最終更新日 2022-12-12
富士山のお膝元・静岡県には、透明度抜群の海や美しいサンセットを拝める展望台など、一度は訪れてみたい絶景スポットが盛りだくさんです。そんな静岡県の中から、今回はドライブデートにおすすめの場所20ヵ所をセレクトしてご紹介いたします。車の中で二人きりの時間を思い切り満喫できるドライブデートは、これからの寒い季節にピッタリですよね!ドライブしながら美しい景色を一緒に見れば、親密度がアップすること請け合いです!
記事の目次
煌めきの丘


目の前に駿河湾と富士山を望む「煌めきの丘」は、その名の通り、太陽の位置によって海面がキラキラと輝いて見える展望スポットです。夕暮れ時に訪れれば、駿河湾に沈んでゆく夕日と富士山の絶景を眺めることができます。車10台分ほどの駐車スペースが完備された展望台なので、ドライブ途中にフラッと立ち寄るのにちょうど良いですよ。特に空気の澄んでいる冬は富士山がクッキリと美しく見えるのでおすすめです。煌めきの丘までの道はカーブの多い山道となるので、運転には充分にご注意くださいね。
西伊豆スカイライン


「日本百名道」のひとつ「西伊豆スカイライン」は、沼津市戸田地区と伊豆市を結ぶ「戸田峠」から、伊東市の「船原峠」まで、およそ10,8km続くドライブロードです。整備された道は走りやすく、富士山を眼前に見ながら山の稜線をひた走る絶景ドライブを楽しめますよ。運転が好きな方はもちろんのこと、助手席に座って車窓からの景色を眺めているだけで気分爽快!交通量がさほど多くなく、快適なドライブができるのもおすすめのポイントです。途中、車を停車できるビュースポットからの眺めも最高なので、ぜひ立ち寄ってみてください。
西伊豆スカイライン
■住所:静岡県伊豆市の戸田峠~土肥峠間
■アクセス:新東名高速道路長泉沼津ICより約60分
■新型コロナウイルス対策情報:記載なし
龍宮屈


「龍宮屈(りゅうぐうくつ)」という地名を聞いたことがなくても、その写真を見ればきっとピンとくる方が多いはず。伊豆半島の南部にある龍宮屈は、遊歩道の上からのぞき込むとハート型をしたビーチが見える、神秘的な洞窟です。愛のパワースポットとしても有名な龍宮屈は、ドライブデートの際の立ち寄り先として最適ですよね。海水が満ちたハート型のビーチはとてもフォトジェニックなので、ぜひ記念に素敵な一枚を撮影してみてください。
また、駐車場から階段を降りて行くと、遊歩道から見下ろしたビーチに出られます。ビーチからの景観は遊歩道から見るものとは全く異なります。切り立った崖に囲まれた空間で、ポッカリと空いた天窓から見える空を見上げると、なんだか異空間に来てしまったような不思議な感覚を味わえますよ。
大瀬崎


「大瀬崎」は、伊豆半島の駿河湾に約800m突き出した岬です。岬の先端には、国の天然記念物に指定されているビャクシン樹林に囲まれた丸い池「神池」があります。この神池、駿河湾から目と鼻の先の距離にあるにもかかわらず、不思議なことに淡水の池なのです。「伊豆七不思議」のひとつに数えられている神秘の池、一度見てみたいですよね!
また、大瀬崎から海越しに望む富士山の眺めは「日本一」とも言われています。風光明媚な大瀬崎の景色を楽しむと共に、日本一の富士山を観賞してみてください。富士山だけではなく、大瀬崎からは南アルプスの山並みも望め、更に透明度抜群の海はダイビングのメッカでもあります。見どころ満載の大瀬崎、ドライブの最終目的地としていかがでしょうか。
三島スカイウォーク


「三島スカイウォーク」は、歩行者専用の吊り橋としては国内最長の400mを誇る橋です。天空をお散歩しているかのような気分を味わえる三島スカイウォークからは、富士山や駿河湾をはじめとし、伊豆半島や静岡県東部の街並みを360度のパノラマビューで楽しめます。橋の上からの景色ももちろん絶景なのですが、吊り橋自体も写真映えするので、カメラ好きな方はお好みのアングルで「吊り橋と富士山」のコラボ写真を撮影してみてくださいね。
三島スカイウォークではアスレチック施設やジップラインなどのアクティビティの他、お花のシャンデリアが天井を埋め尽くす「映え」必至のSKY GARDEN、地産地消のお食事をいただけるレストランなど、遊べる施設が盛りだくさん。一日思い切り楽しめます。
■住所:〒411-0012 静岡県三島市笹原新田313
■アクセス:新東名高速道路長泉沼津ICより約15分
■新型コロナウイルス対策情報:https://mishima-skywalk.jp/24694/
接阻峡(奥大井湖上駅)


大井川上流の峡谷「接阻峡(せっそきょう)」にあるダム湖「接阻湖」上にポツンと浮かぶ「奥大井湖上駅」は、絶景好きにはたまらない秘境感漂う駅です。エメラルドグリーンのダム湖に架かる赤い鉄橋が印象的な奥大井湖上駅は、対岸にある展望スポットから全体を見渡すことができます。まるでジオラマのような湖と駅の景観は一見の価値あり!展望スポットまでの急階段をのぼるのが少々大変ですが、のぼり切った後に見られる絶景のためにがんばってください!
奥大井湖上駅の近くにはSNSで大人気の「寸又峡 夢の吊り橋」があるので、絶景のハシゴをするのもおすすめです。また、接阻峡沿いには日帰り入浴可能な温泉もあります。ドライブ後に温泉に浸かって、ゆっくりと身体を温めるのも良いですね。
■住所:〒428-0402 静岡県榛原郡川根本町犬間
■アクセス:新東名高速道路静岡スマートICより約1時間
■新型コロナウイルス対策情報:https://hellonavi.jp/detail/page/detail/1723
柿田川湧水群


「日本三大清流」・「21世紀に残したい日本の自然百景」に認定されている「柿田川湧水群」。富士山の雪解け水が湧き出る柿田川湧水群は、「東洋一の湧水」とも呼ばれるほど、水質が良く、水量も豊富です。展望台から見る湧水は、まるでそこに水が無いように見えるほど透明度が高く、その水質の素晴らしさが一目でわかります。
柿田川沿いの遊歩道のそこここから湧き出る水はその場で飲むこともでき、採水して持ち帰ることも可能。東洋一の湧水を自宅でも楽しめちゃいますよ。柿田川の美しい水によって育まれる木々の緑にも癒されます。マイナスイオンを浴び、森林浴をしつつ美味しい湧き水を飲むというのは、最高の贅沢なのではないでしょうか。
■住所:〒411-0907 静岡県駿東郡清水町伏見71番地-7 柿田川公園内
■アクセス:JR三島駅よりバスにて約20分、「柿田川湧水公園前」バス停より徒歩約1分
■新型コロナウイルス対策情報:http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/toshi/toshi00054.html
白浜海岸


まるで南国のリゾートのような、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織りなす絶景が広がる伊豆下田の「白浜海岸」は、環境省の水質調査で最高ランクのトリプルA(AAA)判定を受けるほど水質の良い海水浴場です。全国的にも人気の高い白浜海岸は、シーズン中になると海水浴客やマリンスポーツを楽しむ人々でとても賑わいます。夏の海も良いですが、シーズンオフの人影のない海もまた素敵ですよね。冬の澄んだ空気の中、海岸線をドライブし、誰もいない白い砂浜に座って海を眺めるという、ロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
奥石廊崎


伊豆半島の南端にある「石廊崎」から更に奥へと進んだ場所にある「奥石廊崎」は、夕日が美しく見える景勝地です。そんな奥石廊崎にある「あいあい岬」は、断崖絶壁の荒々しく雄大な風景が続く石廊崎と、「日本一深い湾」といわれている駿河湾を眼下に見下ろす絶好の展望スポット。あいあい岬からは遮るものの何もない水平線に沈みゆく夕日を観賞できます。サンセットの時間に合わせてあいあい岬を訪れ、日が暮れた後は頭上に広がる美しすぎる満天の星を眺めれば、ドライブデートが最高潮に盛り上がること請け合いです!
黄金崎


西伊豆町にある「黄金崎(こがねさき)」もまた、先にご紹介した奥石廊崎と同じくサンセットが美しい景勝地です。日中の景観もさることながら、夕暮れ時になると太陽の光を浴びて岩肌が黄金色に輝く神々しい様子を拝めます。黄金崎へ行ったなら、岬の先端にある岩をよく見てみてください。静岡県の天然記念物に指定されているこの奇石、馬の頭にそっくりな形をしているのです。見れば見るほど馬にしか見えない黄金崎の奇石は、「馬ロック」の愛称で知られています。自然が造り出した芸術と、それを黄金色に染める夕日のコラボレーションは最高の眺めです。黄金崎は岬全体が公園となっています。遊歩道をのんびりと散策しつつ、西伊豆の絶景を楽しんでみてください。
三保松原


「三保松原」は全国的にも有名な、静岡県を代表する観光スポットのひとつです。古くから浮世絵や絵画に描かれてきた三保松原は、約7kmに渡って続く海岸線に沿って松林が広がっています。青い海と松の葉の緑、そしてその奥に悠然と佇む富士山のコントラストが美しく、多くの画家や写真家が「この風景を何かに残しておきたい」と感じることにも納得の景観です。
美穂の松原には「天女が羽衣をかけた」という伝説が残る「羽衣の松」があり、例年10月には羽衣伝説にちなみ、「羽衣薪能」が上演されます。また、三保松原から徒歩10分ほどの場所には、羽衣伝説ゆかりの神社「御穂(みほ)神社」があります。御穂神社は縁結びのパワースポットとして親しまれているので、ドライブデートがてらカップルで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
塩郷の吊り橋


「塩郷(しおごう)の吊り橋」は、絶景スポットが点在する大井川に架かる吊り橋の中で一番長く、渡ってみるとユラユラと揺れ、「これぞ吊り橋!」といったスリルを味わえる橋です。青く澄みきった大井川に架かる塩郷の吊り橋は渡るのも撮影するのも楽しく、更に吊り橋の下を大井川鉄道のSLが通過する景観には列車ファンのみならず、きっと誰もがカメラを構えたくなってしまうことでしょう。
また、塩郷の吊り橋から徒歩5分ほどの場所には「塩郷ダム」があります。少し乳白色がかったエメラルドグリーンのダム湖もまた絶景です。塩郷の吊り橋と併せて是非観光してみてください。
■住所:〒428-0304 静岡県榛原郡川根本町下泉1939
■アクセス:大井川鉄道「塩郷駅」より徒歩すぐ
■新型コロナウイルス対策情報:https://hellonavi.jp/detail/page/detail/2435
城ヶ崎海岸


断崖絶壁のダイナミックなリアス式海岸が約9kmに渡って続く「城ヶ崎海岸」には、海岸沿いに「ピクニカルコース」という遊歩道が完備されています。ピクニカルコース上には休憩&展望スポットが点在していますが、その中でも特に注目なのが「門脇つり橋」と「門脇埼灯台」です。門脇のつり橋は海面からの高さ約23m、全長48mの断崖絶壁に架かるスリル満点の吊り橋です。橋の上から足元を覗きこんでみると、真っ青な海の中にゴツゴツとした岩礁が透けて見え、伊豆半島の海の透明度がよくわかります。そして、門脇埼灯台からは伊豆七島や天城連山を360度のパノラマビューで望めます。門脇のつり橋、門脇埼灯台共に迫力の絶景を見られるので、城ヶ崎海岸を訪れた際にはぜひピクニカルコースを散策してみてくださいね。
弁天島海浜公園


浜名湖上に浮かぶ「弁天島海浜公園」は、南国ムード溢れる人気観光スポットです。夏になると海水浴客で賑わう弁天島海浜公園。浜名湖にあるのに「海浜公園」?「海水浴」?と疑問に思われる方も多いのはないでしょうか。実は浜名湖は、南端で遠州灘とつながる汽水湖(海水と淡水が混ざり合った湖)なのです。海水と淡水の栄養素が豊富な浜名湖ではウナギや牡蠣をはじめとする漁業が盛んです。弁天島にも美味しい海鮮やウナギを食べられるお店がたくさんあるので、ドライブデートの休憩がてらお食事をするのもおすすめですよ。
また、弁天島にはシンボルタワーの赤鳥居があります。どの季節に訪れても写真映えを狙える赤鳥居ですが、特に秋から冬にかけては、鳥居の中に夕日が沈んで行く光景を見られる絶景スポットとなります。赤い鳥居とオレンジ色の夕日のコラボはとてもロマンチック。ドライブデートのシメにもってこいです!
■住所:〒431-0214 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島3775-2
■アクセス:JR弁天島駅より徒歩約3分
■新型コロナウイルス対策情報:http://www.bentenjima.jp/new/00000295.html
田貫湖


「田貫湖」は、山梨県との県境・朝霧高原にある湖です。凪いだ湖面に富士山が映りこむ「逆さ富士」や、春と夏の数日間だけ見られる「ダイヤモンド富士」といった、思わず見とれてしまう富士山の絶景を観賞できる湖としても知られています。ダイヤモンド富士を見られるのは4月20日と8月20日の前後1週間ほど。アウトドア派の方は湖畔でキャンプをしつつ、朝日がのぼってくるのを待つのも楽しいですね。
また、秋から春にかけて雪化粧をした富士山が湖面にリフレクションする景観も、息を飲む絶景です。逆さ富士を見たい場合は、風がなく、空気の澄んだ日を狙って訪れてみてください。広い牧草地が続くのんびりとした雰囲気の朝霧高原は、ドライブにも最適なスポットですよ。
■住所:〒418-0107 静岡県富士宮市佐折634-1
■アクセス:JR富士宮駅よりバスにて約45分
■新型コロナウイルス対策情報:https://hellonavi.jp/detail/page/detail/1120
大室山


お椀を伏せたような可愛らしいシルエットの「大室山」は、伊東市のシンボル的存在のスコリア丘(円錐台形の火山)です。伊豆高原エリアからはその特徴的なフォルムを遠景で見ることができます。大室山には登山リフトがあり、山頂からは富士山や伊豆諸島の島々、そして広い広い空と海の大パノラマを楽しめます。山頂は1周約1kmの遊歩道となっているので、歩きやすい靴を履いて行きましょう。
また、大室山では例年2月に「山焼き」が行われます。標高580mの大室山が頂上まで燃え上がる様子は圧巻です!春の訪れを告げるイベントでもある山焼きの時期には、大室山の山麓に河津桜が咲き誇ります。まだまだ寒い2月ですが、一足早い春を感じにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
薩埵峠


浮世絵師・歌川(安藤)広重の東海道五十三次にも描かれている「薩埵峠(さったとうげ)」は、東海道随一の景勝地ともいわれるほどの絶景スポットです。薩埵峠展望台からは眼下に駿河湾、そして東名高速道路と国道一号線が交わる奥に富士山がドンと構える、他とは一味違う富士山の絶景を見られます。
薩埵峠を訪れるなら、断然夕暮れ時から夜がおすすめです。高速道路と国道が交わり合う特徴的な道を走る車のライトと富士山を撮影した写真は、薩埵峠を訪れたことのない方でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。高速道路と駿河湾と富士山を俯瞰で見られる場所は恐らく薩埵峠のみ。ここでしか見られない絶景を目的にドライブに出かけてみるのも良いのでは?
秋葉山本宮秋葉神社


古くから「火伏(ひぶせ)」の神様として信仰されてきた「秋葉山」の山頂866m付近にあるのが、「秋葉山本宮秋葉神社」です。秋葉山本宮秋葉神社は、関東を中心に全国各地に広がる秋葉神社の総本宮であり、秘境のパワースポットとしても話題を呼んでいます。毎年12月15日、16日の2日間に渡って行われる「火まつり」は、一般の方も見学できます。16日夜に行われる、神職による弓の舞・剣の舞・火の舞の三舞を見学し、古来から続く信仰の歴史に思いを馳せてみませんか?
山麓から秋葉神社の上社まで続く参道はハイキングコースとして整備されていますが、車で上社付近の駐車場まで行くこともできます。上社にある黄金の「幸福の鳥居」は写真映え必至のスポットです。お詣りを終えた後は、記念に素敵な一枚を撮影してみてください。
■住所:〒437-0626 静岡県浜松市天竜区春野町領家328-1
■アクセス:新東名高速道路浜松浜北ICより約30分
■新型コロナウイルス対策情報:https://www.akihasanhongu.jp/news/backnumber_r02.html
堂ヶ島天窓洞


西伊豆・堂ヶ島にある「天窓洞」は、「青の洞窟」の愛称で知られる神秘スポットです。波に浸食され洞窟となった天窓洞には、遊覧船で内部に入ることができます。名称通り天窓のように空いた洞窟天井の穴から太陽の光が差し込むと、辺りは青く輝く世界となり、地上では見ることのできない美しく神秘的な空間へと変わります。また、堂ヶ島遊歩道からは天窓洞を上から見ることもできます。洞窟内部を遊覧船で観賞し、洞窟の中を遊覧船が行きかう様子を上から覗くという不思議な体験を併せて楽しんでみてください。
堂ヶ島は美しいサンセットを見られるスポットでもあります。天窓洞を観光した後は、西伊豆の海に沈みゆく夕日をのんびりと眺めるのもおすすめです。
ヒリゾ浜


「ヒリゾ浜」は、夏の間(7月第1土曜日~9月最終日曜日)に船でしか渡ることのできない、秘境のビーチです。船以外のアクセス方法がない独特の地形をしていることから、手つかずの自然が残るヒリゾ浜の海は、関東近郊であることが信じられないほどの美しさ!サンゴ礁やカラフルな熱帯魚、回遊魚たちが泳ぐ海に潜ってみると、まるで南国に来たかのような海中世界を堪能できます。1年のうち3ヵ月間しかアクセスすることのできないビーチ、秘境好きや絶景好きな方は見逃せないスポットですよね!
なお、ヒリゾ浜にはお手洗いや売店などがありません。訪れる場合はあらかじめ飲み物等を用意しておきましょう。お手洗いに行きたくなった場合は島から中木の港まで戻ることとなりますが、期間中は渡し船が頻繁に往復しているので、ご安心ください。
ヒリゾ浜
■住所:〒415-0311 静岡県賀茂郡南伊豆町中木
■アクセス:東名高速道路沼津ICより約2時間40分、中木港より渡し舟にて約5分
■新型コロナウイルス対策情報:記載なし
おわりに
絶景が盛りだくさんの静岡県、まだまだご紹介したいスポットがたくさんあるのですが、今回はひとまず、「ドライブデート」で訪れてみたい場所をピックアップしてお届けいたしました。ご紹介した中には到着するまでにカーブの多い山道を走ったり、高速道路をおりてからの距離が長かったりと、アクセスが少々困難なスポットもあります。ほどよく休憩を取りつつ、運転には充分に気を付けてお出かけください。目的地に到着するまでの間も二人で親密な時間を過ごせるのがドライブデートの良いところ。ぜひ、安全運転で楽しいドライブの時間をお過ごしください!