【札幌】本当におすすめなカップル向きの露天風呂付き客室のある旅館・ホテル5選

最終更新日 2022-10-05

食べ物が美味しかったり絶景スポットが数多かったりする北海道を旅したい方もいますよね。北海道の中でも札幌市は最大の都市であるとともに、見どころも多いです。

そして札幌市内には定山渓温泉を中心に数多くの宿があります。その中で2人きりで露天風呂に入られる客室を利用できるとしたら、使ってみたいと思いませんか。今回は札幌市内の露天風呂付き客室がある旅館やホテルでおすすめの場所を5つご紹介します。

 

はじめに

北海道最大の都市・札幌。ラーメン・石狩鍋・海鮮丼などの美味しいグルメスポットがあったり、札幌時計台・旧北海道庁舎・藻岩山などの魅力的な観光スポットが豊富に点在していたりします。

そして誰にも邪魔されずに過ごせる旅館やホテルがあるところも札幌の魅力です。もし客室の中に露天風呂まで付いているところがあったら、友人同士やカップルで心行くまでまったりしたいですよね。今回は札幌市内でおすすめの露天風呂付き客室がある旅館・ホテルを5ヶ所ご紹介します。

 

札幌でカップルにおすすめの露天風呂付き客室がある旅館・ホテル5選をご紹介！

札幌市は北海道最大の都市である分、北海道を観光したり休日を過ごしたりする際におすすめのエリアです。宿泊施設も多く、中にはカップルが2人だけの時間を過ごすにはうってつけの旅館やホテルもあります。露天風呂付きの客室が用意されている宿であれば、誰にも邪魔されることなく2人だけの思い出を作れますよね。札幌でおすすめの露天風呂付き客室を利用できる旅館・ホテルを5ヶ所ご紹介しましょう。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌

「ONSEN RYOKA 由縁（ゆえん） 札幌」は、UDSホテルグループが展開する「由縁」シリーズの札幌版です。当旅館は北海道旅行の出発地にもなるターミナル・札幌駅や、「赤れんが」でおなじみの北海道庁旧本庁舎や大通公園がすぐ近くにあります。札幌市中心部に位置しているうえ、館内では登別市にあるカルルス温泉の源泉に浸れる点が魅力的です。

当旅館のコンセプトとして、「由縁」シリーズで共有されている「旅館の本質を編集」が掲げられています。旅館の本質に立ち返りつつ、新しいおもてなしの形を示し提供するというスタンスです。ちなみに「由縁」シリーズの旅館は、東京都内にも新宿と世田谷代田の2ヶ所にあります。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌の魅力

当旅館はロビーからしてスタイリッシュさと和の趣が感じられるのが特徴です。建物自体も現代建築を思わせるデザインの中に、北海道産のナラ材や札幌軟石をところどころに配置しており、北海道らしさを感じられます。同時に照明も控えめかつほんのりとした明るさになっているので、訪れる人を穏やかな気持ちにさせてくれること間違いなし。

客室は全部で10タイプが用意されています。どのタイプの部屋も旅館にふさわしく障子や木製の調度品などが設けられており、木の温もりや和の趣を感じられるのが魅力です。ベッドも日本人に合うような低めの仕様になっているため、我が家でくつろいでいるような気持ちになれます。用意されているお茶も、普通のものと北海道らしいとうきび茶が用意されており、あらためて北の国に来た気分になれること疑いなしです。

12階にあるスイートタイプの客室には、テラスに露天風呂が付いています。冬場は雪がちらつくこともあるため、北海道らしく雪見風呂を楽しめる日もありますよ。なおスイートタイプは39㎡もの間取りになっているため、2人で滞在すれば思い切り体を伸ばして過ごせます。ガーデンスイートであればすぐ近くにある北海道大学植物園の緑や、周りの山々も一望できて癒しになるのは確実。

当旅館の自慢の温泉大浴場は、張ってあるお湯が登別市のカルルス温泉の源泉です。無色透明かつ無味無臭の泉質で、古くから老若男女にも人気があることで知られています。期待できる効能も神経痛・脊髄・胃腸病・自律神経失調症・ノイローゼ・更年期障害・婦人病・皮膚及び外科疾患などと様々です。照度を抑えた照明・木漏れ日・植物園から聞こえてくる自然の音色も癒しをもたらしてくれます。また1階には和食レストラン「夏下冬上（かかとうじょう） 札幌」があり、料理長が生産者とともに厳選した北海道の食材を使った料理がいただけます。目の前で焼き上げた原始焼や、朝食に出されるひつまぶしと旬の魚の刺身が名物です。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌へのアクセス方法

当ホテルにアクセスする際は、地下鉄各線の大通駅が最寄りです。1番出口を出て3つ目の角を右折し、北海道大学植物園の手前で右側に見えてきます。駅からの所要時間は徒歩約8分です。また札幌駅からも10番出口経由で徒歩13分程度で着けるため、遠方から鉄道で札幌した場合も便利に来られます。

全国各地から空路で新千歳空港に到着した場合も、リムジンバスを使って「道庁正門前」や「札幌グランドホテル」バス停まで行けば、徒歩約8分です。

「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」で楽しむ、都心の温泉リゾート

都内で癒されるワンランク上の贅沢大人旅『由縁別邸 代田』

大都会新宿で、絶景露天風呂を満喫！『ONSEN RYOKAN 由縁 新宿』

 

 

定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌

「定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌（うた）」は、札幌市内の代表的な温泉地・定山渓（じょうざんけい）温泉にあります。札幌市中心部から1時間程度で来られる場所にあるとともに、同じ札幌市とは思えないほど静かで自然豊かな環境です。

「おとぎ話に出てくるような豊かな森の物語」をコンセプトに掲げています。緑豊かな定山渓の自然に合うように、「森のオアシス」のイメージに合う温泉・ビュッフェなどが揃っています。

 

定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌の魅力

当ホテルは全体的に「森」をイメージした造りやサービスを展開しているのが特徴です。ロビーやラウンジにも大木をイメージした鉄製のオブジェがシンボルとなっています。そしてオブジェの下には緑色のカーペットやソファがあり、まるで森の中でゆったりくつろいでいる気分です。ちなみにオブジェ自体は暖炉になっていて、夜にはマシュマロ焼きも振る舞われます。

客室は全部で10タイプあり、お目当ての露天風呂付き客室は別棟のコテージという形になっているのが特徴です。コテージは森と繋がっているように感じられ、ウッドデッキにある露天風呂でじっくりお湯に浸かれます。露天風呂は中庭に面しているだけでなく、森の香りや日差しなども体感できる点が魅力です。自然の癒しをたっぷり感じながら湯浴みできます。また客室には岩盤浴スペース付きのタイプもあり、プライベート空間でじっくり岩盤浴を楽しめる点がポイントです。普通の露天風呂付き客室とは異なる部屋でゆったり巣ごもりしたい方におすすめです。

ホテルには「森スパ」と呼ばれる大浴場もあります。内湯は高い天井と大きな窓が特徴で、森の緑を見たり優しい日差しを浴びたりしつつ入浴できる点が強み。さらに露天風呂はすぐ近くの森に面しており、より癒しに包まれること間違いなしです。鳥のさえずりや葉がこすれあう音もBGMとして流れるので、より安らぎを感じられます。女湯には専用の岩盤浴ルームもあり、緑色も配された空間の中で温泉熱でじっくりデトックスできます。湿度も適度に保たれているので、心地良さを一緒に味わえる点も魅力的。

お食事についても森ビュッフェと和食会席が用意されています。森ビュッフェではおとぎ話に登場するごちそうがイメージされていて、ラインナップもピッツァ・オーブン料理・野菜料理・スイーツなどと豊富です。和洋中様々なジャンルの創作料理をいただけるので、滞在中に色々な味を堪能できます。オリジナル料理が多いため、当館でなければ味わえない料理が多いところもおすすめポイント。和食会席も北海道各地の旬な食材で仕上げているため、滞在中にお試しを。

 

定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌へのアクセス方法

当ホテルへは、札幌市営地下鉄南北線の真駒内駅が最寄り駅です。駅から無料送迎バスが出ており、初めて訪れる方も迷うことなく来館できます。また札幌市中心部からも、じょうてつバスや直行バス「かっぱライナー」で1時間以内と便利です。

一方車でアクセスする場合は、道央自動車道の札幌インターから約50分、北広島インターから約47分、札樽自動車道札幌北インターから約51分で着きます。各ルートとも一般道で真駒内エリアまで来た後、豊平川に沿って上流方面に向かうコースです。

 

定山渓第一寶亭留 翠山亭

「定山渓第一寶亭留（ほてる） 翠山（すいざん）亭」は、北海道各所に宿泊施設がある「第一寶亭留グループ」の第1号ホテルです。昭和時代の1957（昭和32）年から続く老舗の宿泊施設で、「寶亭留」の字は宿泊していた書家・関野香雲氏が残した篆書に由来します。

同時に当ホテルのコンセプトを表す言葉にもなっており、「お客様の心に寶（宝）を留める亭（やかた）」を目指す思いが込められています。

 

定山渓第一寶亭留 翠山亭の魅力

当ホテルは定山渓温泉の中でも比較的感性で落ち着いた場所にあるのが魅力です。館内ロビーも昭和時代から続く老舗であるだけに、落ち着きの中に高級感や重厚感を感じられる造りとなっています。ロビーの隣にある古窓（ラウンジ）には北海道の無垢材を用いたカウンター席や畳敷きの席があり、コーヒーや紅茶をゆったりいただけるのが特徴です。

客室は20近くのタイプがあり、うち客室に温泉が付いているものは15タイプと多くなっています。源泉かけ流しのお湯にじっくり浸れるとともに、すぐそばの窓からは定山渓の温泉街や豊かな自然が見えるのも魅力。鳥のさえずりなども聞こえるため、音ジェニックでも心地良い気分になれます。部屋によっては90㎡や120㎡とかなり広めになっているところもあるので、お金に余裕があって2人だけでゆったり過ごしたい方向きです。

館内には大浴場もあり、ジャグジー・水風呂・露天風呂など大小6つのお風呂を楽しめます。中でも湯舟の近くに樹齢30年の桂の大木がある「桂木乃湯」は、外に広がる自然だけでなく頭上に枝葉を広げる桂を眺めながら湯に浸かれる点が特徴です。また離れには「森乃湯」と呼ばれる湯浴み専用の湯屋があります。湯浴みに専念できるように照明を落としたり、シャンプーやボディソープなどのアメニティがなかったりする分、ひたすらお湯の温かさや心地良さのみを堪能できる点でおすすめ。

料理関係では館内に3ヶ所のレストランが設置されています。2人きりで楽しみたいのであれば、半個室のある食事処「松庵（しょうあん）」がぴったり。2人席で水入らずの会話を楽しみつつ、北海道の海の幸・山の幸を活かした料理に舌鼓を打てます。

 

定山渓第一寶亭留 翠山亭へのアクセス方法

当ホテルへは、札幌市中心部から無料送迎バスを利用してアクセスするのがおすすめです。地下鉄各線の大通駅の1番出口を出たところから無料送迎バスに乗れば、40～50分程度で着きます。なお無料送迎バスは完全予約制になっているので、ホテルの予約に合わせて申し込むのがおすすめです。無料送迎バス以外にもじょうてつバスや車でも同じ程度の時間でホテルにアクセスできます。じょうてつばすについては「第一ホテル」バス停で下車後、徒歩4分ほどです。

高速道路から車を使う場合は、道央自動車道の札幌インターから約50分、北広島インターから約47分、札樽自動車道の札幌北インターから約51分です。各インターからのコースとも真駒内まで進んだ後、豊平川沿いに国道を進めば着けます。

 

シャレーアイビー定山渓

「シャレーアイビー定山渓」は、定山渓エリアのほぼ中心にあるホテルです。すぐそばを豊平川が流れており、ロビーや客室などから川沿いの渓谷が作り出す雄大な自然を楽しめます。客室は全部で26室のみで、全室スイートであるとともに絶景を拝める露天風呂が付いています。ダイニングには鉄板焼きカウンターもあり、驚くべき経歴を持つ総料理長による遊び心溢れる料理が魅力的。

 

シャレーアイビー定山渓の魅力

当ホテルは、定山渓に数多くあるホテルや旅館の中でもとりわけ見事な絶景が見られる点が持ち味です。エントランスからロビーに入ると、早速正面にある雪見台の大窓から豊平川沿いの艶やかな風景が見えます。春から夏にかけての新緑・秋の紅葉・冬の雪景色というように、季節によって風景が様々です。年中いつ来ても様々な風景をダイナミックに見られるため、チェックインの時点で今から待ち受ける滞在への期待度が上がること間違いなし。

客室は全部で26室のみです。部屋が少ないために、喧噪を一切気にすることなく普段の日常さえも忘れられます。しかも26室すべてがスイートタイプで、部屋の間取りも67～137㎡と広々としている点もポイント。部屋にも大窓が設けられており、川沿いの美しい風景をのんびり眺められます。気になる備え付けの露天風呂もすべての部屋にあり、浴槽からも絶景が楽しめる点で贅沢です。ちなみに露天風呂のお湯は温泉の源泉を掛け流しているもので、ミネラルを豊富に含んでいることからリラックス効果が高いことで評判があります。

部屋の露天風呂以外にも大浴場もあるため、より広々とした空間でお湯に浸かりたい方向けです。スパニクルも併設されており、アイヌ民族に伝えられてきた伝統と暮らしの知恵が凝縮されたプログラムで癒しのひと時も。ほかにもジムも完備しているため、定山渓の自然散策とともにエクササイズに活用するのもありです。

当ホテルでは料理の質が非常に高いことでも知られています。総料理長は在シンガポール日本大使館の公邸料理人を務めた経歴があるほどの腕前を持つ人物です。食材も総料理長が自ら北海道各地の産地に出向いて厳選したものばかりで、伝統的な和食会席に洋の要素を盛り込んだ創作料理は遊び心が抜群。一緒に付くワインもシニアソムリエが料理との相性を十分考えて提供するため、上質なひと時になるのは確実です。なお鉄板焼きカウンターもあり、ライブクッキングも楽しめます。

 

シャレーアイビー定山渓へのアクセス方法

「シャレーアイビー定山渓」へは、JR札幌駅から車や直行バス「かっぱライナー」で約45分程度です。かっぱライナー利用の場合でも、「定山渓神社前」バス停で下車してすぐ着けます。

一方高速道路からアクセスする場合は、道央自動車道の札幌インターから約57分、北広島インターから約52分、札樽自動車道の札幌北インターから約1時間です。先程ご紹介した定山渓にある2ヶ所の宿泊施設と同じく、真駒内まで進んだ後で西に向かって真っすぐ国道を進めば着きます。

 

章月グランドホテル

「章月グランドホテル」も定山渓エリアのほぼ中心、先ほどご紹介した「シャレーアイビー定山渓」のすぐ隣にあるホテルです。開業は1934（昭和9）年で、定山渓温泉にある数多くの宿泊施設の中でも指折りの老舗となっています。全室から豊平川渓谷が見える点や定評のある和食会席料理で評判です。

2018年に経営母体が代わったことを機に大規模なリニューアルを行い、新たなコンセプトとして「月の満ち欠け」を掲げました。館内各所に月の光をイメージした仕掛けが施されており、より落ち着いた気持ちで滞在できるようになっています。

 

章月グランドホテルの魅力

当ホテルは定山渓温泉にある宿泊施設で、唯一すべての客室から豊平川渓谷が見えることで評判です。新緑・紅葉・雪景色など、季節に応じて変わりゆく風景を部屋に関係なく見られるだけでも心が満たされます。客室は全部で5タイプあり、うち7階に設けられたプレミアムルームは展望露天風呂付きです。浴槽は大人2人が並んで入れるほどの広さになっているため、友人同士でもカップルでも一緒にくつろげます。加えて浴室の窓からは絶景が見えるので、たまには浴槽から出て眺めてみるのもおすすめです。ほかにもコンフォートスパルームにはジャグジーも付いているため、ジャグジーを楽しみたい方に向いています。

また大浴場も渓谷側に設置されているので、広々とした浴槽から自然や川のせせらぎを満喫できます。夜にもなれば内湯の窓や露天風呂からも月や星が見えるため、よりロマンチックな気分でお風呂に入れるでしょう。ちなみに館内のお風呂で流れてくるお湯は、温度が75度のナトリウムー塩化物泉の源泉です。神経痛・筋肉痛・火傷・糖尿病などの様々な疾患に対する効能が期待できるとともに、湯冷めしにくい点でも評判です。大浴場には源泉の湯気を活かした蒸し風呂もあり、無理のない発汗を通じて体内の毒素を排出できます。

当ホテルは料理の面でも古くから定評があります。歴代料理長が磨きをかけてきた和食の会席料理がいただけることで有名です。海の幸のお造りをはじめ素材本来の味を大切にするとともに、創作メニューも盛り込んでいます。朝食も三段重と体に優しい「四季の朝鍋」を中心にした和定食です。サラダやドリンクメニュー豊富なプチバイキングも提供されるため、よりヘルシーな朝食を味わえます。

 

章月グランドホテルへのアクセス方法

「章月グランドホテル」へは、JR札幌駅から無料送迎バスが運行されています。駅北口の東側コンコースで黄色い服を着用した係員が待っているので、迷う心配がありません。送迎バス以外でアクセスする際は車やじょうてつバス・かっぱライナーを利用することになります。所要時間は50分前後で、バスを利用する場合は「定山渓神社前」バス停で下りて徒歩約3分です。ちなみに地下鉄真駒内駅や新千歳空港からも路線バスでアクセスできます。

高速道路のインターを経由する場合は、道央自動車道の札幌インター・北広島インター、札樽自動車道の札幌北インターから一般道に入ります。各インターからの所要時間は1時間前後です。

 

おわりに

今回は札幌市内で露天風呂付き客室がある宿泊施設で、特におすすめの5ヶ所をご紹介しました。基本的に定山渓温泉にあるものが多く、市の中心部から離れた自然豊かな場所で2人きりで安らぐには理想的な場所です。また札幌市中心部にもおすすめの旅館があるので、市内や遠隔地観光に合わせて利用できます。

たまには上質なホテルや旅館で2人きりで過ごせば、忘れられない思い出を作れます。北海道にデート旅行や友達との旅に出かける際は、ぜひ今回ご紹介した5ヶ所での滞在も考えてみてください。

なお札幌市内には札幌市時計台や北海道庁旧本庁舎などの魅力的な観光地も豊富です。ぜひ以下の記事も読んでいただいたうえで、今回ご紹介した宿とともに楽しい北海道旅行に役立ててもらえればと思います。

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