります。)

 

2日目。

起きて、寝癖がひどいままでも気にしなくていいのが、温泉付き部屋のメリットです。

朝食前の温泉、最高です。

ホームページには、露天風呂とありますが、実際に入ってみると半露天のような感じです。
いつも緑が窓から見えるので、山の空気を感じながら、気持ちよく入浴できます。

箱根すすきの原一の湯 客室露天風呂
Photo by attaアンバサダー

のんびり温泉に入ったあとは、朝食です。

一の湯の朝食で嬉しいのが「アジの開き」。
箱根の旅館に泊まったら、やはりこれは食べたい一品です。

朝食の一の湯名物は、「一の湯豆腐」。
豆乳と卵を使っていて、舌触りがつるんとして甘みもあり、お代わりしたいほど美味しいのです。

すすきの原一の湯 朝食
Photo by attaアンバサダー

真ん中に置かれた鍋には、生姜が効いた野菜スープ、かなりとろみがあるので、熱々です。
1杯目はスープ、2杯目は雑炊にするのもおすすめと献立に書いてありました。

生姜がかなり効いていて、身体の内側からぽかぽか温まります。
生野菜サラダより、こういう温野菜が食べられるのはいいですね。

すすきの原一の湯 生姜スープ
Photo by attaアンバサダー

お布団がセルフなので、朝食後部屋に戻って片付けられていることはありません。

食後に部屋でごろごろして、チェックアウトしました。

ススキの原 一の湯 (箱根町)の格安予約

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箱根すすきの原一の湯

ススキの原 一の湯
■住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-77
■アクセス:東名高速厚木ICより小田原厚木道路経由、箱根口ICから16km
■詳細情報(URLなど):https://www.ichinoyu.co.jp/susuki/
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.ichinoyu.co.jp/detail.php?dp=20210308220720

 

箱根で出来る本当におすすめの「体験」を紹介!

箱根の観光について冒頭で触れましたが、体験施設についてもご紹介したいと思います。
カップルもファミリーも楽しめる体験施設です。

 

金指ウッドクラフト 直売店

箱根の工芸品で有名な「寄木細工」、昔は渋いイメージでしたが、今は可愛いおしゃれな小物も増えています。寄木ピアスもお手頃価格で購入できます。

金指ウッドクラフトさんでは、寄木を使ってコースター作りの体験ができます。

寄木体験
Photo by attaアンバサダー

体験の内容は、ひし形と三角形の木材を組み合わせて、オリジナルコースターを作るというものです。

まずはサンプルを見ながら、自分でどんな形にするか決めて、どんな色合いにするかなど迷いながら木材を選びます。

所要時間は約1時間ですが、作っていくうちに思っていた形と変わってきたりして試行錯誤。

これがかなり楽しいのです。

仕事以外でこんなに集中することはなかなか無いので、いい時間でした。

寄木体験
Photo by attaアンバサダー

店舗は直売店でもあるので、寄木小物や食器なども購入できます。

今はコロナの影響で人数を制限しているので、予約が必須です。定休日や営業時間などの最新情報はTwitterで知ることができます。

金指ウッドクラフト 直売店
■住所:神奈川県足柄下郡箱根町畑宿135
■アクセス:箱根登山鉄道箱根湯本駅4番バス乗り場から箱根登山バス畑宿・元箱根港行き15分。「畑宿」下車すぐ
■詳細情報(URLなど):http://www.kanazashi-woodcraft.com/information.html

 

 

鈴廣 かまぼこ博物館

鈴廣 かまぼこ博物館
Photo by attaアンバサダー

小田原と箱根の間にあるので、行きか帰りの立ち寄りとなります。

「鈴なり市場」という鈴廣のショッピングモールは雑誌やテレビによく出ているので、ご存知の方も多いと思います。見るだけでも楽しいモールです。

「かまぼこ博物館」は、「鈴なり市場」の隣にある館になります。

かまぼこがどうやって作られるのか?かまぼこが何でできているのか?などが学べて、手作り体験もできるスポットになります。

 

体験は3種類あります。

  1. かまぼこ・ちくわ手づくり体験(水曜日以外) 所要時間70分
  2. ちくわ手づくり体験教室 所要時間30分
  3. あげかま手づくり体験教室  所要時間30分

 

私が体験したのは、あげかま手づくり体験教室です。できたてのあげかまが食べられるというので、事前に予約して行ってみました。

鈴廣 かまぼこ博物館
Photo by attaアンバサダー

しっかり手洗いをして、すり身に好きな具材を混ぜていきます。

ゴマ、コーン、枝豆、にんじんなど彩りも考えて好きなものを選びます。

好きな形に整えたらスタッフさんが揚げてくれます。

すり身は柔らかいので、形を整えるのに苦労します。星やハートなど試しつつ、丸型が一番簡単で美味しそうと思ってしまいました。

 

揚げられているところが画面に映し出されるので、自分のかまぼこができるのをワクワクしながら待ちます。

揚げたてのかまぼこをいれる紙コップには、自分のものとわかるようにイラストや文字を書いておきます。

鈴廣 かまぼこ博物館
Photo by attaアンバサダー

揚げたてのかまぼこがこんなにも美味しいのか!と感動する美味しさです。

揚げたてが忘れられず、このあとの箱根旅行でも予定に組み込みました!

楽しく作って、美味しく食べられるおすすめの体験スポットです。

鈴廣 かまぼこ博物館
■住所:神奈川県小田原市風祭245
■アクセス:箱根登山鉄道風祭駅から徒歩2分
■詳細情報(URLなど):https://www.kamaboko.com/sato/shisetsu/hakubutsukan.html

 

本当におすすめの箱根グルメ7選

観光や体験したあとの箱根グルメについてもおすすめをいくつかご紹介します。
旅のスケジュールによってお店を探すエリアが変わってきますので、エリアごとでまとめてみました。

 

箱根湯本駅周辺

808 Monsmare(箱根湯本駅から徒歩3分)

ピザが美味しいイタリアンレストランです。前菜やサラダなども美味しく、秋にはジビエ料理が出ることがあります。時間に余裕があり、ゆったりお食事を楽しみたい方におすすめです。

店頭で、イタリアンジェラートも販売しています。
ランチだけでなく、ディナーでも行きたいお店でした。

808 Monsmare
Photo by attaアンバサダー

喜之助(箱根湯本駅から徒歩2分)

地元の食材にこだわった定食が食べられる和食レストランです。

干物や旬のお魚を炭火で焼いているため、その匂いや煙に誘われて行列ができています。

ごはんと焼き魚、グリルしたお肉を食べたい時に行きたいお店です。

 

宮ノ下エリア

NARAYA CAFÉ(箱根登山鉄道 宮ノ下駅目の前)

足湯につかりながらドリンクを楽しめることで有名なお店です。

ランチメニューには、窯焼きピザがあります。

 

ラ・バッツァ(箱根登山鉄道 宮ノ下駅から徒歩10分)

元富士屋ホテルのシェフがやっているイタリアンレストランです。

以前、富士屋ホテルに泊まって、このお店で夕食をとる予定とフロントで話をしたら予約をしたほうがいいと言われるほど人気です。

え、こんなところに?という場所にありますが、お店に近づくとなんとも言えない美味しそうな匂いがします。何を食べても美味しいです。

 

強羅エリア

洋食 そううん 強羅(箱根登山鉄道 強羅駅から徒歩3分)

ご夫婦で営業されている小さな洋食屋さんです。

本格的な洋食が食べられます。

 

仙石原エリア

ごはんと板前料理 銀の穂(「箱根湯本」駅からバスで「仙石高原」下車徒歩3分)

店名にごはんとあるように、釜飯やわっぱ飯が食べられます。
季節によって具材が変わることもあるので、旬の具材をごはんと堪能できます。

 

芦ノ湖エリア

Bakery&Table 箱根(「箱根湯本」駅からバスで「元箱根港」下車徒歩2分)

1階はパン屋さん、2階がカフェ、3階がレストランになっています。芦ノ湖の目の前にあるので、芦ノ湖を眺めながら、お食事ができます。

お土産に買うパンも人気です。
芦ノ湖や箱根神社に行くときに便利です。

旅館の朝食を食べすぎて、箱根にいる間はお腹が空かないなんてこともあります。
そんなときは、小田原駅にも美味しいお店がたくさんあるので、立ち寄ってみてください。

 

おわりに

今回は箱根にあります一の湯グループの宿をご紹介しましたが、一の湯グループは基本お部屋に温泉露天風呂があります。

今回宿泊した「ススキの原 一の湯は御殿場寄りですが、都内から小田急ロマンスカーを使って行くなら箱根湯本駅から近い「一の湯本館」も趣があり、アクセス便利です。

ひとり旅や朝食付きもあるので「思い立ったら箱根旅」が実現できます。
基本セルフサービスの施設なので、何度か宿泊していると別荘感覚で過ごせます。

オフシーズンなら、ひとりで贅沢に温泉露天風呂がついたお部屋にお手頃な料金で宿泊できます。
ワーケーション連泊一人旅や、モニタープラン宿泊費は390円~などお得な企画もありますので、気になった方はSNSなどチェックしてみてください。

 

箱根に初めて行くときは、小田急箱根フリーパスが便利です。
箱根といえばこれ!という観光スポットや乗り物を満喫できます。

2度、3度と訪れるうちに過ごし方も変わってくると思うのですが、何度行っても飽きない場所です。山の自然に癒やされたい時に、ぜひ訪れてみてください。

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