最終更新日 2022-03-30
京都の中心地『河原町』。飲食店やアパレルショップ、百貨店などが建ち並び毎日多くの人で賑わいます。また、観光スポットへアクセスしやすいことから、京都を訪れた人の観光の拠点にも適したエリアです。
近年は河原町周辺にも多くのホテルが開業され、魅力的なホテルも増えてきました。その中からおすすめのホテルを3つご紹介します。
記事の目次
京都観光の拠点『河原町』のご紹介


京都市内を流れる鴨川。歴史とともに京都の文化を育んできた川で、大都市にありながら清く澄んでおり、憩いの場としても親しまれている場所です。そこから少し西に歩いたところに南北にのびる通り。そこが『河原町通り』です。
河原町通りのなかでも特に栄えているのが、三条通りから四条通の間。全国チェーンのお店はもちろん、アパレルショップや百貨店などが建ち並び、食を堪能できる京都の名店も集まるエリアです。
京都駅から河原町までのアクセス


京都駅から河原町へのアクセスは電車か市バスが便利です。
【電車の場合】
『京都駅』から京都市営地下鉄を利用し『四条駅』へ。(所要時間約3分・大人220円)
徒歩約1分ほどの『烏丸駅』へ移動。阪急電鉄に乗り換え、『京都河原町駅』へ。(所要時間約2分・大人160円)
【市バスの場合】
市バスの場合は『京都駅前』のバス停から『四条河原町』のバス停へ。どちらのバス停も利用者が多いことから、頻繁にバスが運行しているので、待ち時間も少なくて便利です。しかし、京都市内のあらゆる方面へ向かうバスが運行しているので、『四条河原町行き』と書いたバスに乗車するようにご注意ください。
京都駅前から四条河原町への所要時間は約15分ですが、京都市内はアクセスが集中しているため、遅れることが多いです。スケジュールを組む際は、時間に余裕をもつことをおすすめします。
運賃は大人片道230円。市バス乗り放題の一日券は700円で販売されています。京都駅前から四条河原町まで往復すると460円となるので、あと2回乗車する予定のある方は一日券の利用がおすすめ。一日券を使うと河原町だけでなく、京都観光の名所まで大部分にアクセスできるのも魅力です。
【車やタクシーの場合】
車やタクシーの場合は、京都駅から河原町まで約15分ほどです。しかしバスと同様、アクセスの集中により時間に余裕をもったスケジュール組が必要です。また、河原町周辺の駐車場は料金が高めに設定されているため、タクシーの利用がおすすめです。
河原町のおすすめホテル3選


観光やショッピング、グルメ旅などにも便利な河原町エリア。周辺には近年、多くのホテルが開業されています。そのなかで、筆者が実際に宿泊したおすすめのホテルを3つご紹介します。
河原町のおすすめホテル1. 『京都ホテルオークラ』


三条より少し北、『京都河原町駅』へは徒歩約12分の場所に位置する『京都ホテルオークラ』。1888年の創業以来、国内外から多くの賓客も迎え入れており、京都で最も長い歴史をもつホテルです。京都ホテルオークラという名称に変更されたのは、2002年のこと。昔からの伝統はそのままに、進化するホスピタリティが評価され、『ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021』において、“極めて快適”を示す“4赤パビリオン”を獲得しています。ミシュランガイドへの掲載は、京都・大阪版が初刊行された2010年版以降、12年連続となります。
高級感のあるクラシックな佇まいのロビー


ホテルの玄関口では、スマートな接客で案内をしてくれるドアマンがお出迎え。お出迎えのようすからも格式の高いホテルということがうかがえます。その先にあるのは、クラシックなロビー。高級感のある佇まいで、これから始まるホテルステイへの気持ちを高めてくれます。
広々としたヨーロピアンテイストの客室


客室は大きくわけて5種類。『Executive Floor』、『Family』、『Twin』、『Double』、『Single』があります。それぞれのタイプの中にも人数や滞在スタイルにあわせて選べる客室があり、スタンダードダブルのお部屋でも37平米と広々とした空間です。
写真は『スーペリアツイン』のお部屋です。スーペリアツインのお部屋は37平米と44平米の2種類あり、ヨーロピアンテイストで大人な落ち着いた雰囲気の内装が印象的。
大きな窓からは、京都市内の街並みと東山の山並みを一望することができます。朝日がのぼり、空がオレンジ色に染まる美しい風景を目にできるのは、早起きした人だけ。ぜひ、時間帯によって変わる京都のまちの風景をご覧ください。
充実したバスルームに、香り高いアメニティ


ホテル選びの際に気になるバスルーム。このお部屋のバスルームには、バスタブのほかに独立したシャワーブースも設置されています。
アメニティは歯ブラシやヘアブラシなど、基本的なものを常備。シャンプー、コンディショナー、ボディソープにはPOLAの『アロマエッセ』を採用しています。香り高いアメニティもホテルステイの楽しみのひとつです。
ホテル最上階のレストランで朝食を


朝食は和食と洋食から選ぶことができます。今回は洋食をチョイス。ホテルの最上階にあり、鴨川や東山を一望できる見晴らしのいいレストラン『トップラウンジ オリゾンテ』にていただきます。
オリゾンテでの朝食はブッフェスタイルでしたが、感染症対策のため現在はセレクションブレックファストに変更となっています。量は少なめですが、京都らしいロケーションを前に優雅な朝食タイムをお過ごしいただけます。
朝は和食がお好みという方は、6階にあるレストラン『京料理 入舟』へ。美しい日本庭園を眺めながらいただくのは、料理人がこだわりを追及してつくられた京の朝ご飯。湯葉や京野菜など地元の食材もご賞味いただけます。
ほかにも鉄板焼や中国料理など、レストランやカフェ、バーが豊富にあるので、ホテル内でのディナーも可能です。
京都ホテルオークラでワンランク上のホテルステイを


京都ホテルオークラは、日本だけでなくアジアやアメリカ、ヨーロッパにもホテルを展開する『オークラホテルズ & リゾーツ』グループのなかのひとつ。京の気品と伝統を感じる空間はもちろん、“親切と和”の精神に根ざしたおもてなしにも注目です。記念日やお祝いごとなどの宿泊や、大人な空間でのホテルステイを楽しみたい方におすすめのホテル。京都ホテルオークラで、ワンランク上のホテルステイを叶えてみてください。
補足ですが、京都ホテルオークラは2022年1月に『ホテルオークラ京都』へ名称が変更されます。ホテル名称の変更は、同時期に予定している『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』の開業に伴い実施されるそう。こちらもあわせてチェックしてみてください。
■住所:京都市中京区河原町御池
■アクセス:地下鉄東西線『京都市役所前駅』3番出口からホテル地下2階へ直結
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.hotel.kyoto/okura/customer-safety/
河原町のおすすめホテル2.『GOOD NATURE HOTEL KYOTO』


河原町でおすすめのホテル2つ目は、『GOOD NATURE HOTEL KYOTO』です。阪急京都線『京都河原町駅』から徒歩2分の場所に2019年に12月にオープン。ホテルがあるのは複合施設『GOOD NATURE STATION』の中です。
施設全体のコンセプトは、「我慢をせず健康で、心にも体にもいいことをもっと楽しもう」という意味を込めた“GOOD NATURE”。「人にも、自然にも、いいものを。」をテーマに選ばれた、ショップやレストランなどが集結します。また、GOOD NATURE HOTEL KYOTOはミシュランガイドホテル部門において“特に快適”を示す“3パビリオン”として掲載されています。
“GOOD NATURE”なモノ・コトが集まる『GOOD NATURE STATION』


まずは複合施設『GOOD NATURE STATION』のご紹介から。
“信じられるものだけを、美味しく、楽しく。”人も地球も元気にする“GOOD NATURE”なモノやコトが集まる場所『GOOD NATURE STATION』。1階から3階にはオーガニック認証を取得した農産物や加工食品、お菓子などをメインに販売する『MARKET(マーケット)』やレストラン、カフェ、ショップがあり、多くの人で賑わいます。
特に注目したいのが1階にある『Patisserie&Chocolate RAU』。目を惹く華やかなスイーツが並ぶようすは、まるで美術館にきたかのよう。デザインはもちろん、味にもこだわったRAUのスイーツは3階の『RAU cafe』で味わうことができます。
GOOD NATURE HOTEL KYOTOでおしゃれステイ


『GOOD NATURE STATIONの4階から9階がGOOD NATURE HOTEL KYOTOです。
人が行き交うロビーは、海外のステーション(駅)をイメージしてつくられています。海外のステーションは電車に乗り降りするためだけの役割でなく、MARKETなどもあり多くの人で賑わうそう。ホテルのロビーも、そのような憩いの場になってほしい、という想いが込められています。


なかでもおすすめしたいのが、ロビーの中心にある中庭です。吹き抜けになっており、晴れた日にはやさしい光が差し込みます。壁にはテイカカズラという常緑植物をはじめとした京都に自生しているものを使って壁面緑化が施されており、まるで大自然の中にいるような空間に。ソファやデッキチェアでくつろぎながら、ゆっくりと過ごせる場所です。
天然素材にこだわった客室


客室はほかのホテルにはない天然素材にこだわったつくりで、じっくりと年を重ねてよくなっていく『経年優化』の思想。2020年8月には環境や健康に配慮した建物が認定される『WELL Building Standard TM(WELL認証)』をゴールドランクで取得しています。なんと、ホテル版評価基準による WELL認証(v1)の取得は、GOOD NATURE HOTEL KYOTOが世界で初めてです。
さまざまな滞在スタイルにあわせて選べる客室は、大きくわけて、『Superior』、『Deluxe』、『Suite』、『Special room』の4タイプ。一番小さいお部屋でも28㎡と、他のホテルに比べると比較的広い客室が揃います。


その中から選んだのは、『Deluxe』タイプの『ガーデンビューテラス』のお部屋。ドアを開けると、天然木のぬくもりを感じる落ち着いた空間。ベッドの横を通り抜け、窓を開けるとテラスがあります。驚いたのはこのテラス、お部屋と同じくらいの大きさがあることです。チェアも設置されており、朝はこのテラス席でコーヒータイムがおすすめです。
ガラス張りの独立したバスルームとオリジナルのアメニティ


バスルームはガラス張りのセパレートタイプ。広さも十分にあり、ゆっくりとバスタイムをお過ごしいただけます。
バスアメニティはオリジナルコスメブランド『NEMOHAMO』を採用。植物まるごとの自然の力を実感頂けるオーガニックコスメです。気に入った方は、GOOD NATURE STATIONの3階のショップで購入することも可能です。
人だけでなく、地球にも優しいサステナブルな社会を目指している、GOOD NATURE HOTEL KYOTOの最大の特徴。ホテルの多くがアメニティとして常備している歯ブラシを置いていないこともその特徴の一つ。日常生活のなかで、一度で捨てられることのない歯ブラシ。歯ブラシをお客様自身で持ってきてもらうことで、さりげなくサステナブルな社会を目指す取り組みに参加していただきたいという想いからです。
“GOOD NATURE”な朝食でパワーチャージ


GOOD NATURE HOTEL KYOTOの朝食は、新鮮な食材で作られたお料理がたくさん並ぶビュッフェスタイル。1階のレストラン『ERUTAN RESTAURANT/BAR』にて、いただきます。
新鮮な野菜で栄養たっぷりのサラダバーや、極薄でふわっととろけるような食感が美味しい切りたて生ハム。京都らしさを感じるだし巻き卵や和惣菜、自家製バターで楽しむクロワッサンなど、どれも手にとりたくなるお料理ばかり。好きなものを好きなだけ食べて、カラダが喜ぶ栄養をしっかりチャージしてみてください。
GOOD NATURE HOTEL KYOTOで、自然体なホテルステイを


ホテルを含めた施設全体のテーマが“GOOD NATURE”。日々の騒がしさから少し離れて、のんびりしたい方や、自然体なホテルステイを楽しみたい方には、GOOD NATURE HOTEL KYOTOがおすすめです。宿泊者限定の朝ヨガ体験なども実施されているので、ぜひチェックしてみてください。
GOOD NATURE STATION / GOOD NATURE HOTEL KYOTO
■住所:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6
■アクセス:京阪本線祇園四条駅 3番出口より徒歩5分
■新型コロナウイルス対策情報:https://goodnaturehotel.jp/topics_cat/clean-and-safety-stay/
河原町のおすすめホテル3.『THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULIC』


河原町のおすすめホテル3つ目は『京都河原町駅』から徒歩約3分、高瀬川のほとりに2020年7月にオープンした『THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULIC』です。コンセプトは「その扉を開くと自分時間が始まっていく」。ホテルの名称となっている「GATE(扉)」を開けたその瞬間から、訪れる人ひとりひとりの時間がゆったりと流れる空間に。
長い歴史をもつ元『立誠小学校』の校舎をリノベーションし、現代とクラシックを絶妙に融合させた唯一無二の世界観を体験できるホテルです。
複合施設『立誠ガーデンヒューリック京都』


『THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULIC』も先程ご紹介した『GOOD NATURE HOTEL KYOTO』と同様に複合施設の中に位置します。ホテルや複合施設が建つのは、もともと100年の歴史を刻む立誠(りっせい)小学校の跡地。京都で最初のコンクリート建築の小学校となった元立誠小学校は、教育施設の役目を終えたあとも地域住民に愛され、2020年に複合施設『立誠ガーデンヒューリック京都』へ。今では多くの方の憩い場へと生まれ変わりました。


立誠ガーデンヒューリック京都は、元立誠小学校の校舎の一部を保全・再生した『既存棟』、それにデザインを調和させた『新築棟』からなります。ホテルだけでなく、ブックディレクター”BACH”の幅允孝氏が監修した書籍が並ぶ『立誠図書館』や、京つけものの名店『西利』が運営するカフェ&バー『AMACO CAFE(あまこうカフェ)』、アメリカのコーヒーショップでいま日本でも人気を集める『ブルーボトルコーヒー 京都木屋町カフェ』も出店しています。
館内を歩いていると小学校の面影を感じ、懐かしい気持ちになることもしばしば。100年前から保存されている元立誠小学校の正面玄関や、その先にある広々とした吹き抜けのロビーラウンジで使われている小学校時代の壁にも注目です。
東山を一望!パノラマビューのロビー


ホテルのロビーは8階。ここがホテルで自慢の眺望スポットです。大きな窓いっぱいに広がる東山の風景。眼下には京都の街並みも望めます。朝はやわらかい光が差し込み、夜には街の明かりが灯りキラキラと光る、時間とともに変わるロビーの風景もぜひ、お楽しみください。
滞在スタイルによって選べる多様な客室


THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULICの客室は既存棟と新築棟のそれぞれにあります。『Shoolhouse』と名付けられた既存棟には『Suite』『Lab』『Grace』『Connect』『Study』の5タイプ。『Main』と名付けられた新築棟には、『THE GATE』『Classy』『Scenic』『Essential』『Modest』『Cinema』の6タイプ。2つ棟で合計11タイプと種類も豊富です。同じ部屋タイプのなかでも、ベッドタイプが異なるものもあり、個性的なお部屋からシンプルなものまで、滞在スタイルによって選べるのも魅力です。


その中から選んだのは、『Main』棟にある『Essential』タイプ、『Hollywood Twin』のお部屋。
広さは26平米とビジネスホテルのツインルームよりは少し広め。窓からはロビーと同じく、東山方面の景色を見渡すことができます。ベッドのマットレスは、英国皇室御用達の栄誉を受けたベッドマットブランド『スランバーランド』ものを使用。ワンランク上の寝心地を体験でき、夜の睡眠をサポートしてくれます。
洗い場付きのバスルームと自然派コスメブランド『ゼミド』のバスアメニティ


ホテル選びの際に気になるバスルーム。多くのホテルは26平米ぐらいの広さの客室となるとユニットバスを設置していることも多いですが、このお部屋は洗い場付きの独立したバスルームです。お部屋に入った際、26平米という広さに対して少しコンパクトに感じるのも納得!洗い場付きなだけでなく、足を伸ばしてゆっくりと寛げるようなバスタブが用意されており、旅の疲れもしっかりと癒すことができます。


バスアメニティは天然由来の原料を使用した日本発の自然派スパコスメブランド『ゼミド』のもの。ヘアブラシや歯ブラシなど、その他の基本的なものも常備されています。
東山を一望するレストランで、お腹も心も満たされる朝食を


朝食はロビーと同じ8階にあるオールダイニング『Anchor Kyoto』でいただきます。洋食と和食膳から選ぶことができ、洋食の場合はメイン料理に『フレンチトースト』または『エッグベネディクト』のどちらかをチョイスできます。
メイン料理のほかにも、サラダやヨーグルト、パンやフルーツまでセットになっており、ドリンクにはフレッシュジュースとホテルオリジナルのコーヒーも!ボリュームがあるだけでなく、見た目も華やかで、お腹も心も満たされる朝食です。
たくさんの小鉢に少しずつお料理が入った和食膳も人気!限定30食なので、ご希望の方は早い時間にレストランへ行かれることをおすすめします。
宿泊者だけのプライベート空間『Lounge & Patio』


ホテル内にはレストランやバーが3つありますが、なかでも宿泊者だけのプライベート空間『Lounge&Patio』がおすすめ。
10時から23時(L.O.22時30分)まで利用することができ、ハウスワインやソフトドリンク、コーヒーは無料で提供されます。少しですが、スナック菓子も用意。


パティオの中心部分には焚き火も設置。本当に薪を燃やしているのでとても雰囲気がよく、どこか落ち着く空間です。本を読んだり、ワインとスナック菓子を楽しんだり、焚き火を囲みながら友人と語り合ったりと、楽しみ方はさまざま。
宿泊中は何度でも利用可能なので、ぜひ足を運んでみてください。
THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULICで、自分らしいホテルステイを


「その扉を開くと自分時間が始まっていく」がコンセプトのTHE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULIC。『京都ホテルオークラ』や『GOOD NATURE HOTEL KYOTO』と比べ、1人での滞在でも利用しやすいホテルです。お部屋でゆっくりしたり、パティオで焚き火を囲みながらワインを飲んだりと、自分時間を大切に、思い思いのホテルステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■住所:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6
■アクセス:京阪本線祇園四条駅 3番出口より徒歩5分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.gate-hotel.jp/kyoto/topics/all/270#topics
まとめ
河原町周辺でおすすめのホテルを3つご紹介しました。どのホテルもサービスや施設面でそれぞれの良さがあります。ワンランク上の大人な雰囲気を体験したい方は『京都ホテルオークラ』、現代風なおしゃれな部屋でホテルステイを楽しみたい方は『GOOD NATURE HOTEL KYOTO』、充実した施設も価格も重視したい方は『THE GATE HOTEL 京都高瀬川 by HULIC』を選んでみてはいかがでしょうか。ぜひ、次回の京都旅行の参考にしてみてください。