世界遺産「厳島神社」などの観光スポットやお好み焼きなどのグルメまで、魅力がたくさんつまっている人気の観光地「広島」。

今回は、広島にまだ訪れてことがない方も、過去に1度訪れたことがある方も楽しめる、広島の魅力をさまざまな角度からご紹介いたします。

 

 

広島の基本情報

広島市の風景
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広島県は中国地方に位置する県で、南部は瀬戸内海に面し、北部には中国山地が広がっています。
県庁所在地の広島市は中国地方最大の都市と言われており、政令指定都市に制定されるほど栄えている都市です。

都市部が栄える一方で農業や漁業も盛んに行われており、「牡蠣」などの海の名産が有名となっています。
大規模な都市があること、漁業・農業が盛んなことから「日本国の縮図」とも呼ばれているそうです。

 

絶景スポットが盛りだくさんの広島

秋の広島
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広島県には中国地方の中心となるような栄えている都市がある一方で、豊かな自然や美しい海が広がっており、それらが織り成す風景は一度見たら忘れられないほど美しいのです。

また広島は紅葉が有名で広島西エリアの紅葉谷公園では美しい紅葉を一目見ようと毎年秋になれば沢山の観光客でにぎわいます。

広島県で見られるのは自然が織り成す風景だけではありません。

広島の風景
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原爆ドームや平和記念公園などの歴史的風景も見ることができます。

広島県は、第二次世界大戦で原子爆弾を落とされ、多くの犠牲者を出したという悲惨な時代背景があります。
当時被害を受けた原爆ドームや原爆の悲惨さを後世に伝える平和記念公園などここでしか見ることができない風景がたくさんあるのです。

他にも、尾道エリア、広島エリアでは牡蠣やお好み焼きなどの広島名物が味わえるお店が数多くありますので広島を訪れた際は是非いってみてください。

 

広島をエリア別にオススメスポットを定番から穴場まで紹介

広島県福山市の風景
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広島県は大きく6つのエリアに分けることができます。
それぞれのエリアには異なる特色を持つ観光スポットがたくさんあるのです。
そんな広島のオススメ観光スポットを定番から穴場まで詳しく解説していきたいと思います。

中国地方の中心街「広島エリア」

広島県の中心地で都市が広がるのがこの広島エリアです。
有名な観光地から絶品グルメスポットなどが揃っており、広島県の魅力がぎゅっと詰まっています。
そのため、時間がない方でも充分楽しめる観光スポットです。

 

平和の象徴 世界遺産「原爆ドーム」

原爆ドーム
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広島県でもっと有名な場所といえば「原爆ドーム」です。

原爆ドームは第二次世界大戦中の1945年8月6日に原子爆弾の被害を受けた建物です。
原爆の爆風を受けても倒壊せずに現在も建ち続けていますが、外壁は剥げ、天井は抜け落ちており、当時の悲惨な状況を物語っています。

そんな現代に戦争の悲惨さを伝え続ける「原爆ドーム」ですが、1996年にユネスコ世界文化遺産に登録され、毎年多くの観光客がこのドームを見に訪れます。

 

元々は原爆ドームは何の建物だった?

原爆ドーム
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原爆ドームは元々「広島県産業奨励館」という名前の建物で、広島産の製品を販売する拠点でした。

ここでは美術品の展示をしたり、広島県産の食物などが振舞われたりと現在で言う物産展のようなものが開催されています。

洋菓子・バウムクーヘンが日本で始めて販売されてたのはこの広島県産業奨励館だったそうです。

 

原爆ドーム保存への動き

原爆ドーム
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世界で初めて投下された原子爆弾・リトルボーイの被害を受けながら倒壊しなかった広島県産業奨励館を後世のために保存しようという動きが終戦後市民の間で起こります。
しかし、悲惨な思い出を残しておきたくはないという反対派の意見もあり、広島県はなかなか保存するか取り壊すかを決められないでいました。

そんな中、保存を求める署名活動や募金活動を通じて広島県産業奨励館の保存に踏み切り、現在の原爆ドームとして保存されたのです。

原爆ドーム
■住所:広島県広島市中区大手町1-10
■アクセス:路面電車「原爆ドーム前」下車後、歩いてすぐ
■詳細情報(URL):http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/dome/index.html

 

二度と戦争をおこなさいために「広島平和記念公園」

広島平和記念公園
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広島平和記念公園は広島駅から電車で20分ほどいったところにある大規模な公園で、二度と悲惨な戦争を起こさないように願いを込めて整備されました。

公園内やその周辺には50を超える戦争関連のモニュメントがあり、戦争の過ちを訴え続けています。
また戦争で亡くなった子供達を追悼して作られた「原爆の子像」や平和が続くように願いを込めて作られた「平和の鐘」など見るだけで背筋が伸びるようなモニュメントも設置されています。

近くには原爆ドームもありますので、セットで鑑賞したいスポットです。

 

モニュメントだけでなく資料館も?

平和祈念公園のメモリアルパーク
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広島平和記念公園の中には資料館をはじめとする多数の施設があります。

広島平和資料館では被爆者の遺品や当時の状況を描いた絵画、原子爆弾の危険性、現在までの広島の歴史などが展示されており、戦争の悲惨さを実感することができます。

入館料は大人でも200円と訪れやすい価格設定となっているため、原爆ドームや平和記念公園に訪れた際は立ち寄ってみることをオススメします。

また公園内には多種多様なイベント・公演が開催される広島国際会議場原爆の犠牲になった方達を追悼する国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や軽食やお茶を提供してくれるレストハウスなどもあります。

広島平和記念公園
■住所:広島県広島市中区中島町1丁目
■アクセス:路面電車「原爆ドーム前」下車後、歩いてすぐ
■詳細情報(URL):http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1483699383190/index.html

 

広島のシンボル的存在「広島城」

広島城の景色
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広島城は豊臣秀吉の家臣の一人である五大老「毛利輝元」が建設した広島のシンボル的存在の城です。

戦前は国宝として大切に管理されてきましたが、原子爆弾が投下された際に倒壊してしてしまいました。
現在では外観・内観共に主膳修理がなされ、武士の文化をテーマにした歴史博物館となっています。

常設展示はもちろん、季節限定の展示物などもありますので何回行っても楽しめることでしょう。

 

楽しい企画展やイベントが盛りだくさん!

広島城
Photo by PIXTA(ピクスタ)

広島城では時期によって様々な企画展やイベントが行われています。

例えば浅野氏広島城入城から400年を記念して開催された「えがかれた江戸時代の広島」や広島城の学芸員がオススメする作品を解説してくれる「学芸員のおススメ」など個性豊かな企画展が行われています。

また広島城内では鎧兜や武士の衣装を身にまとって記念撮影をすることができる体験コーナーがあり、大人から子供まで楽しむことができます。

広島城
■住所:広島市中区基町21-1
■営業時間:9:00〜18:00
■アクセス:JR「新白島駅」から徒歩20分ほど
■詳細情報(URL):http://www.rijo-castle.jp/RIJO_HP/contents/01_home/01_top/01_index.html

 

中国の湖・西湖がモデルの美しい庭園「縮景園」

縮景園の景色
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縮景園は1620年に広島藩の藩主である浅野長晟によって作られた日本庭園です。

世界的に有名な中国の湖・西湖を参考に作られたと言われており、その美しさを一目見ようと毎年多くの観光客が縮景園を訪れます。

縮景園は回遊式庭園となっているためどこからでもその美しい庭園を眺めることができます。
広島駅からも歩いて行ける距離にあるので原爆ドーム、広島平和記念公園などと併せて見て回ることが可能です。

 

さまざまな行事が行われる縮景園

縮景園の景色
Photo by iStock

縮景園では1年を通して季節ごとにさまざまな行事が開催されます。

3月から4月にかけて行われる桜祭り、7月に行われる七夕祭り、11月に行われるもみじ茶会、1月に行われる大福茶会などそのイベントの種類は豊富です。

これ以外にも沢山の行事が開催されていますので気になる方は公式サイトをご覧ください。
縮景園の行事に参加して、風流に季節を感じてみてはいかがでしょうか?

縮景園
■住所:広島県広島市中区上幟町2-11
■営業時間:9:00~18:00
■アクセス:JR「広島駅」から徒歩15分
■詳細情報(URL):http://shukkeien.jp/

 

おたふくソースがの会社が運営する「お好み焼き館」

お好み焼き
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※上記画像は参考イメージです。

お好み焼き館はおたふくソースでおなじみの株式会社オタフクソースが運営するお好み焼きの博物館です。
館内にはお好み焼きの歴史や文化を学ぶことができる展示物が多数あり、大人から子供まで幅広い年齢の人にお楽しみいただけます

またキッチンスタジオでは実際にお好み焼きを焼いて食べるといった体験もできます。
お好み焼きの本場・広島の本格お好み焼きをぜひ、御賞味ください!

プロの研修施設やキッチンスタジオも?

お好み焼き館では実際にお好み焼き店を開業する人たちのための支援施設が設置されています。
そこではお好み焼きを極めたいという方々が集まり、開店する上で必要な技術や知識を学ぶことができます。

また、お好み焼きづくりを楽しめる、家族で参加できるお好み焼き作り体験を行うことができるキッチンスタジオもあります。

ご家庭でお好み焼きを美味しく作るコツなどを学ぶことができ、旅行が終わっても自宅でお好み焼きが楽しめるようになるのでご家族にはオススメです。
体験会の参加には予約が必須となりますので、公式サイトをチェックしてみてください。

お好み焼き館
■住所:広島市西区商工センター7丁目4-5
■営業時間:9:00〜17:00
■アクセス:JR山陽本線「新井口駅」からタクシーで5分
■詳細情報(URL):https://www.otafuku.co.jp/laboratory/woodegg/

 

美しい紅葉や瀬戸内海が望める「広島西エリア」

広島の紅葉や瀬戸内海の荒々しい自然を見たいという人にオススメなのが広島西エリアです。
風景写真を撮るには絶好のスポットばかりです。

 

雄大な景色が広がる世界遺産「厳島神社」

厳島神社の景色
Photo by PIXTA(ピクスタ)

広島で原爆ドームと同じくらい有名で、観光地として人気があるスポットといえば世界遺産の厳島神社でしょう。

厳島神社は海上に浮かぶ鳥居が有名な神社で、全国に500社以上ある厳島神社の総本山なのです。
潮の満ち引きによって見える風景や行ける場所が変わり、季節によっても見える風景が全く違うため、その美しい風景を一目見ようと世界中から観光客が訪れるほどです。

またその建物の美しさからユネスコ世界文化遺産にも登録されています。

 

潮の満ち引きで風景が変わる

厳島神社の鳥居
Photo by PIXTA(ピクスタ)

厳島神社は潮の満ち引きにより見える風景が全く違います。

厳島神社がある宮島付近ではおよそ6時間ごとに潮が満ち引きするのです。
満潮時の厳島神社は海の上に神社が浮かんでいるようななんとも不思議な風景を見ることができます。

さらに境内から海を見渡すと厳島神社の巨大鳥居が海の上に立つあの有名な風景が出現します。

厳島神社の鳥居
Photo by PIXTA(ピクスタ)

写真を撮るには満潮時の方が神秘的な写真が撮れるでしょう。
逆に干潮時は巨大鳥居の下まで陸地が出現しますので、そこまで歩いていくことができます。
下から見上げる鳥居は遠くから眺めるのと違いかなり迫力があります。

また干潮時は鳥居付近で潮干狩りを楽しむこともできます。

夜や夕方に見る鳥居はとにかく美しい

厳島神社の鳥居(夜)
Photo by PIXTA(ピクスタ)

厳島神社の鳥居は夜になるとライトアップされます。
その姿が大変美しいと地元民の間ではとても有名です。
また鳥居を写真に収めるのであれば夕暮れ時がおススメです。
真っ赤な夕日に照らされ、鳥居がシルエットのようになる神秘的な写真を撮影することができます。

厳島神社の観光について詳細に取り上げた記事がありますので、よかったらこちらも見てみてください。

世界遺産「宮島・厳島神社」を徹底攻略!鳥居に近づける時間帯や観光スポットを紹介!

厳島神社
■住所:広島県廿日市市宮島町1-1
■営業時間:6:30〜17:00
■アクセス:宮島棧橋から徒歩10分
■詳細情報(URL):http://www.miyajima-wch.jp/jp/itsukushima/

名前のとおり紅葉の名所「紅葉谷公園」

紅葉谷公園
Photo by PIXTA(ピクスタ)

紅葉谷公園は先程紹介した厳島神社と同じ宮島から徒歩20分ほどのところに位置する大規模な公園で、紅葉の名所として有名なスポットです。

園内には700本を超えるイチョウが植えられており、それらのイチョウ達が秋になると一斉に美しく紅葉します。
そのため秋になるとたくさんの人が紅葉狩りに紅葉谷公園を訪れ、その美しさに心奪われます。

秋だけじゃない?実は夏も見所満載!

紅葉谷公園の夏
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紅葉谷公園は紅葉の名所として有名ですが、実は夏にもオススメできるスポットなのです。
イチョウの葉は春から夏にかけては緑になります。
700本以上のイチョウが一斉に綺麗な緑色になりますので、青々とした木々の中を森林浴できるのです。
紅葉谷公園は1年を通して観光やデートのスポットとして利用できるのです。

紅葉谷公園
■住所:広島県佐伯郡宮島町紅葉谷公園
■営業時間:特になし
■アクセス:宮島港から徒歩20分
■詳細情報(URL):http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_momiji.html

 

中国地方最大級の水族館「宮島水族館」

宮島水族館
Photo by PIXTA(ピクスタ)

宮島水族館は宮島にある中国地方最大級の水族館です。
館内には瀬戸内海に生息している生物を始め、ペンギンやカワウソなど日本ではなかなか見ることのできない生物など350種類を超える生物が展示されています。
「癒し」と「ふれあい」がテーマの宮島水族館では他の水族館とは一味違い、体感型で海の生物を鑑賞することができます。

 

さまざまなジャンルに分かれるフロア

宮島水族館のスナメリ
Photo by PIXTA(ピクスタ)

宮島水族館では生物の特性や生息地に合わせてさまざまなエリアに分かれています。

厳島神社付近の干潟に生息する生物を展示した「宮島の干潟」、瀬戸内海でかつては多数生息していたイルカの仲間・スナメリを見ることができる「瀬戸内海のくじら」、空を飛ぶように泳ぐペンギンを下から覗くことができる「ペンギンプール」など趣向をこらした展示エリアが多数あります。

1日見回っていても飽きることはないでしょう。

 

宮島水族館では楽しいイベントや展示が盛りだくさん!

宮島水族館のアシカショー
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宮島水族館では毎日楽しいイベントが開催されています。

毎日開催されているイベントとしてはアシカライブ、ペンギン・アザラシふれあいタイム、ペンギンお食事タイムなどです。
1日複数回行なっていますので、いつ行っても見ることができるでしょう。

また宮島水族館にはここでしか買えない限定グッズを取り揃えるミュージアムショップや海の生物のことを詳しく学べる「いきものおもしろ講座」なども完備されていますので宮島水族館に訪れた際は是非一度お立ち寄りください。

宮島水族館
■住所:広島県廿日市市宮島町10-3
■営業時間:9:00〜17:00
■アクセス:宮島口桟橋から徒歩25分、バス10分 
■詳細情報(URL):http://www.miyajima-aqua.jp/

 

海に関する観光スポットが多い「呉エリア」

海に関係する風景や展示物を見たいという方にはオススメのエリアです。
のんびり海を見たり、博物館に行ったりすると良いでしょう。

 

超巨大戦艦「大和」の模型がみれる「大和ミュージアム」

大和ミュージアム
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大和ミュージアムは呉市海事歴史科学館の愛称で、ここでは日本が誇る超巨大戦艦・大和の博物館です。
大和の構造や役割、歴史などを学ぶことができます。

また館内には戦艦大和の1/10スケール模型や実際に使われた特殊潜水艦などが展示されており、その迫力はすごいです。

呉や戦艦大和のことが丸わかり

大和ミュージアムの1/10模型
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大和ミュージアムでは呉市や戦艦大和のことが隅々まで学べる施設や展示物が揃っています。
特に子供達に人気なのが船を作る技術を学べるエリアです。

ここでは実際にゲームや模型で船がどうやって作られるのか、どうやって海に浮いているのかなど造船技術について学ぶことができます。
船を実際に動かすシミュレーションができる「チャレンジナビ」は連日多くの人たちがプレイして楽しむ、人気のコンテンツです。

他にも様々な展示物が屋内外にありますので全部見てみることをオススメします。

大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
■住所:広島県呉市宝町5-20
■営業時間: 9:00〜18:00
■アクセス:JR呉線「呉駅」から徒歩5分
■詳細情報(URL):https://yamato-museum.com/

 

海上自衛隊の仕事を垣間見れる「てつのくじら館」

てつのくじら館
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てつのくじら館は正式名称を海上自衛隊呉史料館といい、自衛隊員の教育や広報を目的として建設された博物館です。

館内には海上自衛隊の任務や活動、歴史などを様々資料や展示物を通して学ぶことができます。
入り口付近には実際に日本で活躍していた潜水艦「あさしお」が堂々と展示されており、近くで見ると大迫力です。

この潜水艦は日本で唯一内部設備が公開されており、普段なかなか見ることができない潜水艦の内部を見ることも可能です。

階によってコンセプトが異なる

てつのくじら館は全3階建てで各階に貴重な資料やパネルなどが展示されていますが、階によって展示のコンセプトが定められています。

1階は昔から呉市を支えてきた海上自衛隊の歴史を映像やグラフィックで学ぶことのできるフロアとなっています。
2階は戦後日本の復興を支えた掃海部隊がどのような活動をしていたのかを学ぶことができます。
3階では潜水艦の歴史や技術の進歩、乗務員の生活など潜水艦に関する展示がメインとなるフロアです。

全て見終わる頃には潜水艦や海上自衛隊について深い知識が付いていることでしょう。

てつのくじら館
■住所:広島県呉市宝町5-32
■営業時間:9:00~17:00
■アクセス:JR呉線「呉駅」から徒歩5分
■詳細情報(URL):https://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/

 

映画のロケ地で有名な「尾三エリア」

尾三エリアは広島エリアに劣らず人気の観光スポットとなっています。

自然が豊かで、映画のロケ地に使われるほど綺麗な街並みが多いのが特徴です。
ご当地グルメの尾道ラーメンも是非ご賞味ください。

 

レトロな風景と猫が人気の「尾道」

尾道の風景
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レトロな風景と沢山の猫を見ることができる町、それが尾道です。
町の中には猫がとにかく多く、神社やパン工場の名前にも猫が使われています。

街並みは古き良き建物が多く、神社やお店が沢山ありますので散歩するにはもってこいです。

 

一人旅でも楽しめるお散歩コース

尾道の風景
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尾道は古き良き街並みや沢山の猫を眺めながらお散歩するにはもってこいの町です。
まずはJR尾道駅からスタートします。

尾道駅の北東部には主要な観光地が揃っていますので、まずはそちらへ向かいましょう。
途中で通る尾道本通り商店街ではカフェや雑貨屋などのお店が並んでいますのでこちらでコーヒーを飲んだり、ウィンドウショッピングをしたりしてもいいかもしれません。

ランチには尾道名物の尾道ラーメンがおススメです。
尾道本通り商店街の近くには尾道ラーメンの人気店が数多く揃っていますので、多少並ぶかもしれませんが一回は食べておいて損はないでしょう。

尾道ラーメンの写真
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※写真は参考イメージです。

ランチを食べたら千光寺公園目指して坂道を登っていきましょう。
千光寺公園付近まではロープーウェイで行けますが、尾道名物の路地をゆっくり歩いていくことをオススメします。

千光寺公園の展望台にたどり着いたらとにかく夜景を見に行くのも良いでしょう。
千光寺展望台からは尾道を一望することができ、夜には街がライトアップされ美しい夜景を楽しむことができます。

ぜひ尾道に来たらゆったり散歩をしてみてください。

尾道
■住所:広島県尾道市東御所町1
■アクセス:JR山陽本線「尾道駅」からすぐ
■詳細情報(URL):https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/

 

自然の美しさを体感できる「三景園」

三景園の景色
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三景園は広島空港のオープンを記念して作られた庭園で、自然の美しさを体感できる庭園となっています。

この三景園は広島県の山岳や瀬戸内海をイメージして作られた回遊式庭園となっており、どの角度から見ても美しいのが特徴です。
また季節によって様々な一面を見せ、様々な花たちを見ることも可能です。

違った美しさを体感できる3つのエリア

三景園では山、里、海といった3つのエリアに分かれており、それぞれ違った風景を楽しむことができます。

山エリアでは自然林を生かした風景が特徴的で、中でも「三段の滝」はおススメです。
里エリアは竹や梅、紅葉が沢山あり、さらにため池などを整備することにより里山をイメージして作られました。
海エリアでは瀬戸内海をイメージして作られた橋や宮島をモデルにした建物などを見ることができます。

ぜひ、散歩しながら、それぞれのエリアを回ってみてください。

三景園
■住所:広島県三原市本郷町善入寺64-24
■営業時間: 9:00〜18:00
■アクセス:広島空港からリムジンバスで約1時間
■詳細情報(URL):http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html

 

地元で愛される尾道ラーメン「東珍康」

東珍康は地元尾道で30年以上も愛される、尾道ラーメンの名店です。
水にこだわった秘伝スープと厳選した素材で作られる麺を組み合わせて作られる尾道ラーメンはここでしか味わえない逸品です。

ランチやディナー時には毎回行列ができるほどの人気店となっています。

東珍康の味がご家庭でも?

東珍康はラーメンの通信販売を行なっています。
購入できるメニューは昔から地元尾道でも愛される尾道ラーメンと大きなチャーシューが乗ったボリューム満点の尾道チャーシューメンです。

地域によって送料が異なりますので詳しくは公式サイトをご覧ください。

東珍康
■住所:広島県尾道市栗原町6023-5
■営業時間: 11:00〜22:00
■アクセス:JR新尾道駅から徒歩10分ほど
■詳細情報(URL):http://www.tonchinkan.co.jp/

 

歴史的建造物が多い「福山エリア」

広島市に次ぐ大都市として知られている福山市。
寺院や歴史的建造物が多く、1日かけてゆっくり観光を楽しみたいという方にはオススメのエリアとなっています。

瀬戸内海を見渡せる絶景スポット「鞆の浦」

鞆の浦の風景
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鞆の浦は福山市にある港です。

瀬戸内海を見渡せる絶景スポットで、かつて朝鮮が「朝鮮よりも東にある一番美しい景色」と絶賛したほどです。
また鞆の浦はスタジオジブリ作品「崖の上のポニョ」の舞台としても知られています。

そんな鞆の浦は1931年に瀬戸内海国立公園に指定され、現在でもその美しい景色を一目見ようとする観光客がたびたび訪れます。

周辺に様々な歴史的建造物がある鞆の浦

正法寺
Photo by PIXTA(ピクスタ)

鞆の浦の近くには寺院などの様々な歴史的建造物が点在しています。

建設されて400年の歴史を持つ正法寺、度々縁日が行われ地元民にも愛されている子烏神社、室町時代から存在する圓福寺など他にも沢山の寺院があります。

また鞆の浦付近には宿泊施設やお土産店、グルメスポットなども揃っていますので大変便利です。

鞆の浦
■住所:広島県福山市鞆町鞆416-1
■アクセス:JR福山駅からバスで30分
■詳細情報(URL):https://tomonoura.life/

 

福山の街並みが一望できる「福山城」

福山城
Photo by PIXTA(ピクスタ)

別名、久松城・葦陽城とも呼ばれる国の史跡に指定されている「福山城」。

1615年に徳川家康の従兄弟にあたる水野勝成によって、毛利氏など西日本の外様大名を監視することを目的に築城されました。

現在では「福山市」と呼ばれていますが、「福山城」ができるまでは別の名前で呼ばれていました。
「福山城」が築城されたことで城下町が開拓されたことで、福山城のエリア一帯を「福山」と呼ぶようになったそうです。

米国の空襲により天守、御湯殿、涼櫓などが焼失してしまいました。
現在の姿は、復興後の姿となります。

 

福山の街を一望できる絶景の天守閣

福山城は、5重5階地下1階の設計となっており、天守の最上階は福山の街を360度一望できます。
また、天守閣内は現在、「福山城博物館」として江戸時代中期以降の甲冑や書状、書画などが展示されています。

春には福山城公園内にある500本の桜を見ながら花見ができたり、秋には菊花展覧会というイベントを楽しめたり、様々楽しむことができます。

福山城
■住所:広島県福山市丸之内一丁目8番
■営業時間: 9:00~17:00
■休館日: 月曜(※月祝の場合は翌日)
■アクセス:JR山陽本線「福山駅」より徒歩5分
■詳細情報(URL):https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/

 

広島の牡蠣が食べ放題!「かき小屋福山港店」

かき小屋福山港店は福山港付近にあるオイスターバーです。

店内では広島の名物である牡蠣を様々な調理法で楽しむことができます。
牡蠣の食べ放題メニューもありますので、広島の牡蠣を思う存分堪能したいという方にはおススメです。

牡蠣を様々な調理法で味わえる

かき小屋福山港店では様々な調理法で加工された牡蠣を味わうことができます。
コンロで殻ごと炙る焼き牡蠣はもちろん、定番のカキフライや牡蠣ご飯などここでしか味わえないメニューも存在します。

とにかく牡蠣を沢山堪能できますので、福山エリアに宿泊する際はディナーとして利用するのもおススメです。

かき小屋福山港店
■住所:広島県福山市新涯町2-23-3
■営業時間: 11:00~22:00
■アクセス:JR山陽本線「福山駅」よりバス「福山港行き」乗車

 

広大な自然が広がる「備北エリア」

広大な自然が広がり、都会の喧騒から距離を置きたいという方にオススメなのがこの備北エリアです。
備北エリアの自然をゆったり見て回ると身も心もリフレッシュします。

 

季節ごとに花々が美しい「国営備北丘陵公園」

国営備北丘陵公園
Photo by PIXTA(ピクスタ)

国営備北丘陵公園は庄原市に位置する大規模な公園です。

公園中に多種多様な花々が植えられており、季節によって違う花を見ることができます。
また園内で行えるアクティビティも幅広く、大芝生エリアではバーベキューや遊具、集いの里ではグランドゴルフや野鳥観察、備北オートビレッジではキャンプと一人でも大勢でも楽しめるアクティビティがいっぱいです。

園内を自転車で巡回するレンタサイクルもおススメです。

 

国営備北丘陵公園ではどんな花が見られる?

国営備北丘陵公園
Photo by PIXTA(ピクスタ)

国営備北丘陵公園では季節によって様々な花を見ることができます。

春にはスイセン、クロッカス、チューリップ、パンジー、桜。
夏はアジサイ、ササユリ、ヒマワリ、サルスベリ。
秋はコスモス、ヒガンバナ、モミジ。
冬には冬咲き牡丹。

上記で紹介した意外にも沢山の花を見ることが可能です。

冬場はさほど多くの花を見られるわけではありませんが、期間限定のイルミネーションが開催されますのでカップルでのデートスポットとしておススメです。

国営備北丘陵公園
■住所:広島県庄原市三日市町4-10
■営業時間:9:30~18:00
■アクセス:JR芸備線「七塚駅」より徒歩20分
■詳細情報(URL):http://www.bihoku-park.go.jp/index.php

 

レトロな雰囲気が味のある「神楽門前湯治村」

神楽門前湯治村は安芸高田市に位置する小さな村です。

村の中には天然温泉施設やレトロな雰囲気の宿泊施設などがあり、まるでタイムスリップしたような空間となっています。

また村の中には田舎料理の専門店や駄菓子屋、ソフトクリーム店なども揃っています。
カップルで浴衣を着て、巡るのもおススメです。

温泉で身も心もリフレッシュ

神楽門前湯治村で一際目を引くのが温泉施設です。

この温泉は天然ラドンによる温泉が湧き出ており、様々な効能があります。
露天風呂や大浴場はもちろん、屋外バルコニージェットバス、蒸気サウナなども完備されていますので、いろんなお風呂を楽しむことができます。

お風呂から上がったら村に出てお食事をしたり、ソフトクリームを食べたりするのがおススメです。

神楽門前湯治村
■住所:広島県安芸高田市美土里町本郷4627
■営業時間:各施設によって異なる
■アクセス:美土里高速バス停から無料送迎バスあり
■詳細情報(URL):https://toujimura.com/

 

絶景の霧の海が広がる「霧の海展望台」

霧の海
Photo by PIXTA(ピクスタ)

霧の海展望台は三次市に位置する展望台です。

霧の海展望台付近は四方を山で囲まれ、3本の川が流れています。
そのため秋から早春の朝方になると辺り一面に濃い霧が立ち込め、それがまるで海のように見える「霧の海」と呼ばれる現象を見ることができるのです。

この霧の海展望台はそんな霧の海を見ることができるスポットの一つで、条件が揃えば神秘的な景色を眺めることができます。

 

とにかく美しい霧の海

霧の海
Photo by PIXTA(ピクスタ)

広島県でも屈指の絶景スポットでに数えられる観光スポットです。

霧の海を見るために毎年多くの観光客が訪れます。
しかし季節が来れば無条件に霧の海が見られるというわけではありません。
霧の海には寒くて天気がいい日にしか発生しないという条件があるのです。

条件が揃い運が良ければ昼前くらいまで霧の海が出現していることもあります。

霧の海展望台
■住所:広島県三次市栗屋町
■アクセス:JR芸備線「三次駅」から車で15分
■詳細情報(URL):https://miyoshi-kankou.jp/?p=291

 

広島観光のおすすめ観光コースは?

実際に広島を観光する際にオススメな観光コースをいくつかご紹介します。
いくつかの目的に合わせたコースをご用意しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

広島の魅力が満載!定番オススメコース

■1日目:
広島駅→原爆ドーム→昼食→おりづるタワー→広島平和記念公園→広島平和記念資料館→ホテル
■2日目:
宮島へ→厳島神社→大聖院→弥山山頂→弥山展望台→宮島表参道商店街→もみじ饅頭手焼き体験→船で広島駅へ→終了。

広島を代表する観光地、原爆ドームと厳島神社をめぐる1泊2日の定番コースです。

1日目は広島市内を中心に原爆ドームや平和記念公園などを巡り、戦争がもたらす悲惨さを体感します。
2日目は船に乗って宮島に向かい厳島神社や弥山から見える絶景を楽しみましょう。

かなり予定が詰まっていますので可能であれば2泊3日にすると無理なくゆったり観光できるのでオススメです。その場合は、2泊目を宮島にしても良いかもしれません。

 

ロマンチックに楽しみたい!カップルでの観光にオススメのコース

■1日目:
広島駅→原爆ドーム→昼食→広島城→市内でカフェ巡り→広島ドリミネーション→船で宮島へ→ホテル
■2日目:
出発→厳島神社→昼食→宮島水族館→紅葉谷公園→船で広島駅へ

カップルで広島を楽しみたいという方にオススメの観光コースです。
1日目は広島市内を中心に観光します。
広島市内にはお洒落なカフェがたくさんありますので、自分たちのお気に入りのカフェを探してみると良いでしょう。

宮島のホテルに一泊し、2日目は宮島を観光します。
定番観光スポットの厳島神社やデートスポットとして最適な宮島水族館など二人で楽しめるスポットが盛りだくさんです。

 

女子旅にオススメのコース

■1日目:
広島駅→八丁堀本通りでショッピング→昼食→原爆ドーム→おりづるタワー→電車で尾道へ→ホテル
■2日目:
尾道駅→本通り商店街を散策→昼食→路地を散歩→千光寺公園→尾道駅→電車で広島駅へ

広島市内と尾道を巡る女子旅にオススメの観光コースです。

1日目は広島市内で観光したりショッピングしたりして終了です。
2日目の尾道は入り組んだ路地や坂道が多数あり、レトロな街並みを眺めながら散歩するにはもってこいのスポットです。

お洒落なパン屋やカフェ、歴史を感じる神社、所々にいる猫などあちこち見ながら楽しく散歩することができます。

インスタ映えする写真が撮れること間違いなしです。

 

季節に合わせた広島観光の楽しみ方をテーマをご紹介!

1年を通して様々な楽しみ方ができる広島ですが、具体的にどんな楽しみ方ができるのでしょうか?
季節ごとにオススメの観光スポットや楽しみ方を紹介していきます。

季節によって違う楽しみ方ができる広島

■春の広島:桜や多種多様な花々を鑑賞する、霧の海をみる
■夏の広島:ビーチでの海水浴、森林高での森林浴
■秋の広島:紅葉狩り
■冬の広島:牡蠣などの海産物グルメ、イルミネーション

上記のように広島では、1年を通して様々な楽しみ方ができます。
特に人気が高いのは秋で、一斉に赤く染まる紅葉を一目見ようと毎年多くの観光客が訪れます。
また冬には牡蠣などの海産物が旬を迎えますので、広島グルメを楽しみたいという方にはおススメです。

季節ごとにおすすめの観光スポット

■春のおすすめスポット:尾道、鞆の浦、てつのくじら館
■夏のおすすめスポット:原爆ドーム、厳島神社、広島城
■秋のおすすめスポット:紅葉谷公園、しまなみ海道、三景円
■冬のおすすめスポット:国営備北丘陵公園、霧の海展望台

上記のように、広島には季節ごとにより楽しめるおすすめの観光スポットがあります!
特におすすめなのが「秋の紅葉谷公園」と「冬の霧の海展望台」です。
どちらも美しい風景が見られ、晴れの日にはかなり綺麗な写真が撮れます。

この時期に広島に訪れた際はぜひ、行って見てください。

 

広島には美味しいグルメが盛りだくさん!

広島には美味しいグルメが数多く揃っています。
そんな絶品広島グルメをいくつかご紹介していきたいと思います。

 

広島と言えばコレ!「広島風お好み焼き」

お好み焼きのイメージ
Photo by iStock

広島といえば、最初に思い浮かぶのはお好み焼きでしょう。

広島風お好み焼き、広島焼とも呼ばれているお好み焼きは関西のお好み焼きとはひと味違います。
関西のお好み焼きは具材と生地を混ぜてから焼くのに対して、広島風お好み焼きは具材と生地を別で焼きます。

まず生地を薄く丸く焼いた後その上に具材を乗せ、ヘラで押し付けながら焼くのです。
また関西風お好み焼きには見られない焼きそばや目玉焼きといった具材が入っているのも特徴の一つです。

広島市内では職人が目の前で焼き上げてくれるお好み焼き店が数多くありますので、ぜひ一度は食べてみてください。

 

生産量No.1 の名物「牡蠣」

広島の牡蠣
Photo by iStock

広島は牡蠣の生産量が日本一で、全国の生産量のおよそ半分を占めているそうです。

広島の海は流れが穏やかで潮の流れが適度にあり、梅雨時期になると雨水が海に流れ込むため塩分濃度が少し薄くなります。
薄い海水を好み、穏やかな海で育つ牡蠣にとっては最適な条件が揃っているため、広島では牡蠣が大量に生産されているのです。
またその安全性にも定評があり、県が独自に定めた条例により厳しい検査に合格しないと牡蠣を出荷できないことになっています。

そんな安全な牡蠣は小ぶりではありますが、肉厚で食べ応えがあります。
生で食べたり、焼いたりしてレモンを絞って食べればもう病みつきです。

 

あっさりした醤油スープが食べやすい「尾道ラーメン」

尾道ラーメン
Photo by iStock

は尾道や福山など広島東部で発祥したラーメンです。

鶏ガラから出汁をとった醤油スープであっさり仕上げられているだけでなく、全体的に背脂をまぶし多少こってり感も味わえます。
そんなスープと麺がしっかり絡み合い、一体感を醸し出しています。
広島ではいたるところに尾道ラーメンの店舗が展開されており、人気店では連日行列ができています。

 

特製のタレがたまらない「あなご飯」

あなご丼
Photo by iStock

あなご飯は広島県宮島の名物です。

焼きたての穴子に特製のタレが塗られ、ご飯の上に乗せた料理となっています。
一見、うな丼のようにも見えますが、うな丼とはまた違い、ふっくらした穴子の身とご飯が絶妙に合うので一度食べたらやめられません。

宮島にはあなご飯専門店が多数並んでおり、中には創業100年の歴史を持つ老舗も存在します。
また駅弁のあなご飯もありますので、船に乗って海を眺めながら食べても良いでしょう。

 

広島土産はこれで決まり!おすすめの広島土産

家族や職場の人、友人に是非お土産を買って帰りたいものです。
しかし「どんなお土産を買ったらいいかわからない」といった方もいるでしょう。
そんな方のために広島の定番おみやげをいくつかご紹介します。

広島と言えばコレ!「もみじ饅頭」

広島の土産で一番有名なものといえばもみじ饅頭を思い浮かべる人が多いでしょう。
もみじ饅頭は紅葉の形をした饅頭で、

もみじ饅頭
Photo by iStock

紅葉の名所である広島にちなんでその名前が付けられました。
現在では広島県を代表するお土産物として全国的に人気となり、全国お土産ランキングで1位を獲得するほどです。
広島県では様々なお店からもみじ饅頭が発売されていますので、是非おひとつ買ってみてください。

 

ふわふわパンととろとろクリームの八天堂「クリームパン」

もみじ饅頭と肩を並べるほど人気のお土産が八天堂のクリームパンです。
ふわふわのパンととろとろのクリームがマッチする絶品スイーツです。
元々は八天堂の店内でのみ売られていましたが、3年もの期間をかけて改良を重ね、お土産用のクリームパンが開発されました。

”通”の間では冷やして食べるのが流行りのようです。

 

さっぱりとした甘みがたまらない「レモンケーキ」

さっぱりとしたお菓子をお探しであればレモンケーキをオススメします。

レモンケーキはレモンの果汁とピールを加えて作られたスポンジケーキをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子です。

広島県尾道市はレモンの産地として有名で、レモンケーキに使われるレモンは尾道市瀬戸田町産のものとなっています。
さわやかなレモンの風味が口の中に広がり、紅茶との相性も抜群です。

広島にはどうやって行くの?

この章では広島までどれくらい時間がかかるのか、またどのような交通手段があるのかをまとめていきます。
広島旅行を考えている方は参考にしてみてください。

東京から行く場合

■飛行機の場合

成田空港→広島空港
所要時間:約70分
料金:片道約7500円〜30000円

■新幹線の場合

東京駅→広島駅
所要時間:約4時間
料金:自由席18040円、指定席19080円、グリーン車:26210円

■お車の場合

東京→広島
所要時間:およそ9時間半
料金:12,030円(高速料金)

飛行機だとあまり時間もかけずに、値段もリーズナブルに行くことができるのでオススメです。

 

大阪から行く場合

■新幹線の場合

新大阪駅→広島駅
所要時間:約2時間半
料金:自由席 9,710円、指定席 10,440円、グリーン車 14,030円

■高速バスの場合

大阪→広島
所要時間:約5時間
料金:約3,000円〜7,000円

■お車の場合

大阪→広島
所要時間:およそ4時間
料金:約7,000円(高速料金)

大阪の場合は、一新幹線が一番はやく確実に行くことができます。
高速バスは途中の休憩でサービスエリアに立ち寄ることもあるので、各サービスエリアでグルメを楽しみながら広島に向かうことができるのでオススメです。

 

福岡から行く場合

■新幹線の場合

博多駅→広島駅
所要時間:約1時間
料金:自由席 8,420円、指定席 9,150円、グリーン車 12,740円

■高速バスの場合

博多→広島
所要時間:約5時間
料金:約3,000円〜5,000円

■お車の場合

福岡→広島
所要時間:およそ3時間半
料金:約5,000円(高速料金)

 

最後に…

ここまで広島の観光スポットについてご紹介してきました。
広島県には戦争に関係する世界遺産や大自然が織り成す絶景スポットなど多種多様な観光スポットが揃っています。

ぜひ、この記事を参考に広島を目一杯楽しんでみてはいかがでしょうか?