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【神奈川県】箱根登山電車で行く強羅温泉-天翠茶寮-

最終更新日 2022-04-15

都心からも近く、人気の温泉観光地の箱根強羅。箱根湯本から箱根登山電車に乗り辿り着いたのは強羅駅からもほど近いお宿”天翠茶寮”(てんすいさりょう)です。扉を開けて目に飛び込んでくる足湯カフェ・バーが印象的なお宿で、建物に入った時から非現実を感じます。今回は周辺のお店や箱根登山鉄道も併せて紹介します。

アクセス

電車

最寄駅は箱根登山鉄道強羅駅。そこから徒歩2~3分です。お宿の前で電車のアナウンスが聞こえるほどに駅から近く、アクセス良好。
強羅駅の改札を出て右側。強羅郵便局側からケーブルカーの線路をくぐる地下道を通り(階段があります)まっすぐに進むと右手に天翠茶寮が見えます。

天翠茶寮 強羅

Photo by Saki

 

JR小田原駅より約40分、箱根登山鉄道箱根湯本駅より約25分です。駐車場も無料で停めることができます。

天翠茶寮

■〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-276

■TEL:0570-062-302

■チェクイン15:00〜 / チェックアウト〜10:00

■Instagram

 

チェックイン

天翠茶寮 ロビー

Photo by Saki

チェックインはロビーのソファに座りながら行います。事前に送られて来たメールに登録事項を送信しておくと、スムーズにチェックインを行えるのでチェックインまでに済ませることをおすすめします。
列に並ぶことなく1人1人対応してくださるので、チェックインの時からゆっくりと時間を過ごせるのは有り難いですね。

 

足湯カフェ・バー”待宵”

天翠茶寮 Bar

Photo by Saki

お宿の入り口を入って目の前に広がるBar。お酒やグラスが綺麗に並び、どこか大人な雰囲気が漂います。
履物を脱いで木の階段を上がり、好きな席に座るとそこには足湯が!結構深く膝下くらいまで水位があるので、チェックインの時に選べる浴衣に着替えるか、膝まで捲れる衣服をおすすめします。

天翠茶寮 足湯

Photo by Saki

チェックイン後、15:00〜17:00の間に提供されるウェルカムドリンクをいただきました。

天翠茶寮 ウェルカムドリンク

Photo by Saki

ドリンクはシャンパン、ビール、ワインから選べ、もちろんソフトドリンクもあります!ドリンクと一緒にいただいたのはカフェ・ド・天翠のスイーツたち。このスイーツは、1つずつ味も違えばデコレーションも違い、見ても食べても楽しめます。
足湯に浸かりながらアルコールを飲んでいると、いつもよりお酒がよく回る気がしました。足湯から足を出したりしつつ、調整するのをおすすめします。扉付近の席は、ドアが開くと風が入ってきて気持ちいいので特におすすめです!
まだ日が出ている時間に足湯に浸かりながらドリンクをいただくなんて、なんとも贅沢で非現実的な時間でした。
夜は、また雰囲気がガラリと変わるので、是非昼と夜、どちらも行って見てください!

天翠茶寮 Bar

Photo by Saki

夜に行ってドリンクを頼んだ際にナッツをいただいたのですが、スタッフさんが提供前に、ナッツアレルギーの有無を確認してくださり、そういった細やかな気配りも心が温まりました。

足湯カフェ&バー「待宵」

■オープン15:00 / ラストオーダー20:30

 

お部屋

天翠茶寮 部屋

Photo by Saki

今回宿泊したのは201の翠泉。”陶器風呂付き 洋室ツインベッド”のお部屋です。部屋に入ってすぐにクローゼットがあるので、そこに荷物をしまうと部屋の中がスッキリと過ごすことができます。そして、このお部屋の特徴とも言えるガラス張りの浴室と洗面所。

天翠茶寮 部屋

Photo by Saki

ガラス張りのおかげで部屋もかなり広く感じます。(安心してください!浴室部分が見えないようにするためのブラインドもついています。)トイレ、バス、洗面所が全て独立しているので広々としていてとても使いやすかったです。

天翠茶寮 部屋

Photo by Saki

セミダブルのベッドが2台とソファと椅子があり、部屋の入り口で靴を脱ぐので、よりリラックスできます。

天翠茶寮 部屋

Photo by Saki

布団にかけてあるこの金色の布は、なんと、ヴィンテージの着物の帯なのです!
他にも部屋に設置してあるお茶やコーヒーにミルクが入れられたケースがアンティークなものなど、お部屋はもちろん、館内の色んなところで日本の美を感じるものが飾られていました。

 

陶器風呂

天翠茶寮 お風呂

Photo by Saki

白く丸い大きな湯船には酸化還元水が使用されていて、お部屋にいる時も美肌の湯を楽しめます。お湯は自動で温度調整や湯量の調整もしてくれるので24時間入りたい時に入れます。湯船が結構深いので肩までゆっくり浸かってリラックスタイムを過ごしました。窓から光も入るので朝に入るのもとても気持ちよかったです。洗い場も広く、水しぶきを気にすることなく使用することができます。

天翠茶寮 お風呂

Photo by Saki

 

アメニティ

天翠茶寮 アメニティ

Photo by Saki

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはお風呂に備え付けで、ハミガキセットやシャワーキャップ、綿棒やくしなどが洗面所にあるので荷物を少なく来ることができます。化粧水 、乳液やメイク落としなどが入ったポーチもありました。

天翠茶寮 アメニティ

Photo by Saki

バスローブやパジャマはクローゼットの中に準備がされていました。また、冷蔵庫の中にお水も入っていたので助かりました。

 

温泉

本館の地下1階に男女それぞれ内風呂、サウナ、露天風呂があります。(バスタオルは部屋からお忘れなく!)

天翠茶寮 内湯

写真提供:天翠茶寮様

こちらの内風呂には、お部屋のお風呂と同じ酸化環元水が使用されています。酸化還元水は酸化してプラスの電荷を帯びた体をマイナスの方に還元することで老化を防止してくれるといわれています。

天翠茶寮 露天風呂

写真提供:天翠茶寮様

露天風呂のお湯は、美肌効果も高い大涌谷温泉源泉かけ流しが使用されていて、白濁色のお湯に浸かっていると、硫黄の香りがしてきます。露天風呂に入っていると肌を触った時にいつもよりすべすべしているように感じたので、翌日、チェックアウトの前にもう一度入りに行ってしまいました!
露天風呂内、とても濃い白濁色をしていてお風呂の底が見えないので入る時は足元にお気をつけください!(2段段差がありました)

 

無料貸切岩盤浴・貸切温泉

天翠茶寮には、宿泊者には嬉しい貸切岩盤浴と貸切露天風呂があります。しかも無料で利用できるのが更に嬉しいポイント!フロントで空き状況を確認をし、希望時間を伝え予約をします。今回私は岩盤浴を利用しました。
予約時間少し前にフロントに行き、部屋の鍵を渡して、スタッフさんに案内をしてもらいます。貸切岩盤浴はフロントと同じ1階にあり、室内にはタオルや浴衣、お水のセットがあり、簡単に説明を受けます。

天翠茶寮 岩盤浴

Photo by Saki

1回の利用は45分間。スーパー銭湯にある岩盤浴だとお喋りはご法度ですが、ここは貸切なので岩盤浴の時間も楽しい時間を過ごすことができます。シャワールームや休憩できるテラスもあるのでご自身の体調に合わせてリラックスタイムをお過ごしください。
時間は、脱衣所にあるタイマーで時間を管理し、利用が終わればタオルや浴衣はそのままに、フロントへ終わった旨を伝え、鍵をもらって部屋に帰ります。

天翠茶寮 岩盤浴

写真提供:天翠茶寮様

貸切岩盤浴

■利用可能時間 チェックイン〜24:00 / 6:00〜9:00

 

朝食

朝食は1階にあるDINING花鳥でいただきます。朝食時間はチェックインの時に希望の時間を伝えます。

天翠茶寮 朝食

Photo by Saki

案内していただいたお席は半個室で、他のお客様との接触もないので気兼ねなく食事をいただけました。竹籠の中に入った小鉢をはじめ、器も色とりどりで、より一層料理を引き立ててくれます。朝から色々な種類をご飯と共に楽しめるのは嬉しいですね。たくさん種類があるので朝からお腹いっぱい美味しくいただきました。

コロナ対策

天翠茶寮 コロナ対策

Photo by Saki

ホテルではアルコール消毒やアクリル板、また、部屋には混みやすい時間帯などの案内もありました。
天翠茶寮コロナ対策

周辺観光

田むら銀かつ亭本店

田むら銀かつ亭本店

Photo by Saki

天翠茶寮から徒歩約3分のところにある田村銀かつ亭本店。
1972年から続くお店で、14時頃に来店したのですが、お昼のピーク時間を過ぎても満席なほどの人気店!(5組待ちました)入り口にある予約機で予約をし、敷地内に設置してある長椅子で待ちました。20分程待ち、テーブル席に案内してもらいました。
今回注文したのは”豆腐かつ煮定食”。蓋が開くと湯気が立ち昇り、ぐつぐつと音を立てた熱々の豆腐かつが姿を現します。豆腐かつは、”しゃくり豆腐”で有名な”銀豆腐”の特別な絞り豆腐を使用し、豆腐にジューシーな国産豚ひき肉を挟んで揚げ卵でとじ、土鍋で煮込んだものです。

田むら銀かつ亭 豆腐かつ

Photo by Saki

豆腐かつ煮定食が運ばれて来るまでは、”豆腐でお腹膨れるのかな?”と思っていましたが、一口食べると箸が止まらず、食べ終わる頃にはしっかりとお腹がいっぱいになり満たされました。定食にはご飯・味噌汁・お新香がついています。
豆腐かつ以外にもヒレカツ重やワカサギフライ、海老フライなど、山だけでなく、海や湖も近いからこそいただけるメニューがたくさんありました。

田むら銀かつ亭本店

■〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-739

■0460-82-1440

■営業時間
【月・木~日曜日】
11:00~14:30(受付終了) / 17:00~19:00(受付終了) 21時閉店
【火曜日】
11:00~14:30(受付終了) 16時閉店

■定休日 水曜日・火曜日夜の部

■駐車場 10台(共有) / クレジットカード可(VISA・MasterCard・UC・DC・JCB・NICOS・MUFG)

 

COFFEE CAMP

強羅 COFFEECAMP

Photo by Saki

天翠茶寮の目の前にあるカフェ。元農協の建物をリノベーションし2021年にOPENしました。大きな窓から光が入る店内は落ち着いた内装でありながら明るく、居心地のいい空間になっています。

強羅 COFFEECAMP

Photo by Saki

エスプレッソコーヒーをはじめ、自家製スパイスレモネードやクラフトビール、サンドイッチやスイーツなどをいただけます。
天翠茶寮をチェックアウト後、コーヒーを注文したのですが、一杯ずつ丁寧に淹れられたコーヒーは香りもよく、心が落ち着きました。

COFFEECAMP 強羅

Photo by Saki

隣の席の方がモーニングでチーズホットドックを注文されていたのですが、ふわふわの削りたてのチーズがたっぷりと雪山の様に乗っていて、とても美味しそうでした。強羅ではホテル以外で朝食を取れるお店があまりないらしいので、宿泊プランに朝食を付けない場合、こちらで召し上がるのもいいですね!

COFFEE CAMP

■〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-261

■OPEN 8:00〜16:30(ラストオーダー16:00)

■定休日 火曜日

■Instagram

駐車場がないので、車の場合は近隣のコインパーキングへ

 

箱根登山鉄道

箱根登山電車

Photo by Saki

箱根湯本ー強羅駅を運行する登山鉄道です。この鉄道の名物とも言える、”スイッチバック”。急勾配な山の傾面を登るため車両の進行方向を変えながらジグザグに登ります。箱根湯本ー強羅間では、途中スイッチバックは3ヶ所で行われ、運転士と車掌が入れ替わります。
乗っているとどんどんと景色が変化し、木々の間を走っていたと思ったらいつの間にか山の上の方を走っていたり、さっき渡った橋が随分と下の方に見えるようになっていたりするので、不思議な感覚になります。
道中、季節によって桜や紫陽花、紅葉などの景色も楽しむことができるので、箱根湯本から強羅までの40分、数字だけを見ると結構時間がかかるな、と思っていましたが、乗っていると景色に夢中であっという間の乗車時間でした。

箱根登山電車 スイッチバック

Photo by Saki

座席は左側の方がずっと谷側になるのでより楽しめると思います。また、車内のアナウンスで、箱根登山鉄道の知識や、景色のことも話しているので、それに耳を傾けていると更に楽しめます!
強羅駅の1駅隣は箱根彫刻の森美術館があり、観光スポットもあります。

塔ノ沢駅

箱根登山電車 塔ノ沢

Photo by Saki

塔ノ沢駅の、駅のホームに停まった時、ふと横を見ると駅のホームに神社が!こちらの神社は深沢銭洗弁財天(ふかざわぜにあらいべんざいてん)です。大正15年に小さな石造の社を建ててお祀りしたのが始まりといわれていて、弁天癒水と呼ばれる境内の水でお金を洗うと金運向上のご利益があると、信仰されています。
ホームから直接参拝をすることができるので、停車中に参拝をして、発車までに戻って来られる方もいました。
上り線のホームに深沢銭洗弁財天があるので、強羅駅から箱根湯本に向かう際にホームから直接参拝することができます。強羅駅から電車に乗る際、1番前の車両に乗ると、塔ノ沢駅に着いた時、神社が目の前になりますので、参考にしてみてください。
箱根登山鉄道

強羅を訪れてみて

強羅 天翠茶寮

Photo by Saki

箱根登山電車の乗っている時から景色を楽しめるので移動中も退屈しませんでした。天翠茶寮は、駅からも近く、周りに飲食店もあるので、徒歩での移動もしやすかったです。
館内には温泉やBar、岩盤浴などのお部屋で過ごす以外の楽しみもたくさんあるので、1度チェックインすると外に出るのが勿体無くなるほどです。是非、色々なサービスを利用してみてください。
露天風呂付きのお部屋や別館など、色々なタイプのお部屋があって選べるので、一緒に行く方と行く前からどの部屋を選ぶかワクワクできると思います!

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