今からでも遅くない！まだ間に合うGW旅行におすすめのコスパ宿14選　〜関東編〜

暖かくなってくると、5月の大型連休GWが楽しみという方もいますよね。1年の内の貴重な連休だからこそ、リフレッシュも兼ねて旅に出かけてみませんか。関東地方だけでも非常に多くの行楽地や絶景があります。そして夜景が美しかったり、癒し効果抜群の温泉があったりするコスパの良い宿もあるため、旅の思い出作りにうってつけです。今回は関東地方でGWの旅行におすすめのコスパ宿を14ヶ所ご紹介します。どの宿も予算が大体一人2万円以内に収まるような宿を選定しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

はじめに

春の訪れとともにようやく暖かさが増してきましたね。あともう少しすればゴールデンウィークもやってきて、本格的な行楽シーズンとなります。

2022年のゴールデンウィークは4月29日（金曜日）から5月5日（木曜日）までです。途中の5月2日が平日であるために3連休が2回続く具合です。ただ有休をうまく組み合わせれば、土日の5月7日・8日も合わせて最大10連休になります。もし10日も連続で休みが取れたら、思い切り羽を伸ばし放題ですよね。

せっかく大型連休にのんびりするのなら、のびのび過ごせるホテルや旅館で滞在してみませんか。今回はゴールデンウィーク旅行にうってつけな、関東のコスパの良い宿を14ヶ所ご紹介しましょう。

 

関東でGW旅行におすすめのコスパ宿14選を紹介！

GWは大型連休でもあるため、首都圏に住んでいる方も他の地域に住んでいる方も関東の行楽地でのんびり過ごしたいですよね。せっかく連休を過ごすのであれば、快適に過ごせる宿は欠かせません。思い出も作れるようなおすすめの宿を14ヶ所ご紹介しましょう。

 

三井ガーデンホテル銀座プレミア

「三井ガーデンホテル銀座プレミア」は、銀座エリアの南側、昭和通り沿いにそびえる「銀座三井ビル」の16～25階にあるホテルです。地下鉄の銀座駅や新橋駅からも10分以内で来られるほど利便性が高くなっています。銀座エリアからも歩いてアクセスできるため、銀座観光に合わせての利用がおすすめです。

「サイレントクオリティ～大人のためのプライベート空間～」がコンセプトとなっており、銀座上空で落ち着きや上品さにあふれた大人の滞在を満喫できるのが特徴です。また高層階に位置しているため、夜景の美しさでも評判があります。ロマンチックな夜を過ごすにはうってつけ。

 

三井ガーデンホテル銀座プレミアの魅力

当ホテルはロビーが16階、客室が17～25階に位置しているのが特徴です。比較的高い場所に位置しているため、窓の外に広がる風景が非常に美しいことで知られています。特に夜間は赤く光る東京タワーや、ネオンに照らされる銀座・新橋界隈のビル群が作り出す絶景で上質な風景があたり一面に。カップルやグループで滞在すれば、感動的な夜になること間違いありません。客室でもベッドのすぐ近くに大窓があるため、眼下に広がる風景を堪能できます。

また客室も全部で10タイプあり、シックかつスタイリッシュな内装で落ち着く空間を演出してくれます。旅で疲れていても、ゆったりくつろげる点がメリットです。ベッドにも快眠できることで評判のロフテー製の枕や、サーテ社のマットレスが使われており、天空の夜で心地良い夢の世界に浸れます。

朝起きたら、ぜひロビー横のレストランでの朝食も味わってみてください。6時30分から10時までオープンしており、朝日を浴びながら美味しいビュッフェをいただけます。新鮮な野菜やフルーツを取り揃えるなどヘルシーさにこだわっているのが特徴です。あらためて銀座など都心を観光するためのエネルギーもばっちりチャージできますよ。

 

三井ガーデンホテル銀座プレミアへのアクセス情報

三井ガーデンホテル銀座プレミアへは、東京メトロ地下鉄銀座線銀座駅や新橋駅からが行きやすいです。銀座駅からアクセスする場合は、A3出口を経由すれば徒歩約7分ほどで着けます。一方新橋駅から向かう場合は、1番出口から歩いて4分程度です。ちなみに新橋駅からはJR各線の銀座口からも行きやすく、5分程度で着きます。

銀座随一の美しい夜景に癒される『三井ガーデンホテル銀座プレミア』で過ごす大人のおこもりステイ

銀座で本当におすすめの観光スポット10選！グルメも徹底紹介！

 

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」は、豊洲駅直結の大型複合施設・豊洲ベイサイドクロスタワーの33～36階に入っているホテルです。2020年8月に開業した比較的新しいホテルで、高さ165mに位置しているため、空と海が作る絶景に浸りながら滞在できます。

コンセプトは「Tokyo Floating Journey　空に突き抜ける東京の旅」で、ロビーやレストランなどの共有空間に部屋のどこにいても天空の眺めを楽しめるのが魅力です。

 

三井ガーデンホテル豊洲プレミアの魅力

当ホテルの魅力といえば、やはり館内空間の解放感と周りの絶景との一体感。ホテル自体が豊洲ベイサイドクロスタワーの33～36階部分に入っており、高さも160mを超えるところに位置しています。館内各所の大きな窓からは東京湾や高層ビル群などが一望できるうえに、採光性が抜群に高いため、自分自身が天空の中にいる気分になれますよ。夜になれば都心のビルや橋などが色とりどりの光を放つため、客室やレストランなどでよりロマンチックな雰囲気に浸れる点もポイント。

全部で12タイプ225室ある客室も基本的に2名定員のところが多いです。カップルでのデートやお泊り旅行に利用する際、誰にも邪魔されずに滞在できます。室内の大きな窓から見える絶景や夜景が2人きりの時間を盛り上げてくれるため、忘れられない思い出作りにもぴったりです。ベッドも快眠枕のパイオニアとして有名なロフテーと共同開発した枕や、ポケットコイルを活用したサータのマットレスが導入されています。上質かつ優雅な空間の中でぐっすり眠れること間違いなし。

ホテル最上階の36階には内湯と外湯からなる大浴場もあります。特に外湯では夜風に浸りつつベイエリアの夜景をじっくり楽しめるのがポイント。静かな雰囲気の中で星空も見られるため、なおさら騒がしい日常を忘れられる入浴のひと時となります。

料理の方も市場がある豊洲の立地を活かし、豊洲市場から直送された野菜や魚介類を使った料理をいただけます。豊洲市場には日本全国から旬の食材が集まってくるため、新鮮な食材を使った料理に舌鼓を打てること間違いなし。レストランも浴場と同じく36階にあるため、大きな窓から最高の景色や夜景を楽しめる点でも評判です。ソファ席も用意されているため、優雅にくつろぎながら食事を楽しめます。

 

三井ガーデンホテル豊洲プレミアへのアクセス情報

「三井がアーデンホテル豊洲プレミア」へのアクセスは非常に便利です。地下鉄やゆりかもめの豊洲駅から短時間でロビーに向かえるほど。駅の2b出口からタワーのエントランスを経て、エレベーターで36階に上がればもうロビーに到着します。なお東京駅から約15分、銀座エリアからであれば約10分で来られるほどの近さです。

車を利用する場合は、首都高速道路10号晴海線の豊洲ランプから5分です。ランプのすぐ先にある「晴海大橋南詰」交差点で右折した後、ゆりかもめの線路に沿って進むと左手に見えてきます。なお専用駐車場がないため、近隣の駐車場に停めてください。

三井ガーデンホテル豊洲プレミアで絶景を眺める非日常体験♪

 

ヒルトン東京

「ヒルトン東京」は、新宿の高層ビル群の一角にあるホテルです。名前の通り世界的に有名なホテルグループ・ヒルトンホテルが運営しているため、きめ細やかかつ上質なおもてなしが期待できます。加えて日本が世界に誇るターミナル・新宿に位置しているため、都内や近隣地域への観光の拠点にもうってつけです。

国際的な雰囲気にあふれていながらも、随所に障子やふすまなどが見られるため、日本らしさにも触れられます。また館内にはレストランやラウンジも豊富にあり、ホテルでの滞在をより充実したものに。

 

ヒルトン東京の魅力

「ヒルトン東京」はヒルトン直営のホテルであるだけに、館内の雰囲気やサービスがとても上質です。特におすすめなのが37階にある「エグゼクティブラウンジ」で、エグゼクティブルーム利用者だけが利用できるようになっています。朝食やドリンクタイムで食事やお茶を楽しめるうえ、常駐のスタッフがきめ細かなおもてなしをしてくれる点が魅力です。ラウンジも37階と高層にあるため、夜間には周りのビル群の放つ光が上質な雰囲気を作り出してくれます。

客室もヒルトンの国際的なイメージの中庭を感じられる点がポイントです。各客室の襖や障子が設けられているとともに、床は平安歌人をイメージさせるような筆文字の手紙のデザインになっています。床が手紙のようなデザインになっているホテルは国内でも当ホテルのみであるため、独特ささえ感じられます。壁も白を基調としているため、照明の明るさに応じて様々な雰囲気に浸れること間違いなし。

さらに館内にはテニスコート・ビジネスセンター・フィットネスセンターも充実しています。連休の時期に体を動かしたりリモートワークに打ち込んだりするなど様々な過ごし方をするうえでおすすめです。アクセスも非常に良いため、都心観光に出かけてみるのも良いでしょう。

レストランやバー・ラウンジも豊富に揃っており、様々な料理やスイーツを味わえます。ほとんどのレストランがダイニングフロア「TSUNOHAZU」に進出しているため、滞在中の食事で歩き回る必要がありません。ジャンルも和食・中華・メトロポリタングリル・スイーツなどと多いため、連泊する際に食べ歩きも楽しみ方の1つです。特にメトロポリタングリルでは、1㎏の肉塊を焼き上げるなどの豪快なライブキッチンも行われています。味だけでなく香りや音、視覚でも存分に料理を楽しめる点が魅力的。

 

ヒルトン東京へのアクセス情報

「ヒルトン東京」へは、地下鉄丸ノ内線の西新宿駅や都営大江戸線の都庁前駅の利用がおすすめです。西新宿駅からはC8出口利用で徒歩約2分、都庁前駅からはA7出口経由で徒歩約3分でアクセスできます。なお両駅とも地下通路を通って来られるため、悪天候の際も快適に来られる点で便利ですよ。

また新宿駅からも徒歩10分程度です。西口から都庁方面に向かう動く歩道を使って大江戸線の都庁前駅までくれば、あとは地下通路経由でたどり着けます。

羽田空港や成田空港からも直行のリムジンバスが運行されているため、1～2時間程度と便利。自家用車でアクセスする場合は首都高速道路4号新宿線の新宿ランプから5分程度です。ランプから北に向かい、「新宿中央公園北」交差点で右折すると左手に見えてきます。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 新宿

「ONSEN RYOKAN 由縁（ゆえん） 新宿」は、東京だけでなく日本を代表するターミナル新宿駅から少し東に行ったところにある旅館です。明治通りから少し東に外れたところにあるため、新宿エリアの中でも静かな環境で過ごせます。

「物事の由来」を意味する「由縁」を冠しているだけあり、コンセプトも「旅館の本質を編集」です。旅館のおもてなしの本来の姿に立ち返りつつ、新たな旅館の過ごし方を提供するスタンスに立っています。なお同系列のホテルとして、小田急線世田谷代田駅の近くにある「由縁別邸 代田」もおすすめです。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 新宿の魅力

当旅館は新宿エリアに位置しながら、喧騒とは無縁の落ち着いた和の空間が広がっています。高級旅館を思わせる18階建ての建物があり、門をくぐれば一気に和の雰囲気を感じられるのが特徴です。ロビーでもお香や和をテーマにしたBGMを流すことで、より五感で和を感じられるようになっています。

客室も和の雰囲気にあふれているとともに、小上がりで過ごせる仕様で家にいるような気分に。ベッドの高さもやや低めになっているので、より日本らしさを感じ取れる仕様です。ほとんどの部屋が1万円から2万円台で利用でき、リーズナブルさも魅力となっています。

当旅館で最大の魅力といえば、最上階にある大浴場です。浴槽に張ってあるお湯は、箱根の芦ノ湖温泉から運んできたもので、都会の真ん中にいながら箱根のお湯に浸れます。泉質もアルカリ性の単純温泉で、美肌効果が期待できることから、女性宿泊客の間で人気が高いです。大浴場内も黒を基調にした内装に薄暗めの照明を照らしている分、落ち着いた気分で入浴できます。外の露天風呂も上が開けているので、都会の空を見上げながらゆったりしたひと時を過ごしてみてください。

朝食も当旅館の魅力を語るうえで欠かせない要素です。季節ごとの焼き魚を中心に各種取り揃えたおかずを盛りつけた玉手箱でいただけます。食事の締めには鰹出汁をご飯に注いだお茶漬けもいただけるため、すっきりと朝食を締められること間違いありません。飲み物もデトックスウォーターやブレンド茶など健康志向の方には嬉しい品揃えとなっているため、ヘルシーな1日を始めるのにうってつけです。

 

ONSEN RYOKAN 由縁 新宿へのアクセス情報

当ホテルへは東京メトロ丸の内線の新宿御苑駅や都営新宿線の新宿三丁目駅からアクセスできます。新宿御苑駅から向かう場合は、3番出口から出て池袋方向に歩けば約7分で到着です。一方新宿三丁目駅からアクセスする場合は、C7出口から池袋方面に歩けば6分程度で着きます。なお新宿駅からも新宿三丁目駅まで地下道で直結しているため、天候に関係なく気軽に来られます。

大都会新宿で、絶景露天風呂を満喫！『ONSEN RYOKAN 由縁 新宿』

都内で癒されるワンランク上の贅沢大人旅『由縁別邸 代田』

 

グランドニッコー東京 台場

「グランドニッコー東京 台場」は、都内でも指折りの観光地・お台場にあるホテルです。都心方面からもゆりかもめや高速道路でレインボーブリッジを渡ってすぐにあり、利便性が良くかつ都心の喧騒から離れられます。窓からは東京タワーやレインボーブリッジなどがよく見え、客室での滞在や食事の際も東京らしい夕景や夜景を楽しめられるのが特徴です。

ホテルのコンセプトは「東京を楽しむ　東京をくつろぐ」で、東京にいながら別世界に来たかのような特別なひと時を演出してくれます。

 

グランドニッコー東京 台場の魅力

当ホテルの魅力として、都心の絶景を楽しめる点が挙げられます。ホテルがレインボーブリッジの近くに位置しており、館内からは東京タワー・レインボーブリッジ・周辺のビル群など東京を象徴する光景を見るうえでおすすめ。特に夕暮れ時に日がビル群の向こうに沈んでいくさまや、夜になって東京タワーやレインボーブリッジなどがライトアップされるさまは必見です。窓辺のチェアに座ってじっくり眺めれば、魅了されること間違いなし！

また館内は階層に応じて、レギュラー・ベイビュー・エグゼクティブの3フロアがあります。客室のタイプも様々な種類があり、間取りも最も小さい部屋でも30㎡あるため、のびのび過ごすうえでうってつけ。さらに25～28階のエグゼクティブフロアに宿泊している場合であれば専門のラウンジを利用できます。外に広がる都心の眺めを背景に、デイタイムにはティーを、夕方以降のカクテルタイムには様々なアルコール類を片手に上質な時間を送れます。専門スタッフも常駐しているため、館内での過ごし方や都内観光について様々な情報提供や提案を受けられる点もおすすめです。

当ホテルでの朝食は、最上階の30階にある「The Grill on 30th」でいただけます。和定食か洋食セットを選んで、メインディッシュ以外は自由に選べる方式です。サラダやフルーツなどヘルシーなメニューも多く揃っているため、朝から健康を心掛けて食事したい場合にぴったり。30階に位置しているため、朝日に照らされる絶景を楽しみながらいただけます。なお館内にはほかにも9種類のレストランやカフェもあるため、滞在中に余裕があれば利用してみては。

 

グランドニッコー東京 台場へのアクセス情報

「グランドニッコー東京 台場」へは、新交通ゆりかもめの台場駅利用が最も便利です。駅に直結しておりホームからも1分でロビーにアクセスできます。またりんかい線の東京テレポート駅からも歩いて10分程度です。

羽田空港や成田空港からも直行のリムジンバスが発着しています。羽田空港からであれば約20分で着けるため、遠方からでもスムーズにアクセスできる点も魅力です。自家用車でアクセスする場合は、首都高速道路台場線台場ランプや湾岸線臨海副都心ランプ・有明ランプが最寄りとなります。特に都心からアクセスする場合、台場ランプが最も近いです。

まるで天空！東京タワー・東京スカイツリーが同時に望める『グランドニッコー東京 台場（GRAND NIKKO TOKYO DAIBA）』

 

sequence MIYASHITA PARK

「sequence MIYASHITA PARK（シークエンス・ミヤシタパーク）」は、渋谷の新しい名所として注目されている宮下パーク（ミヤシタパーク）にあるホテルです。人工路盤の上にある公園部分から直接アクセスできるようになっています。パークの4階から上に伸びるようにそびえているため、客室からも東京の夜景を堪能できる点が魅力的。

コンセプトは「PARK MIND」で、宿泊に来た方たちが忙しい時間から解放されて優しい気持ちになれるように願う気持ちが込められています。

 

sequence MIYASHITA PARKの魅力

当ホテルは宮下パークの4階公園部分から直接アクセスできます。芝生も広がりスポーツ施設が豊富な公園部分から直接行けるため、たっぷり遊んだ後のお泊りにうってつけ。しかも中に入ればすぐロビーで、チェックインも端末を触るだけで完了するため、すぐ客室に入れます。チェックインが17時以降、チェックアウトが14時までになっているのも特徴です。

客室もシンプルかつスタイリッシュな内装に上質な家具を配置している点が特徴。各部屋には大きな窓があり、外には渋谷や新国立競技場など都心らしい風景が広がっています。夜ともなれば美しい夜景が見られるため、都心で上質かつロマンチックな夜を過ごすには非常におすすめ！客室は17階まで設置されているので、高いところに行くほどより感動的な絶景がお待ちかねです。

当ホテルに滞在するのであれば、カフェやレストランにもご注目を。カフェはロビーと一体になっているとともに、一般客にも開放されているため、宮下パーク巡りの休憩にも使えます。また5階のレストラン「ドンシー」ではシルクロードをテーマにしています。ユーラシア大陸各地のグローカル料理を日本の食材で楽しめるのがポイントに。

なお最上階の18階にはエンターテインメントレストラン「SOAK」もあります。完全予約制の中で、過去と未来や東洋と西洋を体感できる非日常感いっぱいの料理をエンタメとともに堪能できます。ちなみにお酒を片手に水遊びできるルーフトップテラス「OYU」もあり、夜に大人の上質な遊びを体験できるひと時が。

 

sequence MIYASHITA PARKへのアクセス情報

当ホテルへは地下鉄副都心線渋谷駅のB1出口からであれば、歩いて3分程度で着けます。B1出口は地下道を通じてJRや東急線にもアクセスできるため、全体的に渋谷駅からのアクセスは至便です。またホテルが渋谷駅と原宿駅の間に位置しているため、JR原宿駅や地下鉄明治神宮前駅からでも10分以内で来られます。

車でアクセスしたい場合は、首都高速3号渋谷線の渋谷ランプを経由するのがおすすめです。明治通りを北に進めば左手に見えてきます。駐車場も宮下パーク付属のものがあるため、スムーズに停められます。

 

天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃浅草

「天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃浅草」は東京下町有数の観光地・浅草エリアにあります。浅草寺や浅草花やしきのすぐ近くにあるため、浅草観光に合わせての利用がおすすめ。

ドーミーインホテルグループが運営していることで知られています。同時に天然温泉を気軽に利用できる点が大きな魅力です。

 

天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃浅草の魅力

当ホテルは名前に「天然温泉」と付くだけあり、大浴場が最大の目玉です。地下1階に男女別に設けられており、内装も江戸の下町を模した造りになっています。随所に富士山など日本を感じられる絵も描かれている点もポイント。なお15時から翌日10時までであればいつでも利用できるため、好きなタイミングで温泉の癒しを体感できます。

泉質もナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で、疲労回復などに効果が期待されるだけでなく肌触りの良さでも評判です。浴場の外には外気浴があり、外の空気を浴びながらゆったりとお風呂に入れます。1人占めできる壺風呂も設置されているため、より快適な気分で入浴できること請け合いです。サウナも男風呂にはドライサウナと水風呂が、女風呂にはミストサウナがあるため、リフレッシュ効果も抜群！

客室は全室畳敷きになっているため、靴を脱いで過ごせます。広さもほど良いコンパクト感が特徴になっているので、自分の部屋でのびのび過ごしている気分になれます。内部のところどころに花柄のデザインが見られ、より和を感じつつ過ごせるでしょう。

朝食もドーミーインホテルらしく、数多くの小鉢料理をいただけます。種類が多いとともに1皿当たりの量もほどほどになっているため、食べすぎない程度に満喫できること間違いなし。加えて当ホテルオリジナルの名物として、いくらと海鮮小鉢もあります。色鮮やかなイクラなどの海鮮を朝からいただけるため、気分良く1日をスタートできます。

 

天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃浅草へのアクセス情報

当ホテルへは、つくばエクスプレスの浅草駅で下車するのが最も便利です。A1出口から出た後、右手に進みY字路で左前方の通りに入ります。さらに次の角で左折した後、まっすぐ進んで右手に見えてくれば到着です。4分程度でたどり着けます。

一方地下鉄銀座線の浅草駅からもアクセス可能です。仲見世通りや浅草寺の境内を通って西側に抜ければ、約8分で着きます。

【東京】都内で『ととのう』！サウナ付きのホテル・旅館17選を紹介！

 

横浜ロイヤルパークホテル

「横浜ロイヤルパークホテル」は、横浜市の代表的な観光スポット・ランドマークタワーに入っているホテルです。ホテルでの滞在を楽しみつつ、上層階にあるタワーの展望室から日本を代表する港湾都市の夜景を満喫できます。また赤レンガ倉庫やヨコハマエアキャビンなどにも近く、便利に出かけられます。

ランドマークタワー内に入っていることもあり、コンセプトも「Yokohama Sky Resort」です。ホテル自体もタワーの52階から67階と高層に位置するため、客室からも優雅な風景が見えます。

 

横浜ロイヤルパークホテルの魅力

当ホテル最大の魅力は、なんといっても日本有数の高層スポットに位置するホテルらしい景色を楽しめる点です。地上70階・296mを誇るランドマークタワーの52～67階にあるため、客室やレストランから見える風景は絶景。客室の位置によって、横浜ベイブリッジ・横浜港・横浜駅周辺エリアなどヨコハマらしい風景を一望できます。客室に関係なく横浜の代表的なスポットや空を眺めながらくつろげるため、まさに文句なし！夜にもなればすべての方向でネオンに彩られた風景が広がるため、ロマンチックな雰囲気に浸れます。

また客室も全室がゆったりくつろげるインターナショナルサイズになっているのが特徴です。レギュラーサイズで最もグレードの低い部屋でも27㎡で、部屋によっては100㎡を優に超える間取りに。ソファやカウンターから外の風景がよく見えるため、王様気分で絶景を独り占めできる点もポイントです。

レストランも高層階からの眺めとともに料理をいただける点が魅力です。特に最上階70階にあるスカイラウンジ「シリウス」では、ディナーをいただけることに加えて夜空が広がる中でピアノ演奏が流れます。カクテルもいただけるため、より大人の上質な夜をお楽しみあれ。

 

横浜ロイヤルパークホテルへのアクセス情報

「横浜ロイヤルパークホテル」へは、みなとみらい線のみなとみらい駅やJR桜木町駅が最寄り駅です。みなとみらい駅からアクセスする場合は5番出口を経由すれば約3分で着けます。なお東急東横線も直通しているため、渋谷や新宿などからも来られる点でも便利です。

一方JR桜木町駅からは東側の出口に出て、動く歩道を通ってランドマークタワー方面に向かいます。突き当たりで右側に入口に見えてくるため、迷うことがありません。

羽田空港からはホテルに直行する空港リムジンバスがおすすめです。ホテルまでは約1時間から1時間30分程度で着きます。また自家用車でアクセスする場合は、首都高速道路神奈川横羽線のみなとみらいランプから約1分と近いです。

 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

「ヨコハマ グランド インタコンチネンタル ホテル」もみなとみらいエリアにあるホテルです。ヨットのような外観が特徴になっており、みなとみらいエリアを代表する景色の1つにもなっています。比較的海沿いに位置しているため、客室などからもみなとみらいエリアや横浜港の絶景を堪能できます。また近くには赤レンガ倉庫・馬車道・大さん橋・山下公園など横浜を代表する観光スポットも豊富。横浜観光に合わせて利用するには非常におすすめです。

 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの魅力

当ホテル最大の魅力が、館内からみなとみらいなど横浜の代表的な風景が見える点です。客室の眺望にはハーバービューとシティビューがあり、ハーバービューであれば横浜ベイブリッジや大さん橋などベイエリアを一望できます。一方シティビューは、山下公園や赤レンガ倉庫など港周辺の観光スポットが見られるのが特徴です。どちらのタイプに泊まっても横浜中心部の名所や絶景を堪能できるため、ハズレは全くありません。

館内から見える風景は時間帯別に楽しめる点もおすすめです。朝には朝日がベイブリッジや海面を照らすさまが、日中には青空の下に映えるビル群や港の風景が、夜間にはみなとみらいエリアの美しいライトアップが見られます。時間帯によって様々な風景が見られるため、飽きないだけでなくロマンチックで上質な雰囲気にも浸れます。なお絶景を楽しむ際は、最上階の31階にあるビューラウンジ「31st」からの眺めがおすすめです。大きな窓からは大観覧車・ランドマークタワー・エアキャビンなどのシティビューが。夜にはシェフによる料理やドリンクを口にしつつ、宝石をちりばめたような景色で感動的な一夜になること間違いなしです。

当ホテルでユニークな思い出を作りたいのであれば、クルーズ船「ル・グラン・ブルー」を利用する方法もあります。すぐ近くのぷかりさん橋から1日に4～6回出航しており、名所を見ながら横浜港を1周する流れです。特に夕方以降に出発する場合は、サックスフォン演奏の中でライトアップされたみなとみらいエリアを眺められます。特別な思い出を作る際にぜひご利用を。

館内には和食・中華・フレンチ・イタリアンなど多様なジャンルのレストランがあり、滞在中に食の世界旅行を楽しめる点も魅力です。ぷかりさん橋には海上レストランまであり、スイーツや軽食もいただけるためにデートにもうってつけ。朝食も1階のブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」でいただけ、種類も数えきれないほど豊富です。和洋中だけでも非常に多いことに加えておかゆまでいただけるため、健康な朝食をいただきたい方に向いています。デニッシュやエッグのメニューも数多く、様々なバリエーションの朝食を楽しめます。

 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルへのアクセス情報

当ホテルへはみなとみらい駅や桜木町駅が最寄りです。みなとみらい駅からは5番出口を出た後、駅に直結したクイーンズスクエア横浜を抜ければ着きます。一方桜木町駅からアクセスする場合は、東側の出口を出てからさくら通り沿いにまっすぐ進めば到着です。所要時間はみなとみらい駅からが5分程度、桜木町駅からが約12分です。

羽田空港や成田空港からも直行のリムジンバスが発着しています。特に羽田空港からアクセスする場合は45分で着くため便利です。車を利用する場合は首都高速道路神奈川1号横羽線のみなとみらいランプから2分で来られます。出口から直接けやき通りに入れるため、国際大通りで右折すればすぐです。

みなとみらいの海・街の絶景をどちらも堪能できる『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』

 

仙石原ススキの原 一の湯

「仙石原ススキの原 一の湯」は、箱根でも奥側の行楽地・仙石原にある宿です。周辺にはすすき草原や箱根ガラスの森美術館、星の王子様ミュージアムなどの観光スポットも豊富で、GW中の観光にも向いています。すべての客室に露天風呂が付いているだけでなく、大浴場まで完備しているのが特徴です。料理でも神奈川県沖で獲れた魚介類や箱根近辺の山の幸がふんだんに使われており、箱根らしい味をいただけます。

 

仙石原ススキの原 一の湯の魅力

当ホテルは本館38室、別館29室の客室すべてに露天風呂が付いているのが魅力です。客室の定員も2名用から4名用まであるため、カップル・友人同士・ファミリーなど様々な用途で利用できます。ほかの利用客の視線を気にすることなくゆったりと過ごせるのも魅力的。ベッドや布団が敷いてある場所も1段高くなっている点も特徴です。ちなみに備え付けのアメニティは最小限になっているものの、抑えてあることでリーズナブルな料金で提供できています。

当館には大浴場もあるため、客室の露天風呂以外に湯あみを楽しみたい方におすすめです。大浴場では内風呂がアルカリ性単純温泉、露天風呂が酸性-ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉と泉質が異なっています。全く異なる泉質であるので、大浴場の中で湯めぐりを楽しめる仕組みです。

当館は料理の面でも高い評判を得ています。夕食には相模湾で獲れた魚介類や箱根の山の幸が使われているため、地元の旬な味をじっくり味わえるのが魅力です。春先であれば金目鯛の煮付けや箱根山麓豚の焼きしゃぶしゃぶも付いているため、ぜひご賞味あれ。朝食も焼きたての干物をはじめとする小鉢料理が出されるため、ほど良い量でパワーチャージできます。

 

仙石原ススキの原 一の湯へのアクセス情報

当ホテルにアクセスする際は、基本的にバスか車を使うのがおすすめです。バスを利用する場合は、ロマンスカーなどで箱根湯本駅に着いた後、桃源台行きの箱根登山バスに乗り換えます。途中の「台ヶ岳」バス停で下車し、まっすぐ歩けば徒歩1分ほどで到着です。なお新宿駅からも小田急高速バスを利用すれば、同じようにアクセスできます。

車でアクセスする場合は、東名高速道路の御殿場インターや小田原厚木道路の箱根口インターを経由します。御殿場インターから行く場合は、国道138号線を小田原方面に進み、「仙石原」交差点で神奈川県道75号線に入るルートです。県道に入った後は道なりに進めば到着します。一方箱根口インターを経由するのであれば、国道1号線と138号線を進み、「仙石原」交差点で県道75号線に入る流れです。

【箱根】実際に行って本当におすすめできる温泉宿などを徹底紹介！

 

葉山うみのホテル

「葉山うみのホテル」は、皇室の御用邸や美しい湘南の海岸線で有名な葉山町にあるホテルです。ホテルが海の良く見える高台にあるとともに、館内も海をモチーフにした内装や飾りがあります。また近くには諏訪海岸も広がっているため、館内にいても外を出歩いてもずっと海を感じつつ癒されること間違いなし。

滞在中にずっと海を感じられるということもあり、コンセプトも「うみにあいにゆく」となっています。日頃疲れていて海に近い場所でリフレッシュしたい人はぜひ利用してみてください。

 

葉山うみのホテルの魅力

「葉山うみのホテル」は、ロビーから客室に至るまで海を感じられるのが最大の魅力です。壁は白や淡いグリーンなど自然の海を感じられる色で塗られています。また海の漂流物で作ったオブジェや海をテーマにした絵・写真も飾られていて、静かなマリンリゾートに来たような気分になれます。ロビーの窓も開放感を感じられる大きさになっているため、さんさんとした日の光で癒し効果抜群。

客室の中には海に面した部屋もあり、椅子に座ったりベッドで横になったりしながらオーシャンビューを楽しめます。海側の部屋は西を向いているため、サンセットビューもおすすめのポイントです。また1階のバンクルームはホステルのようなキャビンタイプになっている一方、深海をイメージした内装になっています。個室とは別の雰囲気に浸りつつ過ごせるのが特徴です。

6階には人工温泉やシャワーブースがあり、疲れを癒すうえでおすすめです。特に人工温泉の大浴場はちょうど海側に大窓が設置されているため、大海原や夕日を眺めながらゆったり入浴できます。贅沢な気分に浸れるため、より海を感じられること間違いなし！

当ホテルはワーケーションにもおすすめです。1階にはレセプションとラウンジを兼ねた空間があり、コンセント付きのテーブルやソファ席もあるため、休暇中のお仕事にも向いています。テントスペースもあって、テントで仕事するというちょっと変わった体験ができる点もミソ。バーカウンター付近の本棚には海やインテリアなどを扱った本や写真集もあるため、アイデアを求める際にお試しあれ。休憩中にバーカウンターで飲み物や軽食をいただきつつ、窓の外の海に目をやるのも癒しになります。近くには森戸海岸や諏訪海岸も広がっているため、たまには海辺を歩きながらさざなみや海風に浸るのもおすすめです。

 

葉山うみのホテルへのアクセス情報

「葉山うみのホテル」へは、JR横須賀線の逗子駅から京急バスに乗ってアクセスできます。「清浄寺」バス停で下車するとすぐ近くに見えるため、途中であまり疲れることがありません。なお逗子駅には湘南新宿ラインも乗り入れているため、新宿や渋谷からでも乗り換えなしで来られます。

自家用車でアクセスする場合は、横浜横須賀道路の逗子インターを経由します。インターから逗葉新道を葉山町方面に進んだ後、国道134号線と神奈川県道207号線を経由すれば約13分で到着です。

【神奈川】葉山うみのホテルで海を感じるワーケーション♪

【東京】休む暇もないあなたに！東京近郊でワーケーションできるホテル5選

 

嬬恋プリンスホテル

「嬬恋（つまごい）プリンスホテル」は、群馬県で最も西に位置する嬬恋村の嬬恋高原にあるホテルです。関東でも比較的標高が高い場所にあって涼しく、GW中に急激に気温が上がった日でも快適に過ごせます。

周りには浅間山や本白根山の雄大な景色が見える中で滞在できるとともに、ゴルフ場も併設されているため、絶景とゴルフを一緒に楽しめるのも特徴です。また露天風呂からも本白根山を望めるため、ほっこりした気分と癒しも確実。

 

嬬恋プリンスホテルの魅力

「嬬恋プリンスホテル」のある嬬恋高原は、標高1,100ｍに位置する場所です。周りには浅間山や本白根山など近隣の名峰が見られます。また少し遠くに目をやれば日光の山々も見える点も魅力です。ホテル周辺では四季もはっきりしていて、春には桜、秋には紅葉で美しく彩られます。特に桜は4月下旬が見頃になっているため、GWでもややお早めに行くのがおすすめ。気候も涼しいため、東京などでGW中にいきなり夏日や真夏日になっても快適に過ごせます。

ホテルには3タイプの客室が用意されています。全てのタイプで窓が大きく、外には浅間山などが作る雄大な絶景を楽しめるのが魅力です。採光性も高いため、明るい雰囲気の中で過ごせます。ホテルに設置されている温泉は屋根付き露天風呂が大きな目玉！本白根山や浅間山を一望しながらゆったりお湯に浸かれます。6時～10時と13時～24時まで入れるようになっているため、夕日に照らされる山々や夜間の星空もお湯とともに楽しめるのも魅力的。泉質もカルシウム・ナトリウム－塩化物温泉で、体をじわじわ温めてくれる優しげなお湯です。ちなみに日帰りでも利用できます。

当ホテルにはゴルフ場も併設されている点も大きな特徴です。全部で18ホールあって敷地自体がとてもフラットになっているため、周りの絶景を拝みながら快適にゴルフを楽しめます。広さもある分、思い切ったショットでストレス発散できることも間違いありません。

料理についても料理長が地元で獲れた旬の食材をふんだんに活かしたものを提供します。窓辺には浅間山などもよく見えるため、より美味しくいただけること請け合いです。ちなみにレストランはゴルフ場のクラブハウスにもあり、季節の野菜を存分に取り入れたものをいただけるため、より優雅にゴルフを楽しめます。

 

嬬恋プリンスホテルへのアクセス情報

「嬬恋プリンスホテル」へは、鉄道の駅からバスを利用したり自家用車でアクセスしたりします。バスを利用する際は、JR吾妻線の万座・鹿沢口駅や北陸新幹線の軽井沢駅から乗り換えるのがおすすめです。特に万座・鹿沢口駅からは10分程度で着きます。

一方車を利用する場合は、上信越自動車道の碓井軽井沢インターや上田菅平インターを経由します。所要時間は碓井軽井沢インター経由で約1時間、上田菅平インター経由で約50分です。ほかにも関越自動車道の渋川伊香保インターを経由する方法もあり、1時間30分程度で着けます。

 

四万グランドホテル

「四万（しま）グランドホテル」は、草津温泉から少し東側にある四万温泉で最も大きな宿泊施設です。草津温泉に比べて静かな雰囲気になっている分、日々の喧騒を忘れてゆったりリフレッシュできます。豊富な湯量を誇る自家源泉が自慢で、温泉も美肌の湯として有名。料理も地元食材による定番人気メニューや源泉を使ってゆでたり蒸したりしたものを味わえます。周辺に積善館や四万ブルーなどがある点も特徴です。

 

四万グランドホテルの魅力

「四万グランドホテル」には豊富な自家源泉があり、入浴も源泉かけ流しで楽しめます。毎分1,600リットルもの豊富な湯量を誇るとともに、肌に優しい美肌の湯として古くから親しまれています。コラーゲンの生成を促進するメルケイ酸が通常の3倍以上も含まれているため、女性にとっては非常におすすめ。ちなみに四万温泉のお湯は飲むこともできるため、ぜひお試しあれ。

また館内の大浴場は、舟の形をした石造りの「岩船の湯」と能舞台をイメージした「室生の湯」があります。両方とも趣があるとともに、毎日20時に男女入れ替えとなっているため、1泊する場合でも両方楽しめるのが特徴です。加えて露天風呂は木樽でできており、たまに野生の猿が入ってくるほど自然を感じられるのが魅力的。近くには姉妹館の「たむら館」もあり、なんと6種類の温泉を巡れます。当ホテルも入れて7種類のお湯を体験できるのも大きな魅力です。

ホテルの料理も群馬や四万温泉らしさを味わえるのが特徴です。四万川で獲れた川魚や山菜、群馬産コシヒカリなどが使われているため、新鮮な味をいただけます。豚しゃぶや天ぷらといった人気メニューがあることに加え、源泉で蒸した和牛料理がある点もポイント。

ホテルの周辺には江戸時代から続く積善館や、四万川ダムなどの四万ブルーといった名所もあります。温泉街も昭和のレトロな雰囲気を豊富に残しているため、ノスタルジックな気分に。

 

四万グランドホテルへのアクセス情報

「四万グランドホテル」に公共交通でアクセスする場合は、JR吾妻線の中之条駅からタクシーや路線バスを利用すると25～30分程度で到着です。また東京からアクセスする場合は、東京駅に近い八重洲通りバス停やJR八王子駅からも直行バスが出ており、約4時間程度で着きます。

車でアクセスする場合は、関越自動車道の渋川伊香保インターや月夜野インターから国道を経由すれば約1時間で到着です。また上信越自動車道の上田菅平インターからも約50分でアクセスできます。

 

那須陽光ホテル

「那須陽光ホテル」は、栃木県最北の那須町にあるホテルです。全29室のゲストルームからは遠く那須岳をはじめとする那須連山を望めるため、静かな環境でのんびりくつろげます。また関東の宿泊施設で初めてファスティングプラン（断食療法プラン）を導入しているため、GWを利用して疲れ切った心身を整えるうえでもうってつけ。那須の季節食材が存分に活かされた料理や、那須連山を背景に楽しめるゴルフ場も魅力です。

 

那須陽光ホテルの魅力

「那須陽光ホテル」には全部で4タイプ29のゲストルームがあり、全ての部屋から那須の山々を一望できます。山々だけでなく、ゴルフコースも眼下に見えるため、見える景色は緑がいっぱいで癒し効果も抜群。ゴルファーたちのプレイも観戦できるため、彼らのプレイが気になって時間も忘れられます。部屋の間取りも最低30㎡以上になっているため、大の字になってのびのびくつろげる点もポイントです。各部屋とも定員が2名までになっているため、カップルなどでの2人旅でも邪魔されずに過ごせます。

当ホテルの大きな魅力に数えられるのが、「ファスティングプラン」の存在です。「ファスティング」とは断食療法のことで、ストレスや食べすぎで疲れた臓器を休ませることで、細胞や代謝機能を活性化する効果が。ダイエット効果やデトックス効果が期待できるため、最近痩せたいと感じている方にうってつけです。なお1日に4回ミックスジュースを飲んだり回復食をいただいたりするため、苦痛もありません。

温泉についても美肌の湯として評判です。泉質がpH8.5のフッ素イオン・炭酸水素ナトリウム含有冷鉱泉であるので、肌触りの優しさも感じられます。大浴場には大窓が何枚も並んでおり、那須の山々が作る絶景とお湯を一緒に楽しめます。料理の方も那須の食材を使って那須でしかいただけないものが並んでいるのが特徴です。ホテルの自社ファームや地元の契約農家などから取り寄せた野菜・果物・乳製品・肉・卵などが使われていて、新鮮かつ滋味豊かな料理をいただけます。

当ホテルに滞在する際はゴルフもぜひ体験したいところです。併設されている那須陽光ゴルフ場は緑豊かで、空や遠くの那須の山々も映えるところです。初心者でもゴルフに親しめるビジタープレーもできるようになっているため、ゴルフ慣れしていなくても爽快に汗を流せます。

 

那須陽光ホテルへのアクセス情報

「那須陽光ホテル」にアクセスする場合、新幹線駅からタクシー・バスを利用する方法と、車で向かう方法があります。新幹線を途中まで利用する場合、那須塩原駅か新白河駅まで行くのがおすすめです。那須塩原駅からはタクシーで約40分、新白河駅からはタクシーで約25分で着きます。なお那須塩原駅からアクセスする場合、那須陽光ゴルフクラブに向かう無料送迎バスを利用するのも1つの方法です。

車を利用する場合は、東北自動車道の那須インターからであれば約25分で到着します。もしETCを装着している場合であれば、那須スマートインターからでも約15分です。

栃木観光で外せないおすすめのスポット38選をご紹介！

 

おわりに

今回は関東のGWでおすすめの宿を14ヶ所ご紹介しました。都心や行楽地で絶景を楽しんだり、癒し効果抜群の温泉に浸れたりするなど、魅力がふんだんにあるところばかりです。

中には滞在中に色々な体験ができるところもあるので、GW中の思い出作りにも役立ててみてください。そしてGW直前になったら今回見た内容をもう一度見返して、滞在中の具体的なプラン作りに役立ててもらえれば幸いです。