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訪れる方必見!美ら海水族館の見どころや詳細情報まとめ

最終更新日 2021-12-07

沖縄といえば日本国内でも有数の観光地として有名です。沖縄の観光地といえば国際通りや首里城、石垣島などをイメージするでしょう。一方で沖縄本島でも北にある美ら海水族館も、国際通りや首里城並みに人気のある観光名所です。ただ、名前は聞いたことがあっても具体的にどのような水族館なのかわからない人もいますよね。今回は美ら海水族館の魅力や見どころを徹底解説していきます。

 

目次

美ら海水族館とはどんなところ?

美ら海水族館の大階段

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海(ちゅらうみ)水族館は見どころが非常に多く、沖縄でも指折りの観光スポットです。きれいな海に面していることに加え、ジンベエザメやナンヨウマンタなど、沖縄ならではの生物に出会えることでも人気です。まずは美ら海水族館の基本情報についてご紹介します。

 

美ら海水族館の基本情報

:美ら海水族館入口とジンベエザメのオブジェ

Photo by PIXTA(ピクスタ)

沖縄でも非常に有名な美ら海水族館は、沖縄本島の北西に突き出ている本部(もとぶ)半島の先端付近にあります。1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会で設置された海洋生物園がルーツです。博覧会終了後に会場跡が海洋博公園として整備された際、海洋生物園もリニューアルオープンという形で開館しました。ちなみに「美ら海」とは、沖縄の方言で「清らかな海」を意味します。

美ら海水族館は海洋博公園の中でも最大の見どころとなっている施設です。規模は世界的にもトップクラスで、2005年のアメリカ・ジョージア水族館の開館まで世界最大規模を誇っていました。加えて海洋博公園内にある分、裏手にはサンゴ礁が作り出す美しい海が広がっており、南国気分の中で展示を楽しめます。

美ら海水族館は「沖縄の海との出会い」がコンセプトです。コンセプトにふさわしく沖縄近海や南西諸島に生息する約720種11,000点もの生物が展示されています。中でもジンベエザメやナンヨウマンタが見られる「黒潮の水槽」は館内最大の見どころです。

沖縄美ら海水族館

■住所:沖縄県国頭郡本部町石川424

■営業時間:10~2月:8:30~18:30(最終入館時刻17:30)/3~9月:8:30~19:00(最終入館時刻20:00)

■休園日:12月第1水曜・木曜

■入館料:下記にて解説

■アクセス:那覇空港より高速バスで約2時間15分~3時間半、車で約2時間~2時間50分

■新型コロナウイルス対策情報:https://churaumi.okinawa/topics/1600243485/

 

独特な割引システムが特徴!美ら海水族館の入館料

美ら海水族館エントランス上部

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館は入館料システムが独特な仕組みになっています。16時以降の料金は日中よりも安くなるのです。16時までの料金が、大人1,880円・高校生1,250円・小中高生620円で、6歳未満は無料になっています。一方、16時以降は大人1,310円・高校生870円・小中高生430円で、大人だと日中よりも600円近くお得です。

沖縄県内のコンビニエンスストアや道の駅でも割引入館券を発売しています。通常の料金に比べて200円程度安くなっているのが特徴です。

ほかにも、美ら海水族館には年間パスポートもあります。大人3,760円・高校生2,500円・小中高生1,240円で、日中料金2回分で購入できる点で非常にお得です。海洋博公園内にあるショップやカフェ・レストランを割引で利用できる特典が付いてきます。

 

那覇市から遠い分周辺スポットも一緒に楽しむのがおすすめ

那覇空港

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美ら海水族館がある海洋博公園一帯は、那覇市から2~3時間程度かかるエリアです。往復する時間やや現地での観光を考えると、1日がかりになるでしょう。

ただ、美ら海水族館の周辺には魅力的な観光スポットも数多くあります。加えて、海洋博公園の近くには海の眺めを楽しみながら過ごせる宿泊施設もあるため、宿泊込みで滞在するのも良いでしょう。なお、代表的な周辺スポットや宿泊施設については、後程詳しくご紹介します。合わせて活用してみてください。

 

まるで大海原への旅行気分!美ら海水族館の魅力や見どころを一挙ご紹介

美ら海水族館と海

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館は海に面しているうえ、展示も海への旅行をイメージさせるような内容です。建物の中を巡っていても、外の周辺エリアを歩いていても沖縄の海を感じ取れるでしょう。せっかく美ら海水族館に出かけるのであれば、事前に特徴や魅力を知っておくのがおすすめです。

 

入口付近には早くも写真映えスポットがある

玄関前に映えるジンベエザメ

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最初の見どころが、玄関前にあるジンベエザメのモニュメントです。モニュメントは青色になっているうえ、柱の上で泳ぎ回るような形になっています。特に晴れた日には青空とモニュメントが重なって見えるため、まるで大海原をジンベエザメが泳いでいるように見えるでしょう。ジンベエザメのモニュメントは水族館でも有数の写真映えスポットです。入館前にぜひ記念撮影すると良いでしょう。

また、大階段を登るとエントランスの「海人門(ウミンチュゲート)」にたどり着きます。後ろを振り返ると、エメラルドグリーンの海と青空、伊江島による壮大なオーシャンビューが見えます。水族館きっての絶景スポットであるため、ジンベエザメのモニュメントとともに写真撮影にうってつけの場所です。

玄関をくぐった先には、3階にある「サンゴの海」と「熱帯魚の海」を真上から見られます。この先の展示を先に少しだけ見られるという演出で、心が躍る気分になれるでしょう。

 

サンゴ礁を丸ごと再現した3階「サンゴ礁の海」

サンゴ礁の展示

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3階は沖縄のサンゴ礁をテーマにした展示です。中心となっているのは「サンゴ礁の海」と呼ばれる水槽で、約80種440群体ものサンゴを飼育しているのが特徴です。水族館の飼育員が実際に近海で観察したサンゴ礁を再現しているため、リアルなサンゴ礁について学べます。

なお、水槽は沖縄の強烈な日光が降り注ぐように作られ、水槽が綺麗に照らされている点もポイントです。加えて、水槽内には近海の新鮮な海水が絶えず供給されています。様々な工夫を凝らして忠実に再現されている分、実際に潜ってきれいな海を目の当たりにしているような気分になれるでしょう。

 

160種ものカラフルな熱帯魚が彩る3階「熱帯魚の海」

水槽を泳ぐカラフルな熱帯魚

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3階には「熱帯魚の海」と呼ばれる水槽もあります。沖縄近海に生息する約160種もの熱帯魚が飼育されており、水槽内はカラフルに彩られています。赤くかわいらしいカクレクマノミや多様な色のフエダイ、独特な顔つきのナポレオンフィッシュなどがおり、来る人の目を楽しませてくれます。

加えて、サンゴ礁により海中の複雑な地形を再現しているため、熱帯魚の本来の生態を知ることができます。薄暗いサンゴ礁の洞窟を魚たちが泳いでいくさまは、まるで海中を直接見ているようです。

 

最大の見どころ2階「黒潮の水槽」:ジンベエザメに出会えるダイナミックな水槽

黒潮の水槽

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美ら海水族館最大の見どころが、2階にある「黒潮の水槽」です。水槽は深さ10m×幅35m×奥行き27mもの大きさで、水族館に設置されているものでは世界最大級のサイズになっています。また、アクアルームやシアタールームなどを通じて多方向から見ることができる点も魅力です。

水槽内で飼育されている生物は約60種に及びます。水槽を泳ぐ生物で特に目玉といえば、美ら海水族館を象徴する存在といえるジンベエザメとナンヨウマンタです。ジンベエザメは全長10m前後にもなる大型のサメで、泳ぎ方も非常に迫力があります。加えて、食事の際は100リットルもの海水を飲み込む形でプランクトンを摂取するため、非常に豪快です。

一方のナンヨウマンタも、エイの仲間では最大級の大きさを誇ります。穏やかで大人しい性格で、優雅に群れを成して泳ぐ姿は非常に癒されるでしょう。ちなみに国内の水族館でナンヨウマンタが見られるのは、美ら海水族館と東京のアクアパーク品川だけなので、ジンベエザメとともに必見です。

なお、黒潮の水槽の隣にはカフェ「オーシャンブルー」も設置されています。ジンベエザメやナンヨウマンタが優雅かつ豪快に泳ぐ姿を見ながらくつろげるため、途中の休憩にもおすすめです。

アクアパーク品川の完全ガイド!しながわ水族館との違いとは?

 

神秘的な深海生物が見られる1階「深海への旅」

深海のサンゴ礁の再現展示

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最下層の1階には、深海の生物70種が泳ぐ水槽があります。沖縄周辺の水深200m以下の海を再現したもので、泳いでいる生物も深い海でなければ生息できない種類ばかりです。なお、水槽で生物たちをうまく飼育するために、深海独特の水圧まで再現しています。ほかにも部屋の明かりを暗めにすることで、まるで深海を探検しているような気持ちで回れるでしょう。

1階の展示で特におすすめなのが、「海のプラネタリウム」です。光る魚やサンゴ礁を展示しており、暗い海水の中で光る様子は神秘ささえ感じられます。ほかにも深海の環境を解説している「深海探検の部屋」など、普段立ち入れない深海について解説した展示も合わせて見ると良いでしょう。

 

オキちゃん劇場・イルカラグーン:南国の海をバックにイルカと触れあえる

イルカラグーンと海

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水族館の周辺にあるスポットの1つで、水族館の出口から南側に歩いて5分の場所にあります。

オキちゃん劇場では毎日5回イルカショーが行われており、ミナミバンドウイルカやオキゴンドウなどが観客を楽しませてくれます。すぐ後ろにエメラルドグリーンの海が広がっているため、美しい海を背景に泳ぐイルカの姿は雄大かつ優雅です。加えて、飼育員がイルカたちの生態を解説してくれるため、イルカについての理解も深まります。

イルカラグーンはオキちゃん劇場のすぐ隣にある、イルカたちと触れ合えるアトラクションです。無料でイルカを間近で見たり触れ合ったりできます。加えて、先着順・500円でできる給餌体験を通じて、実際にイルカに餌をあげられる点もポイントです。普段イルカと触れ合えるチャンスはめったにないため、体験すると貴重な思い出になるでしょう。非常に人気があるため、事前に予約した上で参加するのがおすすめです。

 

マナティー館:絶滅の危機に瀕している貴重なマナティーの生態を学べる

マナティーの赤ちゃんの愛らしい食事

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マナティー館は、水族館の出口のすぐ向かいにあります。人魚のモデルでもあり、絶滅が危惧されているマナティーが飼育されています。2021年6月には赤ちゃんも生まれ、より話題性が増している施設です。

無料で見学できるうえ、地下階ではガラス越しに水槽を泳ぐマナティーの生態を観察できます。愛らしく泳ぎまわったり食事をしたりする姿も見られるため、癒しのひと時になるでしょう。人懐っこい表情で見つめてくる点も魅力です。

 

ウミガメ館:国内で貴重な種類も見られる

青い海を泳ぐウミガメ

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マナティー館のすぐ隣にある施設で、5種類のウミガメを飼育・展示しています。定番のアオウミガメ・アカウミガメ・タイマイに加え、日本では珍しいヒメウミガメとクロウミガメが見られる点が魅力です。なお、地下階に設置されている展示室で彼らの生態を観察できます。

水槽には産卵できる砂場が設置されているのが大きな特徴です。生態を観察する際は、ウミガメたちが泳いだり餌を食べたりする姿だけではなく、卵を産むところも見られます。加えて、水族館が長年にわたって調べてきたウミガメの生態にまつわる調査データも公開されており、こちらも一見の価値があるでしょう。

 

レストラン「イノー」:オーシャンビューを見ながら食事ができるレストラン

水族館の入口脇に設置されているレストランです。大きな窓からは海洋博公園の向こう側に広がる海も見えるため、オーシャンビューを楽しみながら食事できます。水族館の来館者以外も利用可能です。なお、店名の「イノー」は、沖縄の方言で「ラグーン」を意味します。

ランチメニューはカレーやそば、タコライスなどがあります。具材には地元のアグー(沖縄在来種の豚)や本部牛、野菜を使っているため、鮮度の面でもおすすめです。サラダやデザート、ドリンクを自由にいただける点も魅力になっています。

ランチ以外に朝や夕方にもメニューが提供されます。開館前に食事を済ませたり、海の向こうに沈む夕日を眺めながら夕食を食べたりするのも良いでしょう。

レストラン「イノー」

■住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 美ら海水族館4F

■営業時間:モーニング8:05~10:00(L.O.9:30)/ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)/ディナー15:30~18:30(L.O.17:30)

■アクセス:那覇空港より車で約2時間/美ら海水族館直結

■新型コロナウイルス対策情報:https://churaumi.okinawa/topics/1600243485/

 

美ら海水族館のお土産は「ブルーマンタ」で

美ら海水族館でお土産を買うのであれば、1階にある「ブルーマンタ」がおすすめです。ジンベエザメやイルカ、マナティーなどの水族館の人気者をモチーフにしたグッズを購入できます。

おすすめなのが、水族館の動物たちのぬいぐるみです。中でもジンベエザメのぬいぐるみは、美ら海水族館ならではのぬいぐるみで肌触りも良いため、非常に人気があります。

また、沖縄定番のお土産であるちんすこうや紅タルト芋も、美ら海水族館のオリジナルバージョンがある点でおすすめです。沖縄でも美ら海水族館でしか売っていないため、なおさらレア感のあるお土産を持ち帰れるでしょう。

 

美ら海水族館へのアクセス

美ら海水族館の駐車場

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美ら海水族館は沖縄有数の観光スポットであるため、那覇空港などから直接足を延ばしたい人もいますよね。那覇空港などの那覇市内から美ら海水族館へのアクセスをご紹介しましょう。主なアクセス手段として、バスと車・レンタカーがあります。

 

バスを利用する場合

やんばる急行バス

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バスを利用する場合、那覇空港から非常に多くのバスが出ています。運行しているバス会社は、空港リムジンバス・沖縄バス・那覇バス・やんばる急行バス・カリー観光美ら海ライナー・琉球バス交通の各社です。那覇空港から美ら海水族館まで直行するバスのほか、那覇バスターミナルから乗れる便も多く設定されています。

バス利用の場合、那覇空港など那覇市内からの所要時間は2時間15分から3時間程度となります。いずれの便を利用しても、最寄りのバス停は「記念公園前(美ら海水族館前)」停留所です。停留所から水族館までは徒歩約10分で着きます。

 

車・レンタカーを利用する場合

海沿いの国道58号線

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車やレンタカーを利用する場合は、高速道路や国道を使うルートが一般的です。所要時間は高速道路を利用して約2時間、国道のみを利用する場合で約2時間50分となります。

高速道路を経由する場合は、国道331号線を糸満市方面に向かいます。途中から那覇空港自動車道・沖縄自動車道を経由し、沖縄県道71号線・国道449号線・沖縄県道114号線を通れば到着です。一方、国道のみを利用する場合は、名護市まで国道58号線を通っていきます。あとは沖縄県道71号線・国道449号線・沖縄県道114号線を経由すれば到着します。

駐車場は海洋博公園内に合計9ヶ所、うち水族館に近いものとして北駐車場と北ゲート前駐車場が設置されています。北駐車場は3階建ての立体駐車場で、平日は1階と2階のみ使用可能です。全体の駐車台数は1149台分で、うち63台分が身障者用スペースとして設置されています。一方、北ゲート駐車場の駐車台数は71台です。なお両駐車場とも無料で利用できます。

 

美しい海の眺めを楽しもう!美ら海水族館に近いおすすめのホテル5選

ホテルから見える沖縄の海

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せっかく那覇市からはるばる美ら海水族館に来たのであれば、海を眺めながらのんびり滞在したいですよね。実は美ら海水族館の近くには美しい海が見えるホテルがたくさんあります。中には美ら海水族館から徒歩10分圏内のホテルもあります。美ら海水族館の近くでおすすめのホテルを5ヶ所ご紹介します。

 

センチュリオンホテル&リゾートヴィンテージ沖縄美ら海:水族館に最も近い

美ら海水族館から最も近い場所にあるホテルで、所要時間も徒歩約3分です。水族館に最も近い分、アクセスに負担を感じないので、朝早くからでも、閉館時間ぎりぎりからでも水族館を楽しめます。

11タイプある客室は白を基調としており、明るい雰囲気をしています。中にはオーシャンビューの客室もあるため、南国の海を堪能したい人におすすめとなっています。加えて、部屋のタイプによっては家族ぐるみで過ごせるところもあるため、大勢での旅行の際にも利用できます。

また、敷地内にプライベートプールが設置されている点も大きな特徴です。青空の真下でのんびりプールで泳げるため、リゾート気分を味わいやすいでしょう。夜は満天の星空の下でライトアップされるため、なおさらロマンチックな雰囲気で泳げます。プール以外にも数多くのエア遊具やおもちゃが用意されたキッズスペースがあるため、お子様も楽しい時間を過ごしやすいです。ほかにも、オーシャンビューのバーベキューガーデンがあるため、美しい海を眺めながらバーベキューをすれば、感動的なひと時を過ごせるでしょう。

レストランでの料理も沖縄料理を存分に味わえるほか、和洋料理やしゃぶしゃぶまであります。美ら海水族館のすぐ近くでリゾート気分を堪能する上で非常におすすめのホテルです。

センチュリオンホテル&リゾートヴィンテージ沖縄美ら海

■住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1

■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00

■アクセス:那覇空港より車で約2時間/美ら海水族館より徒歩約3分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.okinawaresort-orion.com/profile/covid19/

 

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ:水族館周辺の観光にもおすすめ

美ら海水族館の北側にあるホテルで、水族館から徒歩約7分でアクセスできます。エメラルドビーチや備瀬のフクギ並木にも近いため、周辺観光に出かけるうえでもおすすめのホテルです。

2014年にオープンした比較的新しいホテルで、10タイプある客室は全て50㎡以上の広さとオーシャンビューが特徴になっています。海が見えるテラスも設けられているため、サンゴ礁の海や伊江島を眺めながらお酒を飲むことも可能です。

5階には天然温泉の浴場も設置されています。温泉の湯は2億年以上前の地層から汲み上げているうえ、オーシャンビューも楽しめるため、心身や目の保養にもなるでしょう。加えて、別に設けられているタラソスパは、近海にある太古の地層からくみ上げた海水を使ったスパになっているため、合わせておすすめです。

レストランやバーも合計6ヶ所設置されています。沖縄料理や和洋中のグルメなど様々な料理を味わったり、泡盛や地元産フルーツで作ったジュースをいただけます。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ

■住所:沖縄県国頭郡本部町石川938

■チェックイン/チェックアウト:14:00/11:00

■アクセス:那覇空港より車で約2時間/美ら海水族館より徒歩約7分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.okinawaresort-orion.com/10527/

 

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ:大浴場やガーデンプールが魅力的

美ら海水族館から那覇方面に車で5分程度行ったところにあります。車やレンタカーがない場合でも無料シャトルバスを使ってアクセスできる点で便利です。

全部で12タイプある客室は全てオーシャンビューになっています。間取りは最低でも35㎡はあり、より大きい部屋であれば80㎡台にもなるため、家族やグループでも快適に過ごしやすいです。海を眺めながらゆったりできる分、日々の疲れを忘れるにはおすすめでしょう。

当ホテル最大の目玉といえるのが、大浴場「マハイナ塩泉」やガーデンプールです。大浴場では海水を使ったお湯に浸かれるので、癒されながら心身の疲れがほぐれていきます。加えて大浴場は広々としている分、手足を伸ばしてくつろぎやすいです。一方のガーデンプールはホテルの中心にあって、エメラルドグリーンの海を眺めながら泳ぐことができます。プールの周囲は南国仕様の景観になっているため、リゾート気分にも浸れます。

食事については3ヶ所のレストランやバーがあります。南国の料理や和洋中の料理を食べられるため、エキゾチックな気分も一緒に味わえるでしょう。なお沖縄料理については、地元の本部牛や純系アグーを目の前で焼いた鉄板焼きが味わえる点も魅力です。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ

■住所:沖縄県国頭郡本部町山川1456

■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00

■アクセス:那覇空港より車・バスで約2時間/美ら海水族館より車で約5分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.mahaina.co.jp/topics/detail.php?id=258

 

マリンピアザオキナワ:イルカや馬とのふれあいなどを体験できる

美ら海水族館から車で約10分、国道449号線の近くに立地しています。瀬底島や水納島など水族館より南側の周辺スポットにも行きやすいでしょう。すぐ隣にはもとぶ元気村もあるため、滞在中に様々な体験ができる点も魅力です。中でも与那国馬と触れ合ったりキャッチボールができたりする中庭や、元気村でのイルカと触れ合えるドルフィンプログラムは非常に人気があります。

客室は全てオーシャンビューで、内装も白と青色を基調としているため、外の景色と内装の調和を感じられるでしょう。客室の中でも、イルカや亀をモチーフにしたコンセプトルームはぬいぐるみまで用意されていて、子供連れのファミリーからの評判が高いです。

マリンピアザオキナワ

■住所:沖縄県国頭郡本部町字浜元410

■チェックイン/チェックアウト:14:00/11:00

■アクセス:那覇空港より車・バスで約2時間/美ら海水族館より車で約10分

■新型コロナウイルス対策情報:https://m-piazza.com/web/topics/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/1076/

 

ウィステリアコンドミニアムリゾート:高台にある長期滞在におすすめのホテル

美ら海水族館から車で4分の場所にあります。高台に立地しており全室オーシャンビューであるため、眼下にエメラルドグリーンに彩られた絶景を楽しめるのが魅力的です。コンドミニアムタイプで洗濯機まで備え付けられているため、長期滞在もできます。

客室は全部で5タイプあり、間取りも33㎡または55㎡とゆったりしていて快適です。カップルや女子旅から家族そろっての旅まで、様々な場面に利用できます。加えて部屋には各種家電や家具も完備されているため、別荘で過ごすような気分になれるでしょう。なお、料金も1人当たり4,000~7,000円台とリーズナブルです。

ウィステリアコンドミニアムリゾート

■住所:沖縄県国頭郡本部町字浜元410

■チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00

■アクセス:那覇空港より車・バスで約2時間/美ら海水族館より車で約4分

■新型コロナウイルス対策情報:https://www.wisteria-resort.com/pdf/corona.pdf

 

南国のビーチに世界遺産を楽しめる!美ら海水族館周辺観光スポット7選

空から見た本部半島

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館の周辺地域は美しい海に面しているため、魅力的な観光スポットがほかにもたくさんあります。せっかく美ら海水族館まで来たのであれば、一緒に巡っておきたいところです。水族館と一緒に回っておくのにおすすめの観光スポットを7ヶ所見ていきましょう。

 

海洋博公園:沖縄の自然・歴史・文化などを体感できる公園

海洋博公園

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館がある公園で、1975年の国際海洋博覧会の会場跡に整備されました。気持ちの良い青空と美しいエメラルドグリーンの海に面しており、普通に散策するだけでもリフレッシュできます。加えて敷地内にはおきなわ郷土村やエメラルドビーチなど、沖縄らしさを体感できる施設が多いです。ほとんどの施設が無料で利用できる点も魅力になっています。

美ら海水族館を含めた各施設で様々なイベントが行われる点も人気の秘密です。公園全体で行われるイベントもあり、海洋博サマーフェスティバルの際はエメラルドビーチで約1万発の花火が打ち上げられます。美しいビーチを花火が彩る様子は、印象深い思い出になるでしょう。ほかにも、花火の前にはコンサートなどの催し物もあるため、海辺で熱いひと時を過ごすうえでおすすめです。

海洋博公園

■住所:沖縄県国頭郡本部町石川424

■営業時間:10~2月:8:00~18:00/3~9月:8:00~19:30(水族館関連区域は1時間後に閉園・最終入園:閉園30分前)

■休園日:12月第1水曜・木曜

■入館料:施設による(無料入園日あり)

■アクセス:那覇空港より高速バスで約2時間15分~3時間半、車で約2時間~2時間50分

■新型コロナウイルス対策情報:https://oki-park.jp/kaiyohaku/information/detail/5434

 

エメラルドビーチ:海水浴や散策を楽しめるラグーン内のビーチ

エメラルドビーチ

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館から北へ歩いて7分程度の場所にあります。沖縄では珍しくラグーンの中にあるビーチで、遠浅にもなっている分、サンゴ礁や小さな魚が見られる点も魅力です。また、青色の空と白色の砂浜、エメラルドグリーンの海水が映えている風景は非常に写真映えします。水質も非常に良く、環境省が「快水浴場100選」に選んでいるほどです。

海水浴や浜辺での休憩、海沿いの散策など様々な楽しみ方ができます。遊泳期間中は監視員が常駐していたり、沖側にクラゲ防止用のネットが設置されていたりするため、安全面の心配はありません。また散策路は備瀬崎までの1㎞に及び、木々の中をじっくり歩きながら海が作り出す絶景が見られます。途中で休憩用のベンチもあるため、疲れを感じることなく風景を楽しめるでしょう。

エメラルドビーチ

■住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬

■営業時間:4~9月:8:30~19:00/10月:8:30~17:30(遊泳終了時間:閉園30分前)

■休園日:12月第1水曜・木曜

■入場料:無料

■アクセス:那覇空港より高速バスで約2時間15分~3時間半、車で約2時間~2時間50分/美ら海水族館より徒歩約7分

■新型コロナウイルス対策情報:https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75

 

おきなわ郷土村・おもろ植物園

おきなわ郷土村

Photo by PIXTA(ピクスタ)

海洋博公園のほぼ中央に設置されている、沖縄の文化を体感できる施設です。美ら海水族館からは歩いて約8分でアクセスできます。

琉球王国時代(特に17~19世紀)の家屋が再現されており、かつて沖縄の人々の生活ぶりを知るうえでおすすめです。加えて三線やカチャーシー(沖縄の伝統舞踊)などを体験できるため、頭だけではなく体でも沖縄の伝統文化を学べるでしょう。ちなみに、地元に長く住むおばぁとの交流もでき、生の沖縄方言に触れられる点も魅力です。

敷地内のほぼ真ん中には「おもろ植物園」が併設されています。沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」に登場する沖縄独特の植物22種が展示されています。いずれも本州など他地域では見られないものなので、沖縄の植物について理解を深められ貴重な機会です。

おきなわ郷土村・おもろ植物園

■住所:沖縄県国頭郡本部町石川529

■営業時間:4~9月:8:30~19:00/10月:8:30~17:30

■休園日:12月第1水曜・木曜

■入館料:無料

■アクセス:那覇空港より高速バスで約2時間15分~3時間半、車で約2時間~2時間50分/美ら海水族館より徒歩約8分

■新型コロナウイルス対策情報:https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/72

 

備瀬のフクギ並木:水牛車で移動できる写真映えする並木道

備瀬のフクギ並木

Photo by PIXTA(ピクスタ)

エメラルドビーチのすぐ近くにある並木道です。美ら海水族館からは徒歩13分程度で来られます。「フクギ」とは台湾やフィリピンなど亜熱帯地域に生息する常緑樹のことです。漢字で「福木」と書くところから、沖縄では古くから幸せを招く木として親しまれてきました。古くから防風林や屋敷林として実用面でも活用されています。

並木道の中は静けさが漂っており、木々も深みのある緑色が特徴的である分、心が落ち着きやすいです。また、深みのあるトンネルのような風景から、写真映えスポットとしても人気があります。道沿いには家の跡もあるため、一昔前の沖縄にタイムスリップした気分も味わえるでしょう。

なお並木道では、水牛車に乗って移動するという珍しい体験ができる点もポイントです。地元の人との乗り合いで移動することもできるため、なおさら忘れられない思い出になるでしょう。

備瀬のフクギ並木

■住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬389

■営業時間:自由

■アクセス:那覇空港より車で約2時間50分、路線バス「備瀬入口」停留所下車徒歩約5分/美ら海水族館より徒歩約13分

■新型コロナウイルス対策情報:各自でアルコール消毒や三密対策、ソーシャルディスタンスなどを徹底してください

 

瀬底島(せそこじま):透明度が自慢の沖縄有数のビーチを持つ島

瀬底島のビーチ

Photo by PIXTA(ピクスタ)

美ら海水族館から車で約15分程度でアクセスできる周囲約8㎞の島です。島へは沖縄本島と繋がっている瀬底大橋を通って行けます。橋自体が沖縄で最長の約800mに及ぶうえ、眼下にエメラルドグリーンの海を見渡せる点が魅力的です。

島には東側と西側に1ヶ所ずつビーチがあり、いずれも沖縄でも有数の透明度を誇っています。海岸も遠浅であるため、クマノミをはじめとする熱帯魚をはっきり観察できる点もおすすめです。加えて西側にある瀬底ビーチでは、夕方になると伊江島方面に沈んでいく太陽が美しい風景を作り出してくれます。

なお、島内にはおしゃれなカフェや民宿もあります。海を眺めながらのんびりお茶をしたり、潮風を浴びながら1泊しても楽しめるでしょう。

瀬底島

■住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底

■営業時間:自由

■アクセス:

・那覇空港より車で約2時間

・美ら海水族館より車で約17分

■新型コロナウイルス対策情報:各自でアルコール消毒や三密対策、ソーシャルディスタンスなどを徹底してください

 

水納島(みんなしま):マリンスポーツを存分に楽しめるクロワッサンアイランド

水納島の吸い込まれるような風景

Photo by PIXTA(ピクスタ)

瀬底島からさらに西の沖合に浮かぶ島です。空から眺めた姿がクロワッサンに見えるため、「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。島に向かうには、美ら海水族館から南にある渡久地港から高速船を使うのが一般的です。

水納島も瀬底島と同じく、透明度の高い海が最大のポイントとなっています。周りをサンゴ礁で囲まれている分、より海水の透明度が際立ちます。シュノーケリングや海水浴でもサンゴ礁や熱帯魚の群れを存分に見られるため、マリンスポーツにおすすめの島となっています。なお、夜間は非常に静かな雰囲気になり、真上には満天の星空が広がる点も魅力です。

水納島

■住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底

■営業時間:自由

■アクセス:

・那覇空港より車で約2時間・路線バス「渡久地港」停留所下車徒歩すぐ

・美ら海水族館より車で約13分、渡久地港より高速船で約15分

■新型コロナウイルス対策情報:各自でアルコール消毒や三密対策、ソーシャルディスタンスなどを徹底してください

 

今帰仁城跡:世界遺産にも指定された沖縄有数の城跡

今帰仁城跡

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美ら海水族館から車で13分の場所にある城跡です。14世紀から15世紀にかけて沖縄本島北部を支配した北山王国の王城とて築かれました。1416年に初代琉球国王・尚巴志が落城させた後は琉球王国の北の要衝として機能し、17世紀まで使用されました。沖縄を代表する城跡で、2000年には那覇市にある首里城跡などとともに世界遺産に登録されています。

城跡は標高100mの高台にあります。城内にある御内原に登ると、眼下に築かれた城壁や遠くに見えるエメラルドグリーンの海が見えて印象深いです。また、城壁は全長で約1.5㎞、最も高い場所で8mと頑丈な造りになっています。中国の古い街に残る城壁が意識されている分、本州などに残る城跡との大きなギャップも感じられるでしょう。ちなみに城跡のすぐ近くには歴史文化センターもあるため、城の歴史についてより深く学べます。

なお、今帰仁城跡はカンヒザクラの名所としても有名です。見頃を迎える1月下旬から2月の上旬には桜まつりも行われるため、本州などよりずっと早い花見も楽しめます。

今帰仁城跡

■住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101

■営業時間:8:00~18:00(5~8月は19:00まで・最終入場時間:閉園30分前)

■休園日:無休

■入園料:大人400円、小中高生300円、小学生未満は無料(2022年4月より大人600円、小中高生450円)

■アクセス:

・那覇空港より車で約2時間45分、路線バス「今帰仁城跡入口」停留所下車徒歩約14分

・美ら海水族館より車で約13分

■新型コロナウイルス対策情報:スタッフの感染症対策や設備のアルコール消毒、三密対策などを徹底

 

おわりに

夕暮れ時の美ら海水族館

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今回は沖縄でも指折りの観光スポットである美ら海水族館の見どころや魅力についてご紹介しました。世界的にも有数の水族館であるうえ、沖縄の海に生息する生物を数多く飼育しているため、沖縄観光には欠かせないスポットです。ジンベエザメのいる「黒潮の水槽」や、世界的に珍しいマナティー館など、普段なかなか見られない生物に出会える点も魅力です。

加えて美しい海に面しているため、周辺スポットを巡りながらのんびり海を見ると南国のリゾート気分を味わえるでしょう。近くにはエメラルドビーチやおきなわ郷土村など沖縄らしさを感じられるスポットもあるため、合わせておすすめです。

美ら海水族館一帯は、沖縄らしさを体感するには非常にうってつけのエリアになっています。沖縄での楽しい思い出を作りたいのであれば、ぜひ足を延ばしてみてください。合わせて沖縄は魅力的な観光地が非常に多いため、以下の記事も是非参考にしてください。

沖縄観光を徹底攻略!沖縄のおすすめ観光スポット一挙紹介!


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