最終更新日 2022-08-15
カップルで海を見に出かけてみたい方もいますよね。中には海を見て特別な思い出を作りたい方もいるでしょう。もし海で特別な思い出を作りに行くのなら、兵庫県の淡路島はいかがでしょうか。淡路島は周りを美しい海に囲まれているとともに、オーシャンビューを楽しめるホテルも多いです。宿によっては部屋のすぐ近くに海が見えたり、露天風呂が付いている部屋でオーシャンビューを楽しめたりするといった魅力も満載。今回は淡路島でおすすめのオーシャンビューが楽しめるホテルを17ヶ所ご紹介しましょう。
はじめに
今度の休日などにカップルで海を見に行きたい人もいますよね。ただカップルで海を見に行くのなら、オーシャンビューなホテルで過ごしてみるのもおすすめです。
本州から明石海峡大橋を渡った先にある淡路島は、播磨灘や紀淡海峡などに囲まれています。島内には海沿いにオーシャンビューのホテルが多く、中には部屋のすぐ先に海が広がっているところもあるほどです。磯の香りや潮騒の音にも触れられるので、カップルで滞在すれば最高の思い出を作れますよ。今回は淡路島にあるオーシャンビューのホテルでおすすめの場所をご紹介します。
淡路島でオーシャンビューを楽しめるホテル17選!
淡路島は海沿いに数多くのホテルがあるため、オーシャンビューを楽しめるホテルもたくさんあります。ただたくさんありすぎると、実際にどこに泊まるか悩みますよね。以下に特にオーシャンビューを楽しめるホテル17ヶ所をご紹介します。
夢泉景別荘 天原
「夢泉景別荘 天原(あまはら)」は、洲本市中心部の南に広がる小浜ビーチの近くにあるホテルです。すぐ先に海が広がっているとともに、全ての客室にテラス付きの露天風呂が付いています。露天風呂とテラスのすぐ先に海が広がっているので、贅沢で癒したっぷりのバスタイムを満喫できること間違いなし。
客室によっては2階建てのメゾネットタイプの部屋もあるので、専用のテラスでお酒などを飲みながら海を望める楽しみも。料理も近くの由良港で水揚げされた魚介類や島野菜・淡路牛など地元の食材が存分に使われています。加えて料理に合う地酒やワインもおすすめされるので、なおさら上質な味わいを堪能できます。
夢泉景別荘 天原の魅力
「夢泉景別荘 天原」に18室ある客室は、全室が露天風呂付きです。各部屋の露天風呂は海を望めるテラスに湯船が置かれているので、紀淡海峡の様々な表情や海風に触れながらのんびりお風呂に入れます。湯船もカップルであれば余裕で入れる大きさなので、海を背景にしたお風呂デートにうってつけ。お風呂上がりには隣にあるテラスで海風に浸りながらうっとりしてみるのも悪くないですよ。もちろん24時間いつでも入れるので、様々な時間帯で変わる紀淡海峡の姿も見られます。
客室によっては2階建てのメゾネットタイプのものも。メゾネットタイプはテラスがもう1つあるので、お風呂の時間以外にゆったり海を眺めるのにうってつけ。しかも桟橋や浜辺に直接降りられるため、より波打ち際にまで行けます。天気が良い日であれば生の海水に肌を触れさせてみるのも良いのでは。
「夢泉景別荘 天原」は、「ホテルニューアワジ」や「淡路夢泉景」など同系列のホテルと廊下で繋がっています。他のホテルには海を眺めながらゆったり入れる温泉浴場もあるので、湯めぐりにもおすすめ。温泉のお湯も洲本温泉と古茂江温泉という2つの源泉から引いており、保温効果や美肌効果が期待できる点も嬉しいポイント。加えて「天宮の雫」はインフィニティ型の露天風呂になっており、海と空が一体になる素敵な風景も見られます。時間帯によって色合いも異なるので、ぜひ何度か入ってみてください。
メインダイニング「旬房 淡悦」では、淡路島各地から取り寄せた魚介類・島野菜・淡路牛などを使った創作料理をいただけます。料理はできたてのものを1品ずつ出すので、自分のペースで最高の味を満喫できます。しかも料理と相性の良い地酒やワインも用意されるので、より美味しさも引き立ちますよ。
夢泉景別荘 天原へのアクセス方法
「夢泉景別荘 天原」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスを使えば約5分で到着です。また大阪駅や新神戸駅など大阪や神戸の主要駅などからも直行バスで来られます。直行バスを利用する場合は、「淡路夢泉景」バス停で下車してから1分以内で着きますよ。
高速道路を利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターと淡路島中央スマートインターから各15分です。県道などを使って海側に出た後、海岸に沿って南に進めば左手に見えてきます。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1052-2
■チェックイン/チェックアウト:14:00/11:00(特別フロアのチェックアウトは11:00)
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用、「淡路夢泉景前」バス停下車徒歩約1分/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約15分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.yumesenkei.com/topics/11/
ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景
「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」は、「ホテルニューアワジ」や「夢泉景別荘 天原」と同じく洲本市の東海岸にあるホテルです。「見たかった海が、ここにある。」がコンセプトで、館内や客室の各所からは海と空が一体になったような幻想的な景色が見られます。
客室は13タイプ60室と多彩で、いずれもオーシャンビューです。露天風呂付き客室も用意されており、海を眺めながらお風呂やデッキチェアでのびのびくつろげます。また2階には展望露天風呂もあり、2種類の源泉から引いた温泉のお湯に浸かりながら空と海の一体感を満喫できます。料理は鱧・トラフグ・桜鯛がメインの会席料理など11種類から選べるのが魅力的。部屋によっては目の前で料理人が作ったお造りをいただけるところもあります。
ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景の魅力
「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」は建物が古茂江海岸のすぐ手前にあるため、客室からも紀淡海峡を十二分に望めます。60室ある客室からもテラスや窓から目の前に広がる海を望めるため、滞在するだけでも潮騒や磯の香りで疲れが癒されること間違いなし。露天風呂付きのテラスを備えた部屋もあるので、湯船に浸かったりベッドのようなチェアで寝そべったりしながら海を眺めるひと時は贅沢です。最上階にも「コンフォートフロア」が設けられており、極上の絶景を楽しめる上に淡路島ゆかりのアーティストが内装を手掛けている点も魅力的。
館内には展望露天風呂や貸切露天風呂もあるので、滞在中にぜひ体験してみたいところです。特に展望露天風呂「湯賓閣 天宮の雫」はインフィニティタイプのバスになっているのが特徴。水平線と浴槽の水面が同じ高さになるように設計されているため、まるで海の中でくつろいでいる気分になれますよ。また空と海が一体になっているようにも見えるので、より幻想的な風景に。朝や夜に入ると昼間とは全く異なる光景も楽しめるため、ぜひ体験してみてください。ちなみに館内のお風呂は洲本温泉と古茂江温泉の源泉から引いているもの。体を温める洲本温泉と、美肌効果を期待できる古茂江温泉のお湯によって、美と健康の面での効果がお楽しみなところです。
料理は客室や個室料亭などでいただけます。鱧・桜鯛・トラフグなど淡路島独特の食材がメインの会席料理が11種類もあり、選ぶだけでもワクワクするひと時に。淡路牛を使ったコースもあるので、肉好きの方はお見逃しなく。そして客室でいただく場合、コンフォートフロアの「専有露天風呂付特別客室621号」であればなんと料理人が目の前でお造りを作ってくれるサービスが。淡路島で獲れた旬な魚介類がプロの腕で最高の料理に仕上がっていく様子は、見ごたえも抜群です。客室や個室料亭であればオーシャンビューも満喫しながら料理を味わえるので、カップルとの最高の思い出を作るのにうってつけ。
ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景へのアクセス方法
「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスを使って約5分です。また大阪駅や三宮バスターミナルなどからも直行バスが出ているため、大阪や神戸方面からアクセスする場合は非常に便利。
マイカーやレンタカーでアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターや淡路島中央スマートインターから15分程度で来られます。大阪・神戸方面からでETCを搭載している場合は淡路島中央スマートインターを、四国から来たりETCを搭載してなかったりする場合は洲本インター経由がおすすめです。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1052-2
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00(松涛閣のチェックアウトは11:00)
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約15分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.yumesenkei.com/topics/11/
休暇村 南淡路
「休暇村 南淡路」は、淡路島の最も南側の高台に立つホテルです。鳴門海峡と福良湾が望める場所に位置しており、客室も全室オーシャンビューです。客室の場所によって鳴門海峡か福良湾の眺めが見え、鳴門海峡側であれば渦潮や大鳴門橋が、福良湾側であればのどかな湾内の風景が望めます。
館内にある露天風呂からも自然との一体感を楽しみながら、時間帯によって変化する鳴門海峡や大鳴門橋を見えます。料理も鱧(はも)・桜鯛・トラフグなど季節ごとの食材を使った会席料理やビュッフェをふんだんにいただけるのが魅力です。
休暇村 南淡路の魅力
「休暇村 南淡路」の客室は全室オーシャンビューで、部屋によって福良湾か鳴門海峡を望めます。福良湾側であれば穏やかな湾内を漁船などが行き来する風景が見られ、こちらまでのどかな気分に浸れますよ。一方鳴門海峡側であれば、大鳴門橋や渦潮を巻く海峡の風景を一望できるのが特徴。見え方によって瀬戸内の方にまで伸びる風景も見られるので、ロマンをも感じられますよ。夕方になれば沈みゆく夕日が海峡を照らすので、カップルであればぜひ見逃したくないところ。
館内には南淡温泉のお湯が湧く大浴場や露天風呂もあり、当ホテルのポイントの1つです。露天風呂からは鳴門海峡や大鳴門橋が一望でき、浴槽のインフィニティー構造によって海峡の上に浮かんでいる気分を味わえますよ。運良く渦潮やサンセットが見えたら、ますますテンションが上がること間違いなし。また南淡温泉は筋肉痛や切り傷に効能があるとされるため、特にお肌の状態や疲労が気になるのであれば入っておきたいですよね。ジャグジー風呂もあるので、ぜひセレブ気分で入ってみてください。
夕食は淡路島や鳴門海峡で獲れた季節の魚介類や野菜などをふんだんに味わえます。鱧や桜鯛など季節ごとの食材がメインの会席料理や、淡路島グルメ60種類が勢揃いするビュッフェ料理が用意されており、両方とも味わい甲斐が抜群。朝食も鯛めし・手延べそうめん・ちりめんなど、カロリー控えめで健康に良いメニューが多く並ぶのが魅力です。
ほかにも福良湾を一望できるロビーや天文台があるのもポイント。特に天文台は淡路島唯一のもので、毎日20時から行われるスターウォッチングでは星空を眺めながら星々や星座にまつわる話を聞けます。カップルで参加すればロマンチックな夜になること請け合いです。
休暇村 南淡路へのアクセス方法
「休暇村 南淡路」へは、大阪・神戸や徳島など各方面からの高速バスに乗って福良バスターミナルに向かいます。そしてバスターミナルから海の方へ歩いて3分のなないろ館から無料送迎バスを使えば10分程度で到着です。
車を利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の淡路島南インターから約10分で来られます。兵庫県道25号線を南の海沿いに進めば着きます。
■住所:兵庫県南あわじ市福良丙870-1
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
■アクセス:高速バス福良バスターミナルより徒歩約3分→なないろ館より無料送迎バスで約10分/神戸鳴門淡路自動車道淡路島南I.C.より車で約10分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.qkamura.or.jp/awaji/blog/detail/?id=37407
夢海游 淡路島
「夢海游(ゆめかいゆう) 淡路島」は、洲本市の海岸沿いにあるホテルです。市の中心部から短時間でアクセスできるとともに、目の前には美しい浜辺が特徴的な大浜海岸も広がっています。客室は「和みフロア」と「レギュラーフロア」があり、特に和みフロアは全客室がオーシャンビューです。本館8階にも紀淡海峡や大阪湾を望めるテラスやインドアプールもあるため、カップルでのんびりオーシャンビューを楽しむのにおすすめ。
また本館の隣にある「離れスパ 海音の森」からは、大浜海岸の青松や白砂越しに海が見える露天風呂もあります。潮騒の音を聞きながら様々な効能があるとされるお湯に浸かれるのが魅力的。眺望の良いレストランでも、最高の状態になっている淡路島の食材を使った料理を自分好みのコースで味わえるのが嬉しいところ。
夢海游 淡路島の魅力
「夢海游 淡路島」で特別な思い出を作りたいのであれば「和みフロア」がおすすめです。全室がオーシャンビューで、窓の外には青い松や白い砂浜が目立つ大浜海岸と、雄大な紀淡海峡を一望できますよ。中でも展望檜風呂付特別室A・Bであれば、海を眺めながら檜風呂にのんびり浸かれます。もちろん24時間好きな時に入れるので、カップルで朝日に照らされる海や星空の下で潮騒が聞こえてくる様子を眺めながら入ることも。間取りも46㎡以上で、部屋のタイプも6種類あるので好きなものから選べます。ちなみに宿泊者専用のラウンジも用意されており、24時間オープンでドリンクも飲み放題になっているので自由に過ごせますよ。
「夢海游 淡路島」では客室以外にもオーシャンビューを楽しめる施設が豊富です。本館8階にはステラテラスがあり、頭上が開けたスペースの先には紀淡海峡だけでなく大阪湾まで一望できるのが魅力。夜になれば大阪の街並みや海を行く船が放つ光でロマンチックな光景も見られますよ。また同じく8階にはインドアプールもあり、大きな窓の向こうに海を一望できます。プールも温水で、ジャグジーも用意されているのでリゾート気分になること間違いなし。
さらに離れにあるスパ「海音(うみね)の森」では、大浜海岸や海を望める露天風呂が設けられています。目の前の松林と岩風呂によって野趣な風景が生み出されるのが特徴です。加えてお湯も筋肉痛・神経痛・疲労回復など様々な効能があるとされる温泉なので、普段の疲れを取るのにもおすすめ。ちなみに「海音の森」には季節に応じて様々な植物の葉や実を配合した薬湯に浸かれるお湯もありますので、合わせて入ってみては。
ダイニングレストランでは、淡路島で獲れた魚介類・島野菜・淡路牛を最高の状態で料理してもらえます。しかもコースも自分の好みに合わせられるので、おまかせでもこだわりでもOK!オープンキッチンで仕上げられていくため、料理ができ上がるさまも楽しめますよ。窓の外には海岸や海峡も一望できるので、ぜひカップルでゆったり眺めながらいただいてみてください。
夢海游 淡路島へのアクセス方法
「夢海游 淡路島」へは、大阪・神戸や徳島方面から高速バスを使って洲本バスセンターで下車します。そしてバスセンターから無料送迎バスに乗車すれば約5分で到着です。また大阪駅・大阪伊丹空港・新神戸駅・三宮バスターミナルからも直行バスが出ていて便利。
車でアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の淡路島中央スマートインターと洲本インターから約16分で来られます。各インターから洲本市中心部を経て海岸沿いに走ると、大浜海水浴場の反対側に見えてきます。また津名一宮インターからもアクセスでき、所要時間は約24分です。
■住所:兵庫県洲本市山手1-1-50
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00(和みフロアはチェックアウトが11:00)
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約16分、津本一宮I.C.より約24分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.yumekaiyu.com/topics/detail.php?id=112
サンセットビューホテル けひの海
「サンセットビューホテル けひの海」は、淡路島西側の景勝地である慶野(けいの)松原にあるホテルです。美しい松原と海岸に面しており、特に部屋や浴場から見える夕景は非常に魅力的。全部で5タイプある客室は全室が海側を向いており、松原越しに見える海の風景はずっと眺めてみたいところ。
また2階にある大浴場ではとろみが特徴で、「美人の湯」としても有名なうずしお温泉のお湯に浸かれます。肌をすべすべにしてくれるとともに、露天風呂の先に広がる播磨灘や星空はつい魅入ってしまいそうに。料理も淡路島の食材の味を知り尽くした料理長が腕を振るって作っており、優しい味わいは特に女性宿泊客からの人気が高いです。
サンセットビューホテル けひの海の魅力
「サンセットビューホテル けひの海」は、客室がすべてオーシャンビュー。しかも慶野松原側を向いているので、美しい松原と播磨灘が見事に調和した風景を見られますよ。砂浜も白いため、まさに屏風絵に出てくる美しい海の風景を見ているかのようです。夕方になれば水平線の向こうに沈む夕日が水面をオレンジ色に照らすため、なおさらカップルでずっと見ていたくなります。ちなみに部屋によっては海側のテラスの露天風呂が付いているものもあるので、極上のバスタイムを楽しみたい方はぜひ予約してみてください。
「サンセットビューホテル けひの海」でオーシャンビューを満喫するのであれば、大浴場も見逃せませんよ。大浴場では内湯でも窓がとても大きく、先に松原や海が一望できるほど。そして露天風呂では松原越しに海が見えるだけでなく、上空が開けている点もポイントです。おかげで美しい海岸に加えて満天の星空や夕焼け空まで見られるので、合わせて楽しめます。ちなみにホテルで湧く温泉は、「美人の湯」として人気の高いうずしお温泉のものです。重曹成分が豊富でとろとろした肌ざわりになっているため、お肌を美しくしてくれますよ。
ホテルの料理も淡路島の季節ごとの食材がふんだんに使われたコース料理が味わえます。春には桜鯛のコース、夏と秋には鱧づくし会席、冬には淡路島の三年トラフグの会席と旬の食材づくしでいただけるのが特徴。ほかにも伊勢海老の塩焼き・お造りや淡路牛ステーキなど淡路島らしい一品料理もいただけますよ。料理を手掛けるのも淡路島の食材を知り尽くした料理長で、生み出される優しい味わいは特に女性の間で高い人気を誇ります。
サンセットビューホテル けひの海へのアクセス方法
「サンセットビューホテル けひの海」へは、大阪・神戸や徳島などの各方面から高速バスを利用します。「陸の島西淡」バス停や「西淡志知」バス停で下車後、ホテルに向かう無料送迎バスに乗車すればおよそ10分で到着です。
一方マイカーやレンタカーを利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の西淡三原インターを経由します。インターから県道31号線をまっすぐ進み、慶野松原の近くまで来たところで海沿いの道路に向かえば到着です。
■住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路970-76
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:大阪・神戸・徳島・関西国際空港より「陸の港西淡」バス停・「西淡志知」バス停下車後無料送迎バスで約10分/神戸鳴門淡路自動車道西淡三原I.C.より車で約8分
■新型コロナウイルス対策情報:新型コロナウィルス等の感染症予防策について
グランドニッコー淡路
「グランドニッコー淡路」は、淡路島北東部にある国営明石海峡公園の敷地内にあるホテルです。公園自体が海のすぐ近くにあるとともに、ホテルも公園内の高台に立っているので、館内からは目前に紀淡海峡を一望できます。客室は全室がオーシャンビューであるとともに、和室と洋室がある分、お好みに合わせて選べます。部屋によってはビューバスも用意されているので、眼下に広がる緑と先に広がる海や空を見ながらお風呂に入れますよ。
また館内にはスパ&フィットネス施設もあり、内部には屋内プール・浴室・サウナなどが充実。サウナはハーバルエッセンスも感じられるのが魅力的です。館内にはレストランも複数あり、鉄板焼き・和食・寿司など様々なジャンルの料理もいただけます。淡路牛・淡路島近海の海の幸・兵庫産の野菜など地元の食材がふんだんに使われているのが特徴です。
グランドニッコー淡路の魅力
「グランドニッコー淡路」の客室はすべてがオーシャンビュー。国営明石海峡公園内の高台に立っていることもあり、目前かつ眼下には紀淡海峡や公園の豊かな緑が広がります。特に高層階に設けられたプレシャスエリアの客室であれば、見渡しの良さでなおさら魅力的な風景が。窓も天井から床までガラスになっている掃き出しタイプのため、開放的な眺望を楽しめますよ。ちなみに洋室だけでなく和室もあるため、洋室で落ち着かない方にとっても安心。また間取りも37㎡以上と快適に過ごせる広さです。
館内にはスパ&エステもあり、屋内プール・ジェットバス・サウナ・エクササイズジムなど施設も多彩。1,400㎡もの広さになっているので、ゆったりプールで泳いだりジェットバスで体の疲れをほぐしたりできますよ。ちなみに7月中旬から9月中旬には屋外プールも利用でき、外に見える海を眺めながらリゾート気分に浸れます。ほかにもタイ式リラクゼーションやエステもあり、性別関係なしに利用できるので、カップルで安らぎのひと時も。
料理も和食・鉄板焼き・寿司・洋食などジャンルが豊富です。食材も淡路島で獲れた魚介類・島野菜・淡路牛など地元のものが目白押しです。テラスでのバーベキューも利用できるので、磯風や波のBGMに浸りながら淡路の海の幸をいただいてみるのもおすすめですよ。なおルームサービスも利用できるため、オーシャンビューの部屋にこもりつつ、カップルだけで舌鼓を打つのもあり。
グランドニッコー淡路へのアクセス方法
「グランドニッコー淡路」へは、新神戸駅や三ノ宮駅から出る高速バスを使い、「淡路夢舞台」バス停で下車すればすぐです。新幹線・JR在来線・大手私鉄路線のターミナルから乗り換えなしで海が見えるホテルに来られる点で非常に便利。
マイカーなどでアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の淡路インターから5分程度で来られます。インターから国道28号線を洲本市方面に進み、「夢舞台」交差点で右折すればすぐです。
■住所:兵庫県淡路市夢舞台2
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:新神戸駅・三ノ宮駅より高速バスで「淡路夢舞台」バス停下車後すぐ/神戸鳴門淡路自動車道淡路I.C.より車で約5分
■新型コロナウイルス対策情報:https://awaji.grandnikko.com/hygiene-management/
ホテルニューアワジ プラザ淡路島
「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」は、淡路島でも最南端近くの高台に立つホテルです。コンセプトも「丘の上の楽園」で、目の前には大鳴門橋や鳴門海峡も一望できますよ。客室は全部で78室で、全室がオーシャンビューです。加えてハイフロアの一部客室と「別亭 蒼空」の全室が露天風呂付きになっており、バスタイムを楽しみながら鳴門海峡を一望できます。
また館内には鳴門海峡を望める展望温泉露天風呂も。お湯も高い保温・保湿効果が期待できる南あわじ温泉のものである点も嬉しいところです。料理もホテルから半径30㎞圏内で獲れた鮮度抜群の食材が使われています。メニューにも淡路島牛丼や淡路島ぬーどるなどのご当地グルメが揃っているので、なおさら島での思い出を作れること間違いなし。
ホテルニューアワジ プラザ淡路島の魅力
「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」の客室は全室がオーシャンビュー。窓のすぐ先には鳴門海峡が広がっており、日中の渦潮・美しいサンセット・満天の星空の下を漁船が行き交う風景などが一望できますよ。淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋がそびえる様子も見え、車が行き交う様子にロマンまで感じられます。
部屋の間取りは34㎡以上となっており、特に1人やカップルで過ごす場合はとても快適になること請け合いです。またハイフロアの一部客室や「別亭 蒼空」の全客室には室内に露天風呂が付いています。海側に面した場所に設置されているため、お湯に浸かったりテラスで体を冷ましたりしながら雄大な鳴門海峡を一望できるのが魅力です。
館内には「天空のスパ 夕映えの湯」があり、屋外には展望露天風呂が設置されています。鳴門海峡や大鳴門橋が一望できるとともに、浴槽も寝椅子付きのものがあるため、ゆったりくつろぎながらオーシャンビューを楽しめますよ。見える風景も大パノラマとなっているので、爽快感さえ感じられます。また露天風呂で湧くお湯は南あわじ温泉で高い保温・保湿効果があることで人気です。内風呂でもナトリウムや炭酸水素イオンが豊富に含まれた潮崎温泉のお湯が湧き出ており、美肌効果があることでも非常に評判になっています。
料理はダイニングレストランで旬会席が。食材は鯛・鱧・トラフグ・伊勢海老・蛸などの淡路島らしい魚介類・契約農家から仕入れた島野菜・淡路牛などと豊富。しかも鮮度を重視するため、ホテルの半径30㎞圏内から取り寄せています。メニューでも淡路島牛丼・淡路島ぬーどる・島スイーツなど淡路島でなければいただけないものも。レストランからも鳴門海峡の風景を一望できるので、視覚と味覚で一緒に味わってみてください。
ホテルニューアワジ プラザ淡路島へのアクセス方法
「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」へは、各方面からの高速バスを使って福良バスターミナルで下車します。下車後は無料送迎バスに乗り換えれば10分程度で到着です。
一方車を使う場合は、神戸鳴門淡路自動車道の西淡三原インターや淡路島南インターから約20分で来られます。兵庫県道31号線や25号線を経由するのが主なルートです。
■住所:兵庫県南あわじ市阿万吹上町1433-2
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00(スイートルーム・別邸 蒼空は14:00/11:00)
■アクセス:高速バス福良バスターミナルより無料送迎バスで約10分/神戸鳴門淡路自動車道西淡三原I.C.より車で約20分・淡路島南I.C.より車で約20分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.plazaawajishima.com/news/detail.php?log=1588923187
ホテルニューアワジ
「ホテルニューアワジ」は、洲本市中心部から南東に行った海岸沿いにあるホテルです。12階建ての建物のすぐ先に海が広がっているため、客室からは紀淡海峡や大阪湾まで一望できるのが特徴。客室は全室オーシャンビューで、部屋によっては港や緑豊かな崖も見えます。また露天風呂付き客室もあるため、海峡の穏やかな海や島影を眺めながらお湯に入れるのも魅力です。
館内は様々な付属施設とアクセスできるので、各施設にある温泉浴場や貸切風呂も利用できます。洲本温泉と古茂江温泉の2種類のお湯を引いているので、海を眺めながら湯めぐりができるのもポイント。料理も淡路牛・鱧・伊勢海老・島野菜・淡路米など数多くの地元食材が使われています。レストランでも本格フレンチから軽食までメニューが豊富ですので、ぜひ滞在中に色々と味わってみてください。
ホテルニューアワジの魅力
「ホテルニューアワジ」は海岸沿いに12階の建物がそびえているとともに、客室も全室がオーシャンビューです。普通の客室からであれば広縁に置かれた椅子から雄大な紀淡海峡や大阪湾の景色を一望できますよ。特別和室タイプでは角に設けられたテラスから古茂江漁港や海に突き出す岬も見えるので、島ののどかな風景も見られます。また「ヴィラ楽園」は全室に露天風呂付きのテラスが設けられている点が魅力。テラスが広々としているとともに、海の眺望が一望できるので湯船やテラスでのんびりオーシャンビューを満喫できます。
ホテル内には数多くの浴場があり、どの浴場からもオーシャンビューを眺められるのもポイント。隣の「スパテラス水月」には洲本温泉と古茂江温泉の2種類を引いている浴場があり、両方とも堤防越しに雄大な海や空が見えます。お湯は両方とも美肌効果が期待できるので、特に女性にとって大変嬉しいところ。本館屋上には貸切露天風呂や足湯があり、最上階ならではのパノラマを一望しながらバスタイムを楽しめます。
料理は館内の「フレンチレストラン シーサイド」でいただけます。本格フレンチはもちろんのこと、気軽なランチや軽食までいただけるので、肩に力を入れることなく利用できるのが魅力。食材も鱧・桜鯛・伊勢海老などの淡路島の海の幸や、玉ねぎやレタスなどの島野菜・淡路牛などが盛りだくさん。雄大な海を眺めながら淡路島食材をふんだんに使ったグルメをいただけば、印象的な思い出の1ページになること間違いなしです。
ホテルニューアワジへのアクセス方法
「ホテルニューアワジ」へは大阪・神戸・徳島などから洲本バスセンターに向かい、無料送迎バスに乗り換えます。無料送迎バスを使えば約5分で到着です。また大阪駅や三宮バスセンターなどからも直行バスが出ているので、アクセスに大変便利ですよ。
車を利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インター・淡路島中央スマートインター・津名一宮インターの3ヶ所が最寄りです。各インターからは15~25分程度で来られます。
■住所:兵庫県洲本市小路谷20
■チェックイン/チェックアウト:ヴィラ楽園14:00/11:00、夢大地15:00/10:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約15分、津本一宮I.C.より約25分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.newawaji.com/news/detail.php?logkey=1588921133
渚の荘 花季
館内に設けられている展望浴苑でも、木枠越しにパノラマを一望できます。水平線とほぼ同じ目線でお湯に浸かれる上、お湯も滑らかな肌触りが特徴の洲本温泉のものです。料理も淡路島の魚介類や島野菜などを使ったメニューが豊富。中でも淡路島を代表する郷土料理・宝楽焼はぜひいただきたいところです。
渚の荘 花季の魅力
「渚の荘 花季」は客室が全てオーシャンビュー。煕円や室内に設けられたテラスからバッチリ海を一望できますよ。しかも建物のすぐ先に海が広がっているので、よりダイナミックで空と一体になっているさまが見えます。4タイプある客室の中でも「波瑠香 Type A」と「波瑠香 Type B」は、室内に露天風呂まで備えているのが特徴です。24時間いつでも好きな時間に入れるため、先に広がる海の風景を見たい時に見られます。また「波瑠香 Type A」であれば露天風呂の隣に当たる場所にオープンテラスがあり、潮風や磯の香りまで感じながらのんびり海の景色を楽しめるのが魅力的。見える海の風景も時間帯によって朝日に照らされる様子や、上に星空が輝く様子など様々です。
オーシャンビューを堪能するのであれば、館内にある温泉に浸かってみるのも良いでしょう。温泉のお湯は滑らかな肌ざわりが特徴の洲本温泉のもので、お肌になじんで保湿にも役立つとされるのがポイント。しかも内風呂の大きな窓や露天風呂の木枠からは雄大な紀淡海峡を望めます。露天風呂であれば対岸の大阪や和歌山の陸地まで見られるので、天気の良い時はお見逃しなく。ちなみに貸切露天風呂も備えてあり、景色もかなりオープンな状態で見えるようになっているのが嬉しいところ。
レストランの「旬鮮ダイニング 安坐(あくら)」は、掘りごたつ席とテーブル席の両方が用意されています。特にテーブル席はすぐ隣に海を一望できるようになっているので、カップルや家族で記念日を祝うのにおすすめ。料理も淡路牛・島野菜・鱧や伊勢海老などの魚介類などが豊富に使われています。メニューの中には淡路島の郷土料理である宝楽焼もあり、ふたを開けると蒸し焼きにした魚介類や島野菜などがたっぷり入っています。島の外で宝楽焼をいただけるチャンスはなかなかないため、ぜひ味わっておきたいところです。
渚の荘 花季へのアクセス方法
「渚の荘 花季」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスを使って約5分で来られます。また大阪や神戸の主要駅や空港から直行バスも出ており、ホテル前のバス停で降りればすぐにチェックインできるのも魅力です。
車を使う場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターや淡路島中央スマートインターから約15分です。また津本一宮インターから約25分で来られます。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1053-16
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約15分、津本一宮I.C.より約25分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.awajihanagoyomi.com/topics/1588921728/
あわじ浜離宮 別荘 鐸海
「あわじ浜離宮 別荘 鐸海(たくみ) 」は、淡路島西海岸の景勝地・慶野松原に面したリゾートホテル。「あわじ浜離宮」の別館と言える存在ではあるものの、部屋は17室のみであるために落ち着いて過ごせます。
全ての客室に露天風呂が付いているとともに、多くの部屋が海側を向いている分、松原と海を眺めながらのんびりお風呂に入れます。特に松原や播磨灘の向こうに沈む夕日は絶景そのものです。お湯も十分にとろみがある南あわじ温泉のもので、肌をすべすべにしてくれるのが女性にとって喜ばしいポイント。
レストランで出される料理は淡路島の魚介類や野菜を使いつつ、スペイン料理の要素も入っています。座席に備えられた大窓から見える松原や海を眺めながらいただく料理は、印象的な思い出になること間違いなし。
あわじ浜離宮 別荘 鐸海の魅力
「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」にある客室は全部で17室のみ。しかも室内に露天風呂を備えているのも大きな魅力です。本館ともいえる「あわじ浜離宮」の北隣にあるため、喧騒を気にすることなくプライベート感満載で過ごせます。全12タイプある客室のうち9タイプが慶野松原や播磨灘に面しているので、松原越しに海の様々な表情が見られますよ。部屋の間取りも55㎡以上と非常に広々としているので、カップルだけでなく家族で過ごす場合も別荘気分に。中にはロフト付きの客室も2タイプあるので、童心に戻った気分で過ごしてみるのも悪くありません。
露天風呂に注ぐお湯はとろみ成分が豊富な南あわじ温泉のものです。とろみの正体は重曹成分で、保湿効果に加えて美白効果も期待できるため、美を意識したい方にとっては大変嬉しいポイント。また海側の客室では湯船から松原や播磨灘がよく見えるので、温かみのあるお湯とともに心地良い気分にさせてくれること間違いなし。湯船の隣にあるテラスも広く取られているため、お風呂上がりにカップルでのんびり夕焼け空や夜空を眺めてみるのもおすすめです。
食事は1階にある「-AWAMI- 淡味」でいただけます。レストランのすぐ隣には松原が広がっており、窓もとても大きいために景色を楽しみながら料理に舌鼓を打てます。出される料理も淡路島の海の幸や島野菜を使いつつ、スペイン風に仕上げた創作料理。松原や海を眺めながらエキゾチックな雰囲気もある料理を味わえば、忘れられない思い出を作れます。
ちなみにフロントのあるロビーラウンジでは、大窓から松原や海を眺めながらドリンクを好きなだけいただけます。ナイトタイムであればアルコールも用意されているので、お風呂上がりや食後に浜辺に広がる闇を眺めながらしっとりした時間を過ごすのもありです。昼間であれば午後の日差しの中に広がる松原や浜辺を見ながらお茶の時間を過ごせますよ。
あわじ浜離宮 別荘 鐸海へのアクセス方法
「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」へは、神戸や徳島方面から高速バスを使って「陸の島西淡」バス停で無料送迎バスに乗り換えます。無料送迎バスを使えばホテルまで約7分と便利です。また大阪駅や関西国際空港からも「西淡志知」バス停に泊まる便があります。バス停から無料送迎バスに乗り換えても7分程度です。
マイカーなどを利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の西淡三原インターを経由します。県道31号線などを通れば約5分で到着です。
■住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路970-6
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:神戸・徳島より高速バスで「陸の港西淡」バス停下車後無料送迎バスで約7分/大阪駅・関西国際空港より高速バス・リムジンバスで「西淡志知」バス停下車後無料送迎バスで約7分/神戸鳴門淡路自動車道西淡三原I.C.より約5分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.awajihamarikyu.com/topics/detail.php?id=36
淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」は、洲本市の古茂江漁港に隣接したサントピアマリーナにあるホテルです。客室は全てオーシャンビューになっているとともに、様々なタイプの部屋が用意されています。窓ガラスも横長タイプになっているので、前方には左右にパノラマンビューが広がって見えるのが特徴。
温泉では疲労回復や冷え性に効能のある「うるおいの湯」が引かれています。貸切風呂であれば手前に広がる緑や、先に広がる大海原を一望しながら入れるので悠々とした気分で日頃の疲れを癒せますよ。ダイニングレストランでいただける料理も会席料理だけで5種類あり、中には有田焼を使っていただけるものも。
淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザの魅力
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」の客室は全室がオーシャンビューになっているとともに、3~7階に設置されています。各部屋には横長の窓ガラスが張られているため、部屋のタイプに関係なく左右に広がる紀淡海峡のパノラマを存分に眺められる点が魅力。外に見える風景も朝日に照らされる水面や、夕日に反射する島影など様々な風景が見られます。
また3~5階が通常和室、6階が特別フロア、7階が最上階和洋室に分かれています。特に6階の特別フロアには5種類のモダンルームがあり、アジアンテイストや和洋テイストの部屋もあるので、よりお好みで選べるのがポイント。ベッドが窓の近くにある部屋も用意されているので、特にカップルで思い切りオーシャンビューを満喫したい場合におすすめですよ。
館内にある大浴場や露天風呂では、洲本温泉のうるおいの湯が引かれており、ホテルの売りになっています。冷え性や疲労回復に効能が期待でき、特に普段から疲れが溜まっている方や冷えに悩まされる方にはうってつけ。加えて貸切露天風呂であれば、外に紀淡海峡や手前の豊かな緑も望めるので、視覚でも癒しを取り入れられます。景色とお湯の効能のほか、プライベート感たっぷりのお風呂に入れば気兼ねなくのんびりできること間違いなし。
料理の面でも5種類もの会席料理が用意されています。食材も鱧・ウニ・桜鯛・伊勢海老などの近海の幸と淡路牛がふんだんに使われているのがポイント。また会席料理によってはアート仕様に盛り付けされたり、有田焼のお皿が使われていたりと見た目にこだわっている点も注目どころ。レストランも個室スペースが用意されているので、内輪だけで見た目と味をまとめて堪能してみてください。
淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザへのアクセス方法
「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスを使えば10分程度で着きます。また大阪駅や新神戸駅など大阪や神戸の主要駅・空港からも直行バスが出ており、当ホテルの前にもバス停があって便利です。
車でアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターや淡路島中央スマートインターから約18分で来られます。県道46号線国道28号線などを使って海側に出て、南淡路水仙ラインを南に進めば到着です。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1279-13
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約10分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約18分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.the-sunplaza.co.jp/blog/?p=1699
ホテル&リゾーツ 南淡路
「ホテル&リゾーツ 南淡路」は、福良湾の入口付近の高台にそびえるリゾートホテルです。建物は南の海側を向いており、館内各所からが鳴門海峡や大鳴門橋を一望できます。ホテルの中庭に鳴門海峡のパノラマを楽しめる展望台があるのもポイント。
テラス付きの様々な客室タイプがあり、海側の部屋であれば渦潮が巻いたり夕日に照らされたりする鳴門海峡を見られます。客室によってはファミリー向けやエーゲ海をイメージしたものもあるので、予約時に迷うこと間違いなし。また地下1階には体を温める効果が期待できる南淡温泉の大浴場や露天風呂も。レストランも和食・中華・洋食など5種類のお店が利用できます。眺望の良いレストランもあるので、景色とともにぜひ味わってみてください。
ホテル&リゾーツ 南淡路の魅力
「ホテル&リゾーツ 南淡路」の客室は、全室にテラスが付いています。眺望は海側と内陸側があるものの、海側であれば目の前に鳴門海峡や大鳴門橋のパノラマが。しかも渦潮・朝日に照らされる水面・夕日に輝く様子など時間帯によって様々な風景を見せてくれるので、見ていて飽きません。客室もエーゲ海をモチーフにしたものやファミリー向けの部屋などタイプが豊富。エーゲ海をモチーフにした「地中海ツイン」は、壁の色も青・白・イエローをふんだんに取り入れているので、外のオーシャンビューとともにリゾート気分を盛り上げてくれます。またベビールーム「SORA~空~」では、コルク床や絵本なども取り入れているので、小さなお子さん連れでも快適。
「ホテル&リゾーツ 南淡路」で滞在するのであれば、地下1階の大浴場はぜひ利用してみてください。保温効果が優れていることで知られる南淡温泉のお湯が引かれており、湯上がり後も程良く温かさが持続します。加えて外の露天風呂では野趣あふれる空間の中で温かいお湯に入れるので、より身も心も癒されること請け合いです。お湯の温度もややぬるめであるとともにサウナも併設されているので、一緒に使いこなすとうまくデトックスやリラックスできますよ。
館内には合計5ヶ所のレストランやラウンジがあります。ジャンルも和食・洋食・中華・居酒屋料理などがあり、様々なシチュエーションで料理や雰囲気を楽しめます。おすすめなのが「スカイレストラン ブルージュ」で、窓の外に広がる福良湾を見下ろしながらゆったりフレンチをいただけます。夜になれば湾に停泊する船や建物群のライトが照らし出されるので、幻想的な風景と料理を一緒に満喫できること間違いなし。メニューにも淡路牛のステーキ・魚介類を使ったポワレ・温野菜など地元の食材による料理が並びます。花束やケーキなどのサプライズも用意できるので、特別な記念日にはぜひ使ってみたいところ。
ほかにもホテルには屋外プールや展望台もあるので、滞在中はぜひお見逃しなく。プールはちょうど海峡側を一望できる場所にあるので、海峡をバックにリゾート気分で過ごせます。また展望台には大鳴門橋や周辺の海域を見渡せる望遠鏡や、インスタ映えするフォトスポットも。旅の思い出作りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ホテル&リゾーツ 南淡路へのアクセス方法
「ホテル&リゾーツ 南淡路」へは、高速バスの福良バスターミナルから徒歩3分の場所にあるなないろ館から無料送迎バスを利用します。なないろ館はバスターミナルの向かいにあり、かつホテルまでは送迎バスで8分であるため、いち早くホテルで海を眺められますよ。
マイカーやレンタカーでアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の淡路島南インターから約9分です。インターから県道25号線を鳴門海峡沿いに進み、途中内陸側に入ると着きます。
■住所:兵庫県南あわじ市福良丙317
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:高速バス福良バスターミナルより徒歩約3分→なないろ館より無料送迎バスで約8分/神戸鳴門淡路自動車道淡路島南I.C.より車で約9分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.daiwaresort.jp/chain/feature/1031045/index.html
KAMOME SLOW HOTEL
「KAMOME SLOW HOTEL(カモメスローホテル)」は、淡路市中心部から北西に行った西海岸沿いにあるホテルです。「何もしないことを楽しむ旅」をコンセプトとしており、全室オーシャンビューの客室からは播磨灘が遮るものなしに広がっています。部屋は全部で16室のみでもあるため、なおさら静かに滞在できます。
海に開けたガーデンプールが付いているのも魅力です。海を眺めながらのんびり泳いだりくつろいだりできるとともに、夜には焚火を囲んで過ごせます。傍らにはサウナもあるので、海を眺めながらデトックスの時間を持てますよ。朝食も淡路島各地の食材を使った料理がバスケットに入ったまま渡されます。食べる時間や場所は自由ですので、部屋以外でも海岸で食べるのもおすすめ。
KAMOME SLOW HOTELの魅力
「KAMOME SLOW HOTEL」には全部で4タイプ16室の客室があります。客室数自体が非常に少なく全室オーシャンビューなので、喧騒と無縁な環境でのんびり海を眺めながら過ごせます。しかも見える景色も周りに遮るものがないため、気持ち良いくらいに海ばかり眺めていられるのが魅力的。夕日に照らされる水面や星空の下に広がる漆黒の海も見られてうっとりさせられること間違いなし。また1階にあるスイートルームには露天風呂付きのテラスもあるので、ゆったり2人でバスタブに浸かりながら海を一望できます。
建物のすぐ隣にはガーデンプールもあり、当ホテルで滞在する際の楽しみの1つ。プールやプールサイドから播磨灘を直接見られるので、楽しく泳いだりチェアでのんびり寝たりしながらオーシャンビューを満喫できますよ。プールサイドの隣にはテラスもあり、暖炉を囲いながら座れるコミュニティスペースまで。夕日を眺めながらお酒を飲んだり、満天の星空の下で焚火を囲いながらおしゃべりしたりするのもおすすめです。ちなみにプールの近くにはサウナもあって、窓も付いています。サウナの熱で汗を流しつつ、海の眺望を楽しめば快適な気分でデトックスできます。
ホテルの朝食もぜひ味わってみたいものの1つ。毎朝バスケットに入った状態で渡されるので、部屋だけでなくコミュニティースペースや海岸などでいただくのもOK。メニューも自家製ソーセージ・地元の養鶏場で獲れた卵を使ったスクランブルエッグ・島野菜のサラダなどと豊富で、淡路島の食材も盛りだくさん。天気が良ければぜひ海沿いでのんびりいただくとピクニック気分になれます。
KAMOME SLOW HOTELへのアクセス方法
「KAMOME SLOW HOTEL」へは、三宮バスターミナルから神姫バスを利用して「ガーブコスタオレンジ前」バス停で下車します。バス停からは道路を南の方に歩くと右手に見えてきます。
一方車を利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の北淡インターや津名一宮インターが最寄りです。北淡インターからは県道123号線と31号線を経由して約18分、津名一宮インターからは県道88号線と31号線を経由して約11分で来られます。
■住所:兵庫県淡路市郡家字大谷北1111
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:三宮バスターミナルより神姫バスで「ガーブコスタオレンジ前」下車後徒歩約4分/神戸鳴門淡路自動車道北淡I.C.より車で約18分・津名一宮I.C.より車で約11分
■新型コロナウイルス対策情報:https://kamome-slow-hotel.jp/news/article.php?id=10469
淡路島洲本温泉 海月館
「淡路島洲本温泉 海月館」は、洲本市の中心街にも近い大浜海水浴場に面した老舗の旅館です。すぐ近くに海岸が広がっているので、波の音や磯の香りに浸りながら滞在できます。客室は全部で4タイプあり、外には大阪湾・紀淡海峡・三熊山などの風景を楽しめるのがポイント。また展望露天風呂付きの客室であれば窓のすぐ先に広がる海や山の風景を満喫しながら湯浴みのひと時を持てます。
館内には展望大浴場や露天風呂が合計3ヶ所あります。大浴場からでも大きな窓越しに紀淡海峡を一望できるので、開放感を味わいながらお風呂に入れるのが魅力。料理もプランによっては客室で楽しめるものも。出される会席料理も地元で獲れた魚介類や島野菜などを豊富に使っており、外に広がる絶景を眺めながらいただけばより美味しく感じられます。
淡路島洲本温泉 海月館の魅力
「淡路島洲本温泉 海月館」の客室は基本的にオーシャンビューです。大阪湾・紀淡海峡・三熊山など客室によって見える風景も様々なので、実際に何が見えるのかは泊まってみてのお楽しみ。角部屋になっているところもあり、二方向で海を眺められる贅沢さを堪能できます。もし宿泊するのであれば、5室限定の展望露天風呂付きの客室である「天海別亭」は狙ってみたいところ。すぐ先に海が見える中でのんびりお風呂に入れます。しかも部屋によって檜風呂や陶器風呂と湯船が異なるので、ぜひ部屋ごとの湯船も楽しんでみてください。
館内でお風呂とオーシャンビューを満喫するのであれば、展望大浴場や2ヶ所の露天風呂もおすすめ。展望大浴場では海側に大きな窓が付いているので、窓越しに紀淡海峡の絶景を一望できます。浴場自体も開放的な空間になっているので、開放感と絶景を同時に味わえること間違いなし。一方露天風呂は4階と5階にあり、和の趣の中で潮風・磯の香り・波の音に触れながらお風呂に入れます。外に見える紀淡海峡の青さがより際立つので、じっくり眺めてみると良いでしょう。なお温泉のお湯は保温効果をはじめ様々な健康効果が期待できます。海の眺めや潮風を感じながら入れば、疲れ切った心身も元気になりますよ。
料理は泊まっている部屋や利用しているプランによって、館内の食事処・専用の個室・客室などでいただけます。鱧・鯛・伊勢海老・ふぐなど近海で獲れる旬の魚介類や、玉ねぎやレタスなどの島野菜を使った会席料理が出されるのも魅力。特別室であれば部屋で海を眺めながらいただけるので、内輪でたっぷり美味しい料理を満喫できますよ。
淡路島洲本温泉 海月館へのアクセス方法
「淡路島洲本温泉 海月館」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスで約5分です。ほかにも大阪駅・大阪伊丹空港・三宮バスターミナルからも直行のバスが出ています。特に遠方から関西に来た方にとっては大変便利。
車を利用する場合は神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターや淡路島中央スマートインターを経由します。両方のインターから約18分ですが、四国方面からアクセスする場合やETCがない場合は洲本インター経由がおすすめ。
■住所:兵庫県洲本市海岸通1-3-11
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約18分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.kaigetsu.jp/wp/news/korona/
海のホテル 島花
「海のホテル 島花」は、洲本市中心部の南にあるマリーナの先端に立つホテルです。客室には露天風呂付きのタイプ・ドッグフレンドリータイプ・クルーザーを使ったタイプと個性的なものばかり。オーシャンビューの客室であれば紀淡海峡や海峡を行く船なども一望できます。
また最上階にもスパエリアがあり、中でも「展望浴室 霑(てん)」では頭上にまでまたがる窓ガラス越しに大海原と空が一体になっている様子も。レストラン・カフェも3ヶ所あり、旬の食材を使ったコース料理・炭火焼・健康志向の料理などを味わえますよ。
海のホテル 島花の魅力
「海のホテル 島花」の客室は、マリーナを望めるハーバービュー・近くの街並みが見えるサウスビュー・紀淡海峡を一望できるオーシャンビューがあります。海だけでなく異国情緒な港や街並みなども見られるため、部屋に関係なく非日常感に浸れること間違いなし。また部屋には露天風呂付き客室・ドッグフレンドリールームなど個性的なタイプも多いため、普段味わえない体験とオーシャンビューを両立できます。中にはクルーザーキャビンを使った客室もあり、本物のクルーザーでお泊まりできます。上質な内装の中でくつろげたり船外デッキでパーティーできたりと、まるでセレブになった気分に。
当ホテルでオーシャンビューを堪能するのであれば、最上階のスパエリアもおすすめ。展望風呂や貸切露天風呂があり、窓越しに高所から紀淡海峡を一望できます。特に「展望風呂 霑」は窓ガラスが天井にまでまたがっているので、空までしっかり眺められます。夜間になれば星も見られるため、お湯に浸かりながらの星空ウォッチングも。一方貸切露天風呂ではジャグジーに入れるので、カップルで贅沢な気分に浸れます。ちなみにお湯も洲本温泉から引いており、体がぽかぽかに。なお対岸にある同系列のホテルにある温泉にもグラスボートを使って出かけられます。
レストランは全部で3種類あり、食材は全て近くの漁港で揚がった海の幸や契約農家から取り寄せた島野菜が豊富。レストランによって季節もののコース料理・炭火焼・ヘルシー料理をいただけます。新鮮な食材を使っていながら様々な料理を味わえるため、ぜひ滞在中に周ってみてください。朝食も地元食材をたっぷり使った約40種類のメニューが。鮮度も抜群なので、朝から思い切りパワーを補充できますよ。
海のホテル 島花へのアクセス方法
「海のホテル 島花」へは、洲本バスセンターから無料送迎バスを利用して約10分です。また大阪駅や三宮バスターミナルからも洲本温泉の各宿泊施設に向かう直行バスが出ており、「ザ・サンプラザ」バス停から歩いて2分で着きます。
車を利用する場合は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターや淡路島中央スマートインターが最寄りです。両方のインターからは20分程度で来られます。「海のホテル 島花」についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1277-5
■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約10分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用、「ザ・サンプラザ」バス停下車後徒歩約2分/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約20分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.shimahana.com/topics/11/
淡路島観光ホテル
「淡路島観光ホテル」は、サントピアマリーナ周辺にホテルが密集する一帯にあるホテルの1つ。近隣にあるホテルと同じように、建物のすぐ先に海が広がっています。ホテルいながら海に面した釣り場でフィッシングができるのも大きな特徴です。
客室は全部オーシャンビューで、窓もとても大きいために視線のすぐ先に海が広がっているように見えるほど。客室によっては露天風呂が付いているものもあるので、特別な思い出を作りたい場合におすすめです。1階と2階にも露天風呂付きの大浴場があり、露天風呂であれば海風や波の音に触れながらゆったりお湯に浸かれます。料理もすぐ南の由良港で水揚げされた魚介類や淡路牛などが使われています。季節に応じた会席料理を味わえるとともに、フィッシングで釣れた魚を味わえるのも魅力。
淡路島観光ホテルの魅力
「淡路島観光ホテル」の客室は全室がオーシャンビューです。一般客室タイプでも窓が非常に大きいため、すぐ先に海水が広がっている気分を満喫できます。紀淡海峡に加えて対岸の島影や行き交う船も見えるので、目を凝らしてみるとより楽しめるでしょう。また朝日に照らされたり青さが際立ったりするなど時間により異なる風景に注目するのもおすすめ。客室の中には露天風呂付きの部屋もあり、特に「波のまにまに」ではインフィニティプールのような浴室が。お風呂に入っている目の前で空と海が溶け合うため、ロマンチックな気分になれますよ。
1階と2階にある大浴場では、保温効果が見込めることで有名な洲本温泉のお湯が引かれています。1階と2階ともに露天風呂があり、両方とも潮風や波の音とお湯の心地良さに浸れるのがポイント。加えて1階の露天風呂はヤシの木も植えられているので、南国気分まで味わえます。2階の内風呂にもジェットバスやリラックスバスなど様々な浴槽があるので、屋内で色々なタイプのお風呂を満喫できます。
料理は季節ごとの会席料理がメインです。少し南に行った由良港で水揚げされた鱧・伊勢海老・桜鯛などの魚介類や、島で獲れた新鮮な野菜や淡路牛などを使ったメニューが並びます。魚介類の中には高級魚として有名なオコゼもあるので、めったに味わえない魚の味を堪能してみては。
ちなみに「淡路島観光ホテル」には、全国のホテルでは珍しく敷地内に釣り場が設置されています。初心者も常駐する専属のスタッフから釣りの方法やコツを教えてもらえるので、思い切り釣りを楽しめますよ。加えて自分で釣り上げた魚は夕食などで料理してもらえるので、より思い出に残る味をいただけます。
淡路島観光ホテルへのアクセス方法
「淡路島観光ホテル」へは、洲本バスセンターから無料バスを使って約5分で来られます。大阪駅・大阪伊丹空港・新神戸駅などからも直行バスで来られるので、大阪や神戸からアクセスする場合にぜひ利用してみてください。
マイカーなどを利用する際は、神戸鳴門淡路自動車道の洲本インターと淡路島中央スマートインターから約16分です。どちらのインターからも洲本市中心部から海側に抜けると楽に来られます。
■住所:兵庫県洲本市小路谷1053-17
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
■アクセス:洲本バスセンターより無料送迎バスで約5分/大阪駅・大阪伊丹空港・神戸空港・新神戸駅・三宮バスターミナルより直行バス利用/神戸鳴門淡路自動車道洲本I.C.・淡路島中央スマートI.C.より車で約16分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.awakan.com/detail.php?dp=20200229171646
あわじ浜離宮
「あわじ浜離宮」は、淡路島西側の景勝地・慶野松原沿いにあるホテルです。「名勝慶野松原に佇む和のクラシックリゾート」がコンセプトで、万葉集の時代から知られた松原のほとりに和の趣も備えたリゾートホテルとして立っています。
客室は全部で29室あり、海や松原を向いているものと島の最高峰・諭鶴羽山(ゆづるはさん)を望めるものがあります。海側の部屋であれば松原越しに播磨灘が。特別フロアの客室であれば露天風呂も付いているので、ゆったりお風呂に入りながら美しい夕日も望めます。温泉のお湯もとろみ成分が豊富な潮崎温泉から引いているので、美肌効果も思い切り期待できます。館内にあるダイニングレストランも、目の前に松原や海を望みながら淡路島の食材をふんだんに使った料理をいただけるのがポイント。
あわじ浜離宮の魅力
「あわじ浜離宮」の客室は全体でも29室と少ないのが特徴。普通のホテルや旅館よりも少ない分、静かに波の音に耳を傾けて過ごせるのがポイントです。海側を望める客室であれば、慶野松原越しに播磨灘の様々な表情を見られますよ。しかも日中の青くきらめく姿や夕日に水面が輝く様子など、時間帯に応じて見せる様々な姿もお楽しみな点です。「特別フロア」にある客室は露天風呂も付いていて、のんびりお湯に浸かったりテラスで体を冷ましたりしながら景色を満喫できます。ちなみにホテルから直接松原に出られるので、海を眺めながらお散歩デートしたり夕日を眺めに行ったりするのもおすすめ。
室内露天風呂以外にも、館内には小さい庭に面した大浴場もあります。お湯は潮崎温泉のもので、炭酸水素イオンを豊富に含んでいるためにとろみをたっぷり体感できるのが特徴。肌の表面に付いた老廃物を洗い流してすべすべにしてくれるので、お肌の美しさをより磨きたい方にはうってつけです。大浴場も浜辺に近いため、波の音や磯の香りに浸りながら入ればより心身が安らぐこと間違いなし。
館内にあるダイニングレストラン「旬房 新淡」は、天井が高くシャンデリアやステンドグラスまで使われているため、一昔前の上流階級気分で利用できます。すぐ外には慶野松原や浜辺が広がっているので、カップルで食事するときはぜひ窓辺の席に座りたいところです。料理に使われる食材も淡路島各地から取り寄せた魚介類・島野菜・淡路米・淡路牛が使われ、鮮度も抜群。外の絶景を見ながらいただけば、身も心も満たされますよ。
あわじ浜離宮へのアクセス方法
「あわじ浜離宮」へは神戸や徳島方面から高速バスを使い、「陸の島西淡」バス停から無料送迎バスに乗り換えます。無料送迎バスを使えばホテルまでは約7分です。また大阪駅や関西国際空港から出るバスを使う場合も、「西淡志知」バス停から無料送迎バスを使えます。「西淡志知」バス停経由の場合も所要時間は約7分です。
車でアクセスする場合は、神戸鳴門淡路自動車道の西淡三原インターを経由します。県道31号線などを使えば約5分です。
■住所:兵庫県南あわじ市松帆古津路970-81
■チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00(特別フロアのチェックアウトは11:00)
■アクセス:神戸・徳島より高速バスで「陸の島西淡」バス停下車後無料送迎バスで約7分/大阪駅・関西国際空港より高速バス・リムジンバスで「西淡志知」バス停下車後無料送迎バスで約7分/神戸鳴門淡路自動車道西淡三原I.C.より車で約5分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.awajihamarikyu.com/topics/detail.php?id=36
おわりに
今回は淡路島でおすすめのオーシャンビューなホテルを17ヶ所ご紹介しました。周りを紀淡海峡・播磨灘・鳴門海峡と美しい海に囲まれているので、ホテルも絶景を楽しめるところが多いです。広縁やテラス越しに大海原が見えるだけでなく、時間帯によって朝日や夕日に照らされる様子や青くきらめく様子も見えるため、滞在中はぜひ時間を置きつつ何度かに分けて海を眺めてみるのも良いですよ。
淡路島にあるホテルは美しい海が見えるだけでなく、温泉には入れたり海の幸や山の幸を生かした料理をたっぷり味わえるのも魅力です。館内からゆったり海を眺めながらお風呂に入ったり料理をいただいたりすると、印象深い思い出になります。癒したっぷりな休日を過ごしたり感動的な思い出を作りたかったりする場合は、ぜひ淡路島のオーシャンビューなホテルに泊まってみてください。
ちなみに淡路島にあるホテルには、客室露天風呂が付いているところも多いです。今回触れてきたようにオーシャンビューかつ露天風呂付きというところもありますので、以下の記事も参考にしてみるのもおすすめですよ。また淡路島のある兵庫県内には魅力的な観光スポットも多いため、さらに下の記事も読んでみてください。