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歴史あるパワースポット明治神宮を徹底解説!自然たっぷりで癒される体験も!

最終更新日 2021-10-28

明治神宮は流行の発信地として有名な原宿にある神社で、正月の初詣でも大変賑わうことで知られています。
東京だけではなく日本でも代表的な神社の1つで、パワースポットの多さや自然の豊かさなどの魅力にあふれています。
都内の観光スポットとしてもとても有名であるため、東京観光の際にぜひ行ってみたいですよね。今回は明治神宮について徹底解説していきます。

明治神宮についてご紹介

明治神宮での初詣

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮は渋谷と並ぶ流行の発信地・原宿にある神社です。
毎年初詣の参拝客が日本一を誇るということも聞いたことがある人もいるでしょう。
ただ具体的な特徴や歴史について分からないという人もいるのではないでしょうか。
まずは明治神宮の概要や歴史、ご利益などをご紹介します。

 

明治神宮の概要

明治神宮南神門

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮は原宿駅の近くにある代々木公園の隣にある神社で、東京都内にある神社でも知名度が非常に高いです。
面積は約70万㎡と広く、全国から集められた様々な木々約10万本が植えられる形で人工林となっています。
御祭神は日本を近代国家に育て上げた第122代明治天皇と、彼の皇后・昭憲(しょうけん)皇太后です。
両陛下が崩御された後、多くの国民の要望でお二人を祀る神社として創建されました。
ちなみに明治神宮は、毎年初詣の際に参拝者数が日本一を誇ることで有名です。
約300万人もの人が初詣に参拝するため、正月は特に賑やかになります。

なお神宮の敷地は、大きく分けて本殿などがある内苑と、少し離れた場所にある外苑に分かれている状態です。
外苑には野球でおなじみの神宮球場や、結婚式が挙げられる明治記念館、明治天皇の事績を示す絵画が見られる聖徳記念絵画館など様々な文化・スポーツ施設があります。

 

明治神宮の歴史・御祭神

空から見た明治神宮

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮が創建されたのは、大正時代の1920年のことです。
神宮がある一帯は、もともと江戸時代には肥後(熊本県)の大名・加藤家や、近江(滋賀県)にあった彦根藩の井伊家の屋敷があった場所でした。

明治時代になると、宮内省(現在の宮内庁)が接収して皇室の御料地(皇室の所有地)となりました。
明治天皇と昭憲皇太后も生前に訪れては、健康のために散策や庭園巡りをしていました。

神社の創建は、1912年に明治天皇が、1914年に昭憲皇太后が崩御されたことがきっかけです。
お二人は生前に国民から大変慕われていたため、皇后が崩御した翌年に国民の要望でお二人を祀る神社が創建されることになりました。

境内の整備には全国から約11万人の青年団が勤労奉仕という形で作業に従事し、5年後の1920年に落成しました。
なお建設の際には、国内や朝鮮半島、台湾などから集められた365種約10万本の木々が植えられました。
木々は明治神宮を「永遠の杜」にすべく、一帯の土壌や景観に合うように植えられたものです。

明治神宮は1945年にアメリカ軍の空襲で主要な建物群が焼けてしまいます。
しかし戦争終結後に多くの人々の協力で資金が集められ、1958年に現在見られる姿で再建されました。

 

明治神宮のご利益

神社で手を合わせる女性

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮を参拝する際、いただけるご利益はつい気になりますよね。
実は明治神宮のご利益には多くの種類があるため、様々なお願いがある人にとってぜひともお参りしたい気持ちになるでしょう。

 

恋愛関係(縁結びや夫婦円満など)

明治神宮のご利益で、特に有名なのが恋愛関係です。
御祭神である明治天皇と昭憲皇太后は、生前大変仲睦まじいことで知られていました。

また本殿のすぐ近くには、「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれる木が植えられています。
2本の楠が寄り添う姿から、まるで御祭神のお二人を連想させるということで、恋愛関係のパワースポットとして有名です。
ちなみに明治神宮でいただけるお守りの中で最も人気が高いのが、縁結びのお守りです。

 

開運

菊の御紋がついた灯篭

Photo by PIXTA(ピクスタ)

また明治神宮には境内屈指のパワースポットとして有名な「清正井」があるため、強運のご利益でも人気があります。
井戸から絶えず水が湧いてくることから、運気が上昇するとして有名です。
なおスマホで井戸の写真を撮った上で、待ち受け画面に設定すると開運しやすくなるということでも話題になっています。

 

ほかにも商売繁盛や合格祈願のご利益も

明治神宮では恋愛関係や開運以外にも、商売繁盛や合格祈願、厄除けなどご利益が様々です。
ご利益の種類が非常に豊富である分、色々なお願いごとを聞いて貰えるため、初詣や人生の節目などで行ってみると良いでしょう。

明治神宮

■住所:東京駅渋谷区代々木神園町1-1

■参拝可能時間:日の出から日の入りまで開門(月により変化)

開門時間: 5:00~6:40

閉門時間:16:00~18:30

■料金:明治神宮御苑・清正井のみ500円(御苑維持協力金)

■アクセス(詳しくは後の章で):JR山手線原宿駅西口より徒歩1分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.meijijingu.or.jp/news/

 

明治神宮の魅力

明治神宮の参道を歩く女性

Photo by PIXTA(ピクスタ)

初詣の参拝客が日本一であることなどで有名な明治神宮をお参りする上で、魅力は是非知っておきたいですよね。
明治神宮の魅力をご紹介します!

 

魅力①:野生動物を見かけるほど自然が豊か

明治神宮境内の豊かな森

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮の魅力としてまず挙げられるのが、境内全体が自然豊かである点です。
境内に入ると原宿近辺の賑やかさから一転して、静けさに満ちた空間にいると感じられるでしょう。

現在神社がある一帯は、明治天皇と昭憲皇太后にゆかりのある場所であったにもかかわらず、創建当時は木のない荒れ地でした。
そこで神社のある場所にふさわしい森にしようと、国内外から献呈された10万本もの木を1本ずつ丁寧に植林して人工林が形成されました。

明治神宮の植林事業は単に木を植えるだけではなく、100年かけて自然の林に成長するように計画されたものです。
植えられた木も、アカマツやクロマツ、ヒノキ、スギ、カシ、シイなど色々な種類が見られます。

また木の種類が多様であるため、野生動物の宝庫になっているのも明治神宮に作られた自然の特徴です。
タヌキやオオタカ、ヘビ、イタチなどが生息しており、東京都心にいながら色々な動物を目にできます。

 

魅力②:清正井などのパワースポットが豊富

清正井の拡大写真

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮には数多くのパワースポットがあることで有名です。
代表的なものだけでも、清正井(きよまさのいど)や夫婦楠、亀石などが挙げられます。

また豊かな森の中にある分、神々しい雰囲気に包まれているために、参道を歩くだけでも気持ちがリフレッシュするでしょう。
以下に代表的なパワースポットを4ヶ所ご紹介します。

 

清正井:境内最強のパワースポット

清正井

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清正井は明治神宮御苑の奥にある、清らかな水が毎分60リットルも湧き続けている井戸です。
御苑がもともと九州の大名・加藤家が設置したことや、井戸自体が見事な造りになっていることから、築城の名人として有名な戦国武将・加藤清正が掘ったという伝説があります。

清正井がパワースポットとして注目されるようになったのが、2009年にあるテレビ番組で取り上げられたことがきっかけです。
以来多くの人々が明治神宮の参拝に合わせて訪れるようになりました。
井戸の水がとても綺麗であることから、浄化のパワーがあるとされています。

「井戸の写真を撮って待ち受けにすると運気が上昇する」という話もあるため、井戸を訪れた際には警備員の指示に従いながら撮影すると良いでしょう。
ちなみに井戸の水が飲めない点は注意すべきです。

 

夫婦楠:御祭神になっている両陛下の夫婦仲が由来

夫婦楠

Photo by PIXTA(ピクスタ)

御本殿のすぐ近くにある夫婦楠も、境内で有名なパワースポットとして知られています。
神宮のご神木として有名であるとともに、縄で結ばれた2本の楠が寄り添って植えられている様子が印象的です。

同時に2本が近くに並んで植わっているさまが、御祭神の明治天皇と昭憲皇太后が生前に仲睦まじかった姿をイメージさせるため、恋愛や家内安全のご利益でも知られているそうです。
夫婦楠のパワーをいただきたいのであれば、最初にご本殿でお参りを済ませてから夫婦楠の下に行き、本殿の方向に二礼二拍一礼で参拝するのがポイントです。
なお夫婦楠は御神木であるため、みだりに触らないように注意する必要があります。

 

亀石:境内北側にひっそりとたたずむ亀の形をした石

亀石

Photo by PIXTA(ピクスタ)

亀石は境内の北側にある宝物殿の近くに置かれている石です。
角度によって亀のように見えるところから、「亀石」と呼ばれるようになりました。

亀石も清正井と同じく浄化のパワーがあるとされています。
特に「頭の部分を触って温かみや不思議なパワーを感じた」という話も多いです。
亀自体が縁起の良い動物で、古くから長寿や金運、幸運の象徴とされています。

 

参道:特に南参道がおすすめ

南山道沿いにある酒樽

Photo by PIXTA(ピクスタ)

お参りする際は、ぜひ参道も歩いてみると良いでしょう。
豊かな森の中を歩いているようなものであるため、森林浴と同じように心身に安らぎを感じられます。
境内を多く走る参道の中でも、特に南参道はおすすめです。
南側にある一の鳥居から入って、本殿方面にしばらく歩くとお酒やワインの樽が並ぶ場所があります。

実は境内でも穴場のパワースポットとして知られ、日本酒の樽だけで200個以上が置かれているさまがパワーを発しているとされている場所です。
中でも「鬼ころし」の樽が置かれているあたりが、最も強いパワーを発しているとされています。

ワインの樽については、明治天皇が生前にワインを好んでおられたことが由来です。
なお日本酒の樽もワイン樽も境内きっての写真映えスポットとしても人気があり、多くの参拝客が通りかかるたびに写真を撮っているので、ぜひ皆さんも撮ってみてくださいね。

 

魅力③:国内にある神社で最大の大鳥居がある

大鳥居

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明治神宮には北参道や南参道から本殿に向かう途中、横に大きな鳥居があるのも魅力の1つです。
高さ12m・幅17.1mもあり、国内にある木造の鳥居の中では日本一の大きさを誇っています。

材料に樹齢1500年にもなる台湾のヒノキが使われているため、サイズの大きさとともに圧倒的な存在感を感じられるでしょう。
なお非常に樹齢の長いヒノキが使われているため、境内にあるパワースポットの1つとしても知られています。

 

魅力④:神前結婚式を挙げられる!

神前結婚式

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮では神前結婚式が挙げられる点も魅力です。
大まかな流れとして、本殿で結婚式を挙げた後、外苑にある明治記念館にて披露宴を行います。
東京だけではなく日本でも屈指の知名度を誇る明治神宮で結婚式を挙げれば、一生忘れられない思い出になりやすいです。

夫婦仲が非常に良かった明治天皇と昭憲皇太后に見守られながら、神道形式で式を行えば、新しい結婚生活が大変祝福されている気分に浸れるでしょう。

また明治記念館までの移動には、新郎新婦専用のロンドンタクシーで移動するため、なおさら特別な思い出を作れます。
明治記念館自体も、もともと明治天皇が過ごしていた仮皇居に設けられた、外国国賓を招くための建物です。
和風の外観の中に洋風の内装が施されているため、レトロな気分に浸れます。

中でも披露宴に良く使われる「金鶏の間」は、壁一面に描かれた飛翔する金鶏と、中央にある大きなマントルピースが特徴的です。
モダンな雰囲気の中で開かれる華やか披露宴も、普段の披露宴となる特別感に溢れたひと時となるでしょう。

 

明治神宮観光の楽しみ方

一の鳥居の前で写真を撮る観光客

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮の境内はとても広い上、見どころもたくさんあります。
見どころがたくさんあるからこそ、楽しみ方も様々あるように感じられますよね。
おすすめの楽しみ方をご紹介します!

 

明治神宮を散策する上でおすすめの楽しみ方・プラン

本殿と三の鳥居

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮を観光する際、特に初めて訪れる場合であれば、なるべく定番の周り方を知っておくのがおすすめです。
比較的見どころを見て回りやすい南側からの周り方をご紹介します。

 

一の鳥居から南参道へ

やや遠目に一の鳥居をのぞむ

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮を始めて参拝するのであれば、JR原宿駅や地下鉄明治神宮駅から最も近い南参道側から行くと良いでしょう。
各駅から徒歩1分程度で一の鳥居があり、先に南参道が伸びています。
南参道では周りの木々が豊かな森を形成しているため、じっくりと深呼吸などしながら歩いていくと清々しい気分になりやすいです。

南参道を北に歩いていくと、右側に酒樽が見えてきます。
もともと明治神宮にお供えとして納められたお酒です。
そして200以上もの大規模な樽が展示されている神社は、全国でもほとんどありません。

 

明治神宮御苑を散策し清正井へ

明治神宮御苑から清正井に続く道

Photo by PIXTA(ピクスタ)

さらにもう少し北に行くと、左手に大鳥居(二の鳥居)があります。
大鳥居が見えたら南参道から左折しましょう。
なお大鳥居の中は神様が通る道であるため、鳥居の脇を通っていくのが参拝のマナーです。
鳥居の大きさをじっくりと感じながら通ると良いでしょう。

大鳥居を過ぎると左側に見えてくるのが、明治神宮御苑です。
明治天皇と昭憲皇太后が生前に散策した庭園で、両陛下が休憩に使われた「隔雲亭(かくうんてい)」が残されています。
また6月には、かつて天皇が皇太后のために植えられた菖蒲が咲き誇る点も魅力です。

御苑を奥に進むと、突き当りに境内随一のパワースポット・清正井があります。
今もなお清水が湧き出ている上、浄化のエネルギーをいただけることで知られているため、じっくり眺めると良いでしょう。
写真に撮って待ち受けに設定するとより効果があるのだとか。

 

御苑を出て本殿へ

落ち着きつつも賑わう本殿界隈

Photo by PIXTA(ピクスタ)

御苑を出た後は左折し、突き当りを右に曲がってから直進すれば本殿です。
本殿の手前には手水舎があるため、お参りの前に口と両手を清めます(新型コロナウイルス対策でお清めができない場合あり)。
お清めが済んだら本殿に進んで、二礼二拍一礼をしながらお願い事をすると良いでしょう。

お参りが済んだら、脇にある夫婦楠に立ち寄るのもおすすめです。
恋愛関係のパワースポットであるため、出会いや結婚などが実現してほしい場合は、木の方から本殿に向いて祈ります。
また社務所ではお守りや御朱印なども扱っているため、いただいておくのも楽しみ方の1つです。

 

本殿から宝物殿界隈へ

宝物殿の建物

Photo by PIXTA(ピクスタ)

本殿でのお参りを済ませたら、西側から出て新宿方面に向かいます。
まっすぐ進むと見えてくる、昭和初期に建てられた宝物殿も見ておく価値はあるでしょう。
現在休館しているものの、建物自体は昭和の雰囲気が残る鉄筋コンクリートとして重要文化財に指定されています。

また宝物殿の近くには亀石もあるため、石に触ってみて浄化のパワーをいただくのもおすすめです。
加えて周りに広がっている芝生からはこんもりとした森が見えるほか、先に新宿の高層ビル群も見えるため、写真撮影にも向いた場所になっているんですよ。

 

境内を出る前にカフェやミュージアムへ

宝物殿界隈から東に向かうと、北参道との合流地点です。
左に行けば新宿方面、右に行けば南参道に繋がっています。

もし時間があれば、一度南参道に戻ってみてください。
南参道に入って左手には「明治神宮ミュージアム」や、境内のカフェ・休憩所である「フォレストテラス明治神宮」があります。

明治神宮ミュージアムでは、明治天皇と昭憲皇太后が生前に愛用した品々を展示する施設で、2019年にオープンしたばかりです。
以前宝物殿で展示されていた貴重な品も一緒に見られますよ。

一方のフォレストテラス明治神宮は、カフェやレストラン、お土産物ショップなどが入った複合施設です。
ぬくもりの感じられる木が建物に使われている静かな環境でランチやドリンク、スイーツなどを楽しんでみてください。

 

明治神宮でおすすめのお守り

お守りなどを扱う長殿

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮でいただけるお守りの種類は様々です。
お参りでいただけるご利益の種類が多い分、お守りも縁結びや学業成就、心身健全、開運などにまつわるものが用意されています。
数ある明治神宮のお守りの中でも、ぜひいただいておきたいものが「相和守(そうわまもり)」です。
一対になっている縁結び関係のお守りで、夫婦円満と家内安全のご利益があります。

明治天皇と昭憲皇太后の夫婦仲にあやかっており、中には夫婦楠から作ったアロマがしみ込んだ紙が入っています。
最も明治神宮らしいお守りと言えるため、ぜひ入手してみてはいかがでしょうか。
ちなみに初穂料(お守りの料金)は1,000円です。

ほかにも開運木鈴「こだま」も、明治神宮のお守りで非常に人気があるものです。
境内の御神木を使って作ったもので、木の持つ肌と中に入っている鈴の音が楽しめます。

木によって音が異なってくるため、オリジナリティのあるお守りを持った気分になれるはずです。
開運のご利益があるため、相和守りととも入手しておきたい一品です。
なお白木づくり(1,000円)と、漆塗り(2,000円)の2種類があります。

 

御朱印・御朱印帳もおすすめ

御朱印帳

Photo by PIXTA(ピクスタ)

御朱印集めが好きな人にとっては、明治神宮の御朱印や御朱印帳も気になりますよね。
御朱印なども長殿でいただけ、御朱印(500円)は上の方に菊と桐の紋が、真ん中に「明治神宮」の印が押されています。
加えて右上には皇紀と呼ばれる、初代神武天皇が即位してからの年数の印が押されているのも特徴です。
墨の方は「奉拝 明治神宮」と発行日が記されています。

一方御朱印帳(1,000円)は紫色の表紙が特徴のオリジナルなものがあり、購入した場合御朱印も一緒に付いてくる形です。
値段のうち500円は御朱印の分であるため、かなりお得にいただけます。

 

明治神宮へのアクセス

明治神宮一の鳥居

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮にお参りする際、アクセス手段が気になりますよね。
実は明治神宮へのアクセス手段は色々とあり、最寄り駅だけでも5つあります。
また電車以外にも、車を使って参拝することも可能です。

 

電車でアクセスする場合とおすすめの出口

JRj原宿駅

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮へ電車でアクセスする場合、最寄り駅は原宿駅や明治神宮駅など5駅あります。
鉄道路線ごとに最寄り駅からのルートをご紹介しましょう。

 

JR山手線利用の場合

まずJR山手線を利用する場合、最も近くでアクセスできるのがJR原宿駅です。
駅の西口を出ると、1分もしないうちに目の前に南側の一の鳥居が見えてきます。
一の鳥居をくぐった後で北(新宿方面)へ進み、左側・参集殿の向かい側に大鳥居(二の鳥居)が見えてきたところで左折です。
あとは道なりに進めば、本殿に到達します。

全体の所要時間は約11分です。

またJR線を利用する場合、代々木駅からもアクセス可能です。
代々木駅には山手線の他に中央・総武線各駅停車も乗り入れているため、千葉方面や新宿方面からもアクセスできます。
代々木駅からはJR西口を出た後、目の前の大通りを左へと道なりに進むと、「北参道入口」交差点です。
交差点で右折してまっすぐ進むと、駅から5分程度で北参道鳥居に着きます。
北参道鳥居からは原宿方面にまっすぐ進み、右手に大鳥居が見えたところで右折します。
あとは道なりに進めば本殿に到着です。

全体の所要時間は、約15分程度となっています。

 

東京メトロ利用の場合

東京メトロを利用する場合は地下鉄千代田線と副都心線の明治神宮駅と、1つ新宿寄りにある副都心線の北参道駅が最寄り駅です。
明治神宮駅からアクセスする場合は、2番出口が最も近い場所にあります。
出てすぐのところにある神宮橋を渡ると、1分ほどで右手に一の鳥居が見えてきます。
一の鳥居から本殿までのルートは、先ほど説明した通りです。

一方北参道駅を利用する場合は、3番出口を出た後、一度明治通りを新宿方面に歩きます。
「北参道」交差点が見えたら左折し、道なりにまっすぐ進むと駅から5分ほどで北参道鳥居です。
北参道鳥居から先のルートも、先ほど説明したとおりになります。

 

小田急線利用の場合

電車を利用する場合、他にも小田急線の参宮橋からもアクセス可能です。
参宮橋駅の東口を出た後、向かいにある参道を進むと駅から3分程度で西参道鳥居が見えてきます。
西参道鳥居から先は、幅の広い参道を道なりに進むと本殿に到達します。

 

車でアクセスする場合

神宮前交差点付近の明治通りを走る車

Photo by PIXTA(ピクスタ)

車でアクセスする場合は、北参道鳥居の脇から車を入れて原宿方面に進んだところに駐車場に停めるのが一般的です。
ただしスペースに限りがあるため、初詣など混みやすい時期は車より電車で来る方が良いでしょう。

具体的には全部で2ヶ所の無料駐車場があります。
第1駐車場は明治神宮会館の前に、第2駐車場は参集殿の近くにあり、スペースは各30台分です。
なお利用可能時間は6時から17時となっています。

最寄りのインターチェンジとして最も駐車場に近いのが、首都高速4号新宿線の代々木出入口と、首都高速中央環状線の初台南出入口です。
なおカーナビでは「代々木1-1-2」と設定しておくと着きやすくなります。
ほかにも自転車やバイクでアクセスする場合は、各参道口に設置されている置き場に停め、境内を徒歩で歩く仕組みです。

 

明治神宮の付属施設・周辺スポット6ヶ所もご紹介!

神宮橋交差点から明治神宮方面を望む

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮には付属施設もいくつかあるため、参拝に合わせて一緒に見たり利用したりすると良いでしょう。
また原宿に位置しているだけあり、周辺には竹下通りや代々木公園もあります。

 

明治神宮御苑:神宮創建前から開かれてきた庭園

明治神宮御苑にある隔雲亭

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮の境内でも、大鳥居のすぐ近くにある庭園です。
江戸時代に一帯に加藤家や井伊家の屋敷があった頃に整備された後、明治時代には皇室の所有物となりました。
1893年に明治天皇が昭憲皇太后の健康に配慮するため、遊歩庭園として整備しました。

全体的に四季折々の花が咲いたり、様々な鳥や魚が生息していたりする自然豊かな庭園です。
敷地の南側には南池(なんち)とよばれる大きな池があり、周辺に日本庭園や菖蒲田が設けられています。
中でも菖蒲田は明治天皇が皇太后のために設置させたもので、6月には150種もの菖蒲が美しく咲き誇る姿が有名です。

加えて南池自体は清正井から流れ出た湧水が溜まって池になったもので、夏場にはスイレンが、秋には紅葉が見られます。
動物の宝庫としても知られており、カワセミやヤマガラが1年中憩っている上、秋から冬にかけてオシドリがやってくる姿が見られるのも特徴です。

また南池のほとりには、休憩所である「隔雲亭」や「四阿(あずまや)」もあります。
中でも隔雲亭は茶室になっており、時折茶会が楽しめるようになっています。

明治神宮御苑

■住所:東京駅渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮内

■参拝可能時間: 3~10月: 9:00~16:30/11~2月:9:00~16:00/6月:8:00~17:00(土日18:00)

■料金:500円(御苑維持協力金)

■アクセス:

・JR山手線原宿駅西口より徒歩11分

・東京メトロ地下鉄千代田線・副都心線明治神宮駅2番出口より徒歩11分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.meijijingu.or.jp/news/

 

FOREST TERRACE (フォレストテラス)明治神宮:自然を感じながらゆったりと食事やお茶ができる

FOREST TERRACEにある杜のカフェ

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮の一の鳥居から南参道を本殿に向かう途中、右側に見えてくる複合施設です。
内部には結婚式場・披露宴会場やカフェとレストラン、お土産物ショップが入っています。
カフェとレストランはインテリアに木材が使われている上、周りも森に囲まれているのが特徴です。
豊かな緑や小鳥のさえずりを感じながら食事などが楽しめます。

メニューはカフェがパン・ケーキ・ドリンク類、レストランでは麺類や丼ものが中心です。
朝から閉門時刻まで営業しているため、モーニングやランチを便利にいただけます。

お土産物ショップ「杜」では和雑貨や日本をテーマにしたお菓子、お神酒などを多く扱かっています。
中には明治神宮ならではのオリジナル雑貨も扱われているため、参拝の記念に買ってみてもいいかもしれませんね。

FOREST TERRACE

■住所:東京駅渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮内

■営業時間:9:00~明治神宮の閉門時間(時期により変化・L.O.:閉店30分前)

■アクセス:

・JR山手線原宿駅西口より徒歩5分

・東京メトロ地下鉄千代田線・副都心線明治神宮駅2番出口より徒歩5分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.meijikinenkan.gr.jp/forestterrace/news/

 

明治神宮ミュージアム:明治天皇と昭憲皇太后の愛用品が展示されている

2019年10月に鎮座100周年記念の一環でオープンした明治神宮専用の博物館です。
FOREST TERRACE明治神宮の隣にあり、建築家・隈研吾氏の設計による2階建ての入母屋構造になっています。
内部も周りの杜に溶け込むように木材がふんだんに使われているのが特徴です。

1階部分では明治神宮の歴史や活動にまつわる資料が、2階には明治天皇と昭憲皇太后にまつわる品々が展示されています。
両陛下関係の展示品の中でも、六頭曳儀装車(6頭の馬が引く馬車)は明治天皇が大日本帝国憲法発布の日に実際にお乗りになったものとして有名です。
壮麗さを感じられるとともに、明治日本の一大イベントに立ち会った車両を生で見られる点で目玉となっています。

ほかにも両陛下の御尊影や愛用品も多く展示されており、在りし日の両陛下の実像にも迫れるでしょう。
また2017年まで開館していた宝物殿の展示品が見られるのも魅力に数えられます。

明治神宮ミュージアム

■住所:東京駅渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮ミュージアム

■営業時間:10:00~16:30(最終入館16:00)

■休館日:木曜(祝日の場合は開館)・展示替え期間

■入館料:一般:1,000円 / 高校生以下:900円 / 小学生以下:無料

■アクセス:JR山手線原宿駅西口より徒歩5分

■新型コロナウイルス対策情報:

https://www.meijijingu.or.jp/museum/news/

https://www.meijijingu.or.jp/museum/news/?id=1614561225-536551

 

聖徳記念絵画館:国会議事堂にそっくりな建物で明治天皇の生涯に迫れる美術館

聖徳記念絵画館

Photo by PIXTA(ピクスタ)

JR信濃町駅から歩いて5分、国立競技場の近くにある、明治天皇と昭憲皇太后の事績や、明治時代の出来事を描いた絵画を展示する美術館です。
1926年にオープンした神宮外苑の中心的な建物で、外観が国会議事堂によく似ています。

明治天皇が生誕された1852年から崩御した1912年までの出来事を描いた日本画と洋画各40枚が、題材の年代順に展示されています。
中には大政奉還の様子を描いた作品など、歴史の教科書で見かけた記憶のある絵も展示されていて見どころです。

明治の日本を絵の展示から追っていけるため、かなり見応えがあります。
ちなみに建物の前にはイチョウ並木があり、紅葉シーズンの東京でも有名な写真映えスポットになっているので、ぜひ訪れてみてくださいね。

聖徳記念絵画館

■住所:東京駅新宿区霞ヶ丘町1-1

■営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30) / 年末年始:10:00~17:00(最終入館16:30)

■入館料(施設維持協力金):500円

■アクセス:JR中央・総武線信濃町駅より徒歩5分

■新型コロナウイルス対策情報:http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/important/121300.html

 

竹下通り;:流行の発信地・原宿を象徴するメインストリート

竹下通り

Photo by PIXTA(ピクスタ)

JR山手線原宿駅の竹下口から明治通りに伸びる通りで、流行の発信地・原宿を象徴する通りです。
国内外から多くの観光客が訪れる、通り沿いには最先端かつリーズナブルなファッションやアクセサリーなどのお店が軒を連ねています。
グルメ関係では特にクレープ屋が多く出店しており、クレープの食べ歩きをしたり、クレープを手に通りで写真を撮ったりして思い出作りがしやすいです。

ほかにも綿あめで有名な「TOTTI CANDY FACTORY」も、虹色の綿あめをテイクアウトできるため、同じく写真映えを楽しめます。

竹下通り

■住所:東京駅渋谷区神宮前1

■アクセス:JR山手線原宿駅竹下口より徒歩1分

 

代々木公園:明治神宮の西側に広がる都心のオアシス

代々木公園

Photo by PIXTA(ピクスタ)

明治神宮の西側に広がる公園で、総面積は54.1ヘクタールにと非常に広大です。
園内では春の桜や秋の紅葉など、季節ごとの様々な草花が見られます。
加えて緑に恵まれていたりベンチや木陰が多くあったりする点まで含めれば、都心でオアシスにいるかのように過ごせる場所です。

また公園内には3つの噴水や水回廊、水深の浅い池もあるため、夏場は水遊びに使えます。
ほかにもバスケットボールコートやサッカー場、陸上競技場などのスポーツ施設も充実しているため、明治神宮参拝後にスポーツを楽しみたい人にもおすすめです。
ピクニックやバーベキューに利用する家族連れも多く訪れるため、特に休日は大変賑わっています。

代々木公園

■住所:東京駅渋谷区代々木神園町2

■アクセス:JR山手線原宿駅西口より徒歩3分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/039/detail/48706.html

 

おわりに

斜め前前方から本殿を望む

Photo by PIXTA(ピクスタ)

今回は明治神宮観光について色々と見てきました。
日本で最も初詣の参拝客が多いだけではなく、自然が豊かでパワースポットにも事欠かないのが明治神宮の魅力です。
中でも御祭神が仲睦まじかったことから、恋愛や縁結びをお願いするにはうってつけの神社となっています。

本殿以外にも明治神宮御苑やミュージアムなど様々な付属施設がある上、周辺にも竹下通りなどのスポットも多いです。
明治神宮を参拝する際は、ぜひとも周辺のスポットも一緒に回ってみてくださいね。

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編集部編集部

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