最終更新日 2021-10-29
外国人観光客が多く訪れる都市として有名な、韓国の首都ソウル。
東京から2時間30分で到着する「身近な外国」ということで、日本からも多くの観光客が訪れています。
そんな韓国の魅力は、なんといっても美味しいグルメ。
定番グルメからB級グルメまで、日本人の口に合う食が豊富です。
さらに、世界中の女性を魅了する最先端の美容スポットや、韓流ドラマのロケ地となった観光スポットも外せません!
そこで今回は、食べる・観る・買うといったソウルの魅力を、たっぷりとご紹介します。
記事の目次
ソウルってどんなところ?


韓国の首都であるソウルは、人口が約980万人です。
韓国全体の人口が5000万人ほどになるため、約1/5がソウルに集まっていることになります。
ソウルに人口が集中している理由は、ソウルが政治と経済の中心地のためです。
他にもソウルには、流行の発信地として若者たちに人気の明洞や、他にも活気ある市場が集中しています。
また、ソウル市内や近郊には、「昌徳宮(チャンドックン)」や「宗廟(チョンミョ)」といった世界遺産が点在していることでも有名です。
ソウルの人気の秘密
世界中の外国人観光客からソウルが人気を集めている秘密は、以下の3つが充実しているからです。
チーズダッカルビなど日本でも大人気の韓国グルメ


ソウルで1番の楽しみといえば、やはり韓国グルメですよね。
焼肉やチーズダッカルビ、さらに人気急上昇中のタッカンマリをお腹いっぱいになるまで満喫できるため、韓国グルメを堪能するためにソウルへと訪れる外国人観光客が後を絶ちません。


また、日本の原宿にもお店が出店し話題となった、韓国風かき氷「パッピンス」をはじめとする韓国スイーツも思う存分楽しめます!
インスタ映え間違いなしの、華やかでカラフルなスイーツは、SNSでも話題です。
コスパ良しの韓国コスメ


世界有数の美容大国で有名な韓国。
街中にはコスメショップがたくさんあり、日本でも評判の良いプチプラコスメがたくさんあります。
そのため、化粧水や美容液といったスキンケアアイテムから、ファンデーションやCCクリームなどのベースメイク、アイシャドウといったポイントメイクのアイテムまで、最新の流行コスメをいち早くゲットすることができます!
また、学生のお小遣いで入手できるプチプラコスメから、高級コスメまで幅広く充実しているため、年齢関係なく楽しめるので、若い方から大人の女性まで人気が高いです。
ちなみに、日本の女子高生の間で爆発的な人気を集めているETUDE HOUSE(エチュードハウス)も、韓国発祥のコスメなんですよ。
種類が豊富な極上スパ&マッサージ


ソウルには、極上スパやマッサージを満喫できるお店が充実しています。
話題の韓国コスメを使ったスペシャルケアを受けられるお店も多く、日頃の疲れをリセットしつつ、美しさに磨きをかけられるのは嬉しいですよね。
さらに、美意識の高い韓国だからこそ実現する汗蒸幕(ハンジョンマッ)施設には、多くの日本人観光客が訪れます。
アカスリ・マッサージ・パックがセットになった基本コースから、「よもぎ蒸し」や「産毛抜き」といったオプションまで自由にチョイスできるため、時間が許す限り自分磨きに挑戦してみるのもおすすめです!
気になる韓国の物価と紙幣


ソウルで使用する紙幣と硬貨は、ウォン(W)です。
紙幣の種類は、
・1,000W
・5,000W
・10,000W
・50,000W
この上記4つになります。


続いて硬貨の種類ですが、こちらは以下となります。
・10W
・50W
・100W
・500W
1Wと5Wも存在しますが、こちらはほとんど流通していないため、海外の観光客が使用する事はほぼないでしょう。
なお、2019年10月現在のレートは、1,000W = 91円です。
為替レートは日々変動しますが、今のところ「1,000Wは100円に満たない程度」と覚えておけば、わかりやすいかもしれませんね!ウォンから0を1つ取ればだいたい円になると考えれば、なお覚えやすいと思います。


続いてソウルの物価ですが、物価自体は、年々上昇傾向にあります。
以前は、日本と比較して韓国は物価が安いイメージがありましたが、最近では、日本と変わらない価格となっているため、「韓国 = 日本よりも安い」といったイメージは、徐々に薄れてきています。
ただし、タクシー料金・ホテル宿泊費・ファッション雑貨・コスメに関しては日本よりも安い傾向があるため、ソウルの方が安いものと高いものを、あらかじめ把握しておくのがおすすめです!
おすすめの両替方法


日本からソウルに訪れる際には、国内で両替する方法と、韓国に到着してから両替する方法の2種類があります。
1番レートが良い方法は、ソウル市内にある公認両替所です。
明洞や東大門の街中には、多くの両替所が存在します。
韓国語がわからなくても簡単に両替することができるため、かなり便利です。
ただし、市内の両替所を探すのが面倒な方や、不安に感じる方は、国内で両替しておくか、空港で両替するのが良いでしょう。
また、日本円をウォンに両替する際は手数料が発生します。


韓国およびソウル市内はキャッシュレス社会となっているため、基本的にどこへ行ってもクレジットカードの利用が可能です。
ただし、東大門市場や南大門市場などの市場ではクレジットカードが使用できない場合が多いので現金を持っていきましょう。
現金に両替するのは最低限にし、国際ブランドが付いたキャッシュカード、もしくはデビットカードなどを使用するのが便利かもしれませんね!
ソウルの気候


ソウルは、日本の近隣諸国の一つというだけあり気候がほとんど変わりません。
春夏秋冬の四季がしっかりと存在し、緯度が日本の新潟と同じ位置にあるため、冬は非常に寒く、氷点下15℃まで下がることもあります。
また、夏になると30℃を超える真夏日も増えるため、屋外の観光スポットを周るにはこまめな水分補給が必要です。
夏は暑いが冬は東京に比べると寒いため、韓国に訪れる際は事前に韓国の気温を調査して、気温にあった服装を揃えるようにしましょう。
平均気温と降水量は、以下を参考にしてください。
「ソウル市内の平均気温と降水量」
・1月: −2.4℃/20.8mm
・2月: 0.6℃/24.9mm
・3月: 5.7℃/47.3mm
・4月: 12.5℃/63.3mm
・5月: 17.8℃/105.9mm
・6月: 22.2℃/133.3mm
・7月: 24.9℃/373.4mm
・8月: 25.7℃/364.2mm
・9月: 21.2℃/169.3mm
・10月: 14.8℃/51.5mm
・11月: 7.2℃/52.6mm
・12月: 0.4℃/22.5mm


日本と同様に梅雨が存在するため、6月の後半から7月にかけては雨の日が増えますが、大雨が集中するのは7月になります。
また、梅雨明けの8月に突入してからも、にわか雨が多いため、この時期を避けて訪れた方が観光しやすいかもしれません。
また、6月~8月は台風も多いので、注意しましょう。
ソウルのおすすめ観光スポット!


ソウルには、短い滞在では周りきれないほどの多くの観光スポットがあります。
エリアによって全く違う印象を受けるため、定番スポットや穴場スポットの特徴をしっかりと把握し、優先順位をつけて周るのがおすすめです!
ソウルの定番スポット3選
ソウルに初めて訪れた人が、絶対におさえておきたい定番スポットは以下の3つです。
・明洞
・東大門
・南大門市場
それでは、それぞれの特徴を一つ一つ解説しますね!
ソウル最大の繁華街「明洞(ミョンドン)」


ソウル最大の繁華街として知られているのが、こちらの明洞になります。
飲食店・ショップ・ホテルが多く立ち並ぶエリアとなるため、日本の渋谷や表参道をイメージしてもらうとわかりやすいです!
ちなみに明洞には、外国人観光客だけではなく地元の若者も多く訪れます。
韓国コスメを堪能「コスメロード」
明洞のメインストリートは別名「コスメロード」と呼ばれており、韓国コスメが集結しているエリアです。
有名な韓国コスメブランドの旗艦店やコスメを様々取り扱うセレクトショップなど、コスメショップが目白押しです。
至るところにコスメ系のショップがあるため、どこに入ろうか迷ってしまうほど。
夜の遅い時間になると少し静かになってしまう明洞ですが、中には23時ぐらいまで営業している店舗もあるため、色々と観光して、夕食後に散歩がてら立ち寄ってもいいかもしれません。
日本で人気の「ミシャ」や「エチュードハウス」、「イニスフリー」や韓国で話題の「クラブクリオ」、「ホリカ・ホリカ」など様々な店舗が並ぶエリアです。
明洞のランドマーク的存在「ロッテ百貨店 本店」


そんな明洞のランドマーク的存在なのが、「ロッテ百貨店 本店」です。乙支路入口駅を降りてすぐ上にある地下1階から14階の高層ビルで、デパ地下、コスメ、ファッション、レストランなど、様々なショップが充実しています。地下1階が食品売り場やフードコート、1階から8階が諸々のショップ、9階から12階がロッテ免税店、13階と14階がレストラン街という作りになっています。
こちらのロッテ免税店はソウルを代表する免税店となりますが、世界を代表する高級ブランドがずらりと立ち並んでいます。
日本人好みの高級ブランドも充実しているため、「ソウルでブランド品を購入したい!」とお考えの方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■住所:ソウル特別市 中区 南大門路81
■営業時間:月〜木 12:00〜20:00/金〜日・祝 10:30〜20:30(月1回不定休、旧正月・秋夕の前日と当日)
■アクセス:地下鉄2号線「乙支路入口駅」7・8番出口地下直結
眠らない街「東大門(トンデムン)」


「ソウルに来たからには買い物をたくさんしたい!」
こんな人に最適なのが、こちらの東大門です。
東大門は、東大門歴史文化公園駅から東大門駅までの、南北約600mと東西約1200mの範囲を指すエリアです。
ファッションビルが多く立ち並ぶため、ソウル市民はもちろん、日本人観光客で賑わっています。


また、東大門は夜の市場として親しまれているだけあり、夜間のみ営業しているお店もたくさんあります。
眠らない街としても有名なので、日中に観光スポットを周った後、夕飯を食べてからこのエリアで買い物を楽しむ人も多いですね!
ただし、ショップの営業時間が統一されていないため、日中のみ営業しているお店や、夜間のみ営業するお店があります。
営業時間をしっかりと把握しておかないと、行きたかったお店が閉まっている場合もあるため、事前にリサーチしておくのがおすすめです。
さらに、広いエリアに巨大なビルが数多く点在するため、全てを周るのは困難です。
目的を絞り、どのお店を訪れるのか計画しておくと、無駄な時間を省くことができますね!
若い女性に人気「ハローapM」


そんな東大門エリアで若い女性を中心に人気を集めているのが、「ハローapM」です。
こちらのお店には、最先端の流行を取り入れたプチプラアイテムがとても充実しています。
深夜遅くまで営業しているため、夜にふらっと立ち寄るのも楽しいですね。
■住所:ソウル特別市 中区 奨忠壇路 253
■営業時間:10:20〜翌4:30 (毎週火 4:00〜翌10:30定休 / 旧正月・秋夕の前日と当日、夏季休業あり) ※店舗によって異なる
■アクセス:地下鉄2.4.5号線「東大門歴史文化公園駅」14番出口より徒歩3分
ソウル市内最大規模の市場「南大門市場(ナンデムンシジャン)」


ソウル市内で最大規模の市場となるのが、こちらの南大門市場です。
南大門市場は600年もの歴史があり、今現在でも数万件以上のお店で賑わっています。
上野のアメ横のような雰囲気であるため、値段交渉すればお得な価格で掘り出し物と出会えるかもしれません!
ちなみに、南大門市場で日本人観光客から人気のある商品がアカスリミットです。
お土産にも喜ばれる商品なので、まとめ買いする人が後を絶たないのだとか。
1枚1,000W(日本円で91円)程度で購入できるため、職場や知人へのばらまき土産としてもおすすめです。
食材だけでなく、雑貨や衣類などもある総合市場としても有名なので、ソウル旅行に初めて訪れた方はぜひ訪れてみてください。
ソウルの穴場スポット3選
続いてご紹介したいのが、ソウル旅行のリピーターにもおすすめしたい、3つの穴場スポットです。
・弘大
・カロスキル
・益善洞
こちらも一つ一つ解説していきますね!
アートがあふれる街「弘大(ホンデ)」


アートがあふれる街として賑わいを集めているのが、こちらの弘大エリアとなります。
個性的なショップやレストランがずらりと立ち並ぶため、ドラマや映画の撮影地としても使われることが多いです。
「ふらっと立ち寄ったカフェでドラマの撮影が行われていた!」なんてケースも少なくないため、韓流ドラマや映画に興味のある方は、欠かせない穴場スポットです。
また、このエリアには数多くのクラブやライブハウスがあります。
深夜遅くまで営業しているため、ソウル旅行で夜遊びを楽しみたい人にも、最適なスポットかもしれません。
なお、壁画通りはインスタ映え間違いなしの撮影エリアとして知られています。
SNSで注目されたい人にも、おすすめですね。
人気のセレクトショップ「スタイル・ナンダ」
弘大にある、セレクトショップ「スタイル・ナンダ」は日本人リピーター率が高いお店で、
韓国の芸能人も訪れる、話題のセレクトショップです。
韓国の若い女性を中心に人気が高く、東京・原宿に支店がオープンしたことで、日本でも有名になりました。
弘大にあるお店が旗艦店で規模は韓国国内最大となっています。
日本でも注目が集まっている韓国コスメブランド「3CE」を2009年に立ち上げ、弘大の1階に店舗が入っています。
2階には洋服やアクセサリーが売られていて、アクセサリーの展示がとてもかわいいと評判が良いです。
とてもかわいいアイテムが揃っているので、一目惚れする一品に出会えるかもしれません。
観る・買うの両方を一度に済ませたい方は、ぜひ「弘大」へ訪れてみてください。
カロスキル


江南エリアにあるのが、新沙駅が最寄り駅となるカロスキルです。
こちらは非常に人気の高いストリートになり、ソウルの流行発信地としても知られています。
誰よりも早くブームを取り入れたい、敏感なソウル女子の間で注目されるショップや、カフェが数多く立ち並んでいるのが特徴的です。
最近では、若い女性の定番スポットとしても人気がありますが、注目されるようになったのはここ5〜10年の間になります。
2010年以降は、韓国ファッションブランドの大型店舗やセレクトショップがオープンし、おしゃれなお店がどんどん増えています。


ちなみに、カロスキルは漢字で表すと「街路樹通り」になりますが、文字通りイチョウ並木が美しい通りとしても有名です。
夜は街灯がともり、幻想的な雰囲気を演出しているので、昼夜両方の景色を楽しんでみるのも良いでしょう。
なお、カロスキルのランドマークとなるのは、韓国美女が多く訪れるカフェ「コーヒースミス」
こちらでは、ラテアートを楽しむことができるため、おいしいカフェラテを飲みながら、オルチャンになりきってみてはいかがでしょうか。
益善洞(イッソンドン)
古き良き韓国の街並みを残しながら、旬のセンスの良いカフェやレストランが続々とオープンしている益善洞エリア。
こちらでは、グルメを楽しみながら写真撮影できるスポットも多いため、幅広い年代の外国人観光客に注目されています。
「ソウルでおしゃれなカフェ巡りがしたい!」
そんな希望を100%叶えてくれる注目の穴場スポットになるため、韓国の伝統家屋に興味がある方はぜひ訪れてみてください。
なお、ソウルの韓屋村として注目されている「北村」と益善洞では、全く雰囲気が異なります。
より伝統的な雰囲気を好む方には北村の方が合いますが、お洒落なグルメを堪能したいなら、益善洞がおすすめです。
イカ墨食パンを使った、あんバターサンドを楽しめる「ソウルコーヒー」は、日本人観光客からも人気のあるお店です。
■住所:鍾路区 水標路28キル33-3
■営業時間:12:00〜22:30
■休業日:年中無休
■アクセス:地下鉄1.3.5号線(130)(329)(534)鍾路3街駅6番出口から徒歩3分
ソウルのおすすめモデルコース
ソウル旅行に初めて訪れる方はもちろん、リピートして訪れている方にもおすすめしたいのが、こちらのモデルコースです!
2泊3日の短い滞在でも、十分にソウルを満喫できるプランとなっているため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1日目 明洞と東大門でお買い物三昧!
まずは明洞でランチ!


ソウルに到着した初日は、まず定番スポットの明洞から周ります。
お昼前に到着した場合、明洞の街中を自由に歩き、最新のショップや、気になるお土産品をチェックしてみてください。


昼食におすすめしたいのは、1966年に創業した韓国うどんの有名店「明洞餃子」です。
自家製の手打ち麺が絶品なので、1番人気の「カルグッス」や、肉汁たっぷりの鉄板メニュー「マンドゥ」をぜひご堪能ください!
免税店でショッピング
お腹いっぱいになった後は、ソウル旅行の定番「ロッテ百貨店」や「新世界百貨店」の免税店でショッピングを楽しみましょう。
歩き回って小腹が空いたら、路面店や屋台で「タッカンジョン串」や「肉だんご串」を味わってみるのも楽しいですね。
東大門に移動し、タッカンマリ横丁で小腹を満たす


本格的にお腹が空いたら、東大門に移動しましょう!
東大門のタッカンマリ横丁には、行列ができる名店「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」があります。


約1,000Wでトッポギをトッピングできるため、鶏を丸ごと一羽煮込んだタッカンマリに追加すれば、お腹いっぱいになりますね。
焼酎を注文し、お酒と一緒におつまみとしてタッカンマリを楽しむのもおすすめです。
お腹がいっぱいになったらショッピング再開
食後に元気が残っている方は、東大門にある人気ファッションビルでお買い物を続けるのも楽しいですね!
ロッテグループが経営する「ロッテ・フィットイン」には、韓国の流行ファッションを販売するショップが、およそ200店舗ほど集結しています。
なお、夜は美しくライトアップされているので、ぜひソウル初日の思い出に写真撮影してみてはいかがでしょうか。
■住所:中区乙支路264
■営業時間: (B3~B2F)11:00~22:00、(B1~8F)11:00~23:00、(5F)11:00~翌2:00 旧正月・秋夕の当日は定休、夏季休業あり
■アクセス:地下鉄2.4.5号線「東大門歴史文化公園駅」11・12番出口直結
2日目 仁寺洞や三清洞で韓国の伝統的な文化を学ぶ


仁寺洞で韓国の文化にふれる


2日目の午前中は、韓国文化が色濃く残るエリア「仁寺洞」からスタートします。
伝統工芸品を見物しながら、ランドマークにもなっている「サムジギル」に立ち寄ってみてください。
こちらには、レストランや雑貨店がおよそ70店舗入っています。
約3,000Wから購入できるプチプラグッズが豊富なので、お土産を選んでも楽しいですね。
伝統衣装チマチョゴリを着て写真撮影


伝統工芸品を満喫した後は、今流行のチマチョゴリレンタルで写真撮影するのがおすすめ!
チマチョゴリは韓国の伝統衣装になりますが、実はレンタル料金はかなり安いです。
4時間レンタルの料金はおよそ14,000Wからで、日本円にするとだいたい1,300円程度です。
衣装によってレンタル料金は異なりますが、高いものでも約30,000Wでレンタルできるので、お金を気にせずに選べるのが嬉しいですね。
ちなみに、チマチョゴリの種類が豊富でコスパが良いと評判なのが、レンタルショップ「オヌルハル」です。
写真撮影した後は、そのまま歩いて歴史スポットに訪れるのもおすすめですよ!
三清洞へ移動しランチを楽しむ
午前中たっぷり遊んでお腹がすいたら、三清洞でランチを楽しみましょう。


三清洞で外せない絶品ランチは、行列必至の芸能人が多く訪れるトッポギの名店「モッシドンナ」です。
こちらのお店はコスパがとても良いので、日本円1,000円ほどで、贅沢なトッポギを味わえます。
特におすすめなのは、たっぷりの魚介と濃厚なチーズが絶妙なハーモニーを醸し出している「チーズヘムルトッポギ」です。
韓国伝統家屋を楽しんだ後は熟成豚肉を堪能
お腹が満たされたら、三清洞の路地裏通りや、歴史的情緒あふれる北村をゆったりとお散歩します。
その後は、弘大でショップ巡りを楽しんだり、地元のスーパーでお土産品を安く購入するのも楽しいですね。


なお、2日目の夕飯は韓国グルメの定番でもある焼肉とビールを満喫してください。
ソウルでは熟成豚肉がブームとなっているため、おいしいお店が続々とオープンしています。
2016年にオープンした「ファポ食堂」では、10日間以上熟成したジューシーなお肉が堪能できます。
3日目 カロスキルでインスタ映えの1枚を
最終日は、ソウルで1番おしゃれなエリアとして知られているカロスキルでカフェや買い物を楽しみましょう。
日本でもお馴染みのH&M大型店や、ここにしかないセレクトショップが数多く立ち並びます。
そんなカロスキルでぜひ一押ししたいお店が、キャンドルやディフューザーを取り扱っている「スヒャン」です。
ピンク色のかわいいパッケージが女心をくすぐるので、友達へのお土産やプレゼントにも最適ですね!
ソウルで食べておきたいジャンル別グルメ6選
ソウルには、本場の美味しい料理が盛りだくさんです!
短い滞在だと、どれを順番に食べていけば良いのかわからなくなりますよね。
そこで、ソウルで食べておきたいグルメをジャンル別にまとめました。
おすすめ度の高い順番からご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
厚切りの熟成肉がたまらない「サムギョプサル」


ソウルといえば、やっぱりサムギョプサル!
韓国で最もポピュラーな定番料理となっているため、外国人観光客からとても人気があります。
そもそもサムギョプサルとは、豚の焼肉を指しているのですが、葉野菜に包んで食べるのがおすすめ。
脂が濃厚な豚肉も、葉野菜とのコラボで驚くほどあっさりと食べられます。
おすすめしたいお店はたくさんあるのですが、その中でも特に訪れてもらいたいのが、東大門の「肉典食堂」です。
こちらのお店には連日行列ができており、日本のメディアでも紹介されるほど、注目されているお店です。
厚切りの熟成肉は、噛めば噛むほど肉汁がジュワッと溢れ、柔らかくてジューシーな味わいです。
■住所:東大門区蘭渓路30キル16
■営業時間:11:00〜15:00/16:00〜23:00 1月1日、旧正月・秋夕の当日定休
■アクセス:地下鉄1号線・2号線「新設洞駅」10番出口より徒歩2分
日本でも話題の「チーズダッカルビ」


ソウル発祥のフードとして一大ブームになり、その後定番化したのが、こちらのチーズダッカルビです。
ピリ辛の鶏肉になめらかなチーズを合わせれば、無限に食べられるほど夢中になる美味しさですよね!
そんなチーズダッカルビを食べられるお店はたくさんありますが、行列ができる人気店が「シンミギョン弘大タッカルビ」です。
使用しているチーズはモッツァレラとチェダーの2種類になり、野菜と鶏肉は他の店よりも少なめのソースで炒めます。
このような工夫を重ねることで、素材本来の味を最大限生かすことができるんですね。
なお、メニューの種類が少ないシンプルなお店となるため、純粋にチーズダッカルビを楽しみたい人におすすめです。
■住所:麻浦区弘益路3キル32 2F
■営業時間:11:00〜23:00 旧正月・秋夕の前日と当日休業
■アクセス:地下鉄2号線、京義中央線「弘大入口駅」9番出口より徒歩7分
韓国といったらやっぱりコレ「焼肉」


せっかくソウルに来たら、やっぱり本場の焼肉が食べてみたいですよね。
韓国には、先ほどご紹介した豚の焼肉(サムギョプサル)を提供しているお店も多いのですが、韓牛カルビが人気のお店ももちろんあります!
そんな韓国の焼肉店で、多くの観光客から注目を集めるお店が、芸能人からの人気の「永川永化」です。
こちらのお店はとにかく品質にこだわっているため、質の高い上質な韓牛のみを提供しています。
お値段はやや高めですが、昼はお得なランチメニューもやっているので、ぜひ訪れてみてください!
ボリューミーな大衆的鍋料理「プデチゲ」


ソーセージやスパムといったボリュームのある具材が使われているプデチゲは、ソウルの3大チゲの一つです!
部隊鍋なんて呼ばれている大衆的鍋料理となりますが、インスタントラーメン入りが大人気なんですね。
そんな大人気のラーメン入りプデチゲを食べられるのが、明洞にある「ノルブプデチゲ&チョルパングイ」です。
こちらのお店は韓国の大手外食チェーンとなりますが、具だくさんでコスパも良いのが特徴的。
観光客だけでなく、地元の人々でも賑わっています。
意外とヘルシーな「ビビンバ」


日本の焼肉店でも大人気のビビンバ。
韓国では、日本よりも豊富な具材がたっぷりとのっているため、ご飯物なのにヘルシーに食べられるんです。
また、お店によってご飯の上にのせている具材が異なるので、自分好みのお店を見つけるのも楽しいですよね。
そんなソウルのビビンバで日本人観光客から人気の高いお店が、2004年に開業した「モリョ」です。
こちらのお店のビビンバは、なんとお店自慢の牡蠣を使ったものがあります!
1度食べたらやみつきになる味なので、ぜひソウル旅行の思い出に食べてみてはいかがでしょうか。
■住所:鍾路区 セムナン路3キル30 B1F
■営業時間:11:00〜15:00/17:00〜21:00 土・日・祝日定休、1月1日、旧正月・秋夕の連休、夏季休業あり
■アクセス:地下鉄5号線「光化門駅」8番出口より徒歩5分
一度食べたらハマること間違いなし韓国の「B級グルメ」


ソウルには、数え切れないほどのB級グルメがあります。
市場や屋台で、地元の人に混ざってB級グルメを堪能するのも、旅の醍醐味かもしれませんね!
そんなB級グルメのおすすめは、定番メニューとして知られている「ホットク(ホットッ)」です。
生地は小麦粉ベースとなりますが、食感はもっちりしているのが特徴的。
中には甘いタレが入っていて、癖になってしまうおいしさです!
また、ホットクは、揚げたものと焼いたものがあるため、どちらが自分の好みなのかを食べ比べてみるのも楽しいですね。
ちなみに、ホットクが食べられる一押し店は、益善洞韓屋村で大人気のお店「益善洞米商会」です。
こちらのホットクは、定番の丸い形ではなく長細い形をしているのが特徴です。
特に、きなこが混ざったホットッは、日本人観光客から大人気です。
益善洞米商会
■住所:鍾路区 水標路28キル 28
■営業時間:月~金曜 12:00~21:00/土曜日 11:00~22:00/日曜日 11:00~21:00
■アクセス:5号線 鍾路3街駅6番出口から徒歩1分
ソウルでおすすめのホテル3選
ソウルには多くの外国人観光客が訪れるため、数多くのホテルが存在します。
そんな数あるホテルの中から、観光地へのアクセスが良い人気ホテルを3つ厳選しました。
明洞からのアクセスが最高「ロワジールホテル ソウル明洞」
明洞駅から直結しているロワジールホテル ソウル明洞は、抜群の立地が魅力的です。
こちらのホテルは、今は東大門に移転してしまったかつてのミリオレ明洞の上にある形となっています。
3階から18階がホテルとなっているため、ソウルの美しい夜景もしっかりと眺めることができます。
受付には日本語を話せるスタッフも多いため、英語や韓国語が苦手な方でも安心して滞在することができますよ!
なお、客室タイプはビジネスダブル&ツインから、ロワジールスイートまであります。
客室タイプや時期によって1泊の価格は異なりますが、日本円で1泊約8000円〜となります。
2016年リニューアルした老舗ホテル「ロイヤルホテル ソウル」
明洞の一等地に建設されたこちらのホテルは、1973年創業の老舗ホテルになります。
2016年には全館リニューアルが完成し、高級感がある美しいホテルへと生まれ変わりました。
日本語が話せるスタッフも在住しているため、韓国が話せない人でも安心です。
また、こちらのホテルには全室にバスタブとウォシュレットが設置されています。
海外にはウォシュレットが設置されていないホテルも多いため、日本人にとって嬉しい基本設備となりますね。
なお、ロイヤルホテル・ソウルの客室は、スタンダード、プレミア、エグゼクティブの3タイプから選べます。
エグゼクティブには、ラウンジの無料サービスがついてくるため、とても人気があります。
1泊の平均的な料金は客室や時期によっても異なりますが、日本円で約17,000円前後です。
金浦・仁川空港やソウル駅からは無料のシャトルバスが出ているため、アクセスも抜群ですね!
ソウルの代表的なホテル「ロッテホテル ソウル」
数々の受賞履歴がある五つ星ホテルが、こちらのロッテホテルソウルになります。
ソウルの代表的な観光スポットへのアクセスが非常に良く、どこに行くにも便利です。
総客室は1400室となり、館内にはレストランやバーも充実しています。
客室タイプは、シングルベッド二台のスーペリアツインから、スイートルームまで幅広く選ぶことができるため、ファミリーからも人気があります。
なお、宿泊料金は、1泊あたり日本円で約25,000円程度。
客室や時期によっても価格が異なりますが、立地抜群の五つ星ホテルがこの価格で泊まれるのなら、お得かもしれませんね!
ソウルでおすすめのアクティビティ
ソウルには、グルメやショッピングに負けないくらい人気のアクティビティが数多く存在します。
そんな数あるアクティビティの中から、美容大国ならではの女性向けアクティビティを3つご紹介していきますね!
韓国の健康ランド「チムジルバン」


チムジルバンは、韓国の健康ランドになります。
日本の健康ランドと同じように、サウナやお風呂がある施設で、24時間営業していることが多いです。
そんなチムジルバンは、韓国で非常に人気が高まっており、外国人観光客も多く訪れるようになりました。
日本円にして2,000円前後で体験できるアカスリはもちろん、エステコーナーやネイルコーナーにも多くの人が訪れます。
また、ソウル最大級のチムジルバンとして知られている「ドラゴン・ヒル・スパ」には、汗蒸幕や屋外プールも完備されています。
大人から子供まで満喫できる穴場スポットにもなっているので、疲れをゆったりと癒したい方におすすめです!
美しい髪の毛を手に入れる「ヘッドスパ&リラクゼーションマッサージ」


美意識の高い韓国人女性の間で人気なのが、ヘッドスパとリラクゼーションマッサージです。
ソウルには、髪の毛や肌が綺麗な女性がたくさんいますが、日ごろからしっかりとメンテナンスしているんですね。
そんなオルチャンたちからも注目されているヘッドスパと、リラクゼーションマッサージの一押し店は、
・パク先生ヘッドスパ専門店
・オフィ・スパ
この上記2つのお店です。
パク先生ヘッドスパ専門店は、なんと韓国の大統領夫人のマッサージを担当していた人が経営するお店になります。
基本のヘッドスパコースは50分で60,000W程度になりますが、頭皮や髪の毛のトラブルが解消されると好評です!
また、オフィ・スパに関しては、芸能人がお忍びで通う有名店です。
韓国の高級コスメを贅沢に使い、体の隅々まで丁寧にマッサージしてくれます。
なお、こちらのお店は個室を完備しているため、恥ずかしがり屋さんでも安心ですね。
■住所:ソウル市江南区論峴洞27-2 2階
■営業時間:10:00~22:00(最終受付19:30 ※メニューによって異なる)
■アクセス:地下鉄3号線「新沙駅」 1番出口より徒歩9分/地下鉄7号線鶴洞駅 7番出口より徒歩9分
体の中から美しくなれる「韓医院(ハニウォン)」
女優の小雪さんも大絶賛していたのが、体の中から美しくなれると話題の韓医院です!
病院ではなく、針やお灸を使って身体の状態を整えてくれる施設となるため、日本でいう接骨院を連想される方が多いかもしれません。
しかし、韓医院は健康維持を目的とするだけでなく、ダイエットや美肌にも良い変化が期待できます。
実際に、ソウルの韓医院を訪れる多くの観光客は、美容目的で訪れています。
「美容大国の韓国で身体の内側から美しくなりたい!」
こんな方はぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか。
そんな韓医院のなかで、リピーター率が高いと評判なのが、KYURIM(キュリム)韓医院です!
こちらの韓医院は、高級エステサロンのような優雅な雰囲気が漂います。
肥満治療を得意としているため、女優やアイドルがダイエットプログラムに参加することで有名です。
また、エイジングケアや美肌にも力を入れており、多彩なメニューが用意されています。
日本人観光客も多く訪れているので、韓国語が話せない人でも安心ですね!
■住所:中区 退渓路 134 ケリムビルディング 5F
■営業時間:月〜金11:00~21:00、土・日は予約制 祝日、旧正月・秋夕の連休は休業
■アクセス:地下鉄4号線「明洞駅」1番出口より徒歩1分
ソウルへのアクセス方法
日本からソウルへ向かう際には、飛行機を利用します。
利用空港と所要時間、さらに航空会社と航空券の相場は以下の通りです。
利用空港と所要時間


まず利用空港ですが、
・仁川空港
・金浦空港
この上記2つになります。
仁川空港に関しては、成田、関西、中部、静岡といった代表的な都市を始めとする、全国20以上の空港から直行便が出ています。
金浦空港は、羽田、関西からの直行便がありますが、成田空港からの直行便はありません。
成田や羽田からソウルへ向かう場合、飛行時間はおよそ2時間30分程度です。
一方、関西方面からソウルへ向かう場合の飛行時間は、およそ2時間となっています。
なお、福岡から仁川空港に向かう場合の所要時間は、約1時間半です。
空港に到着してからソウルの中心地である明洞へ向かうまでには、
・バス
・タクシー
・電車
この3つから選ぶことができます。
荷物が多い場合はリムジンバスを活用すると便利かもしれませんね。リムジンバスは、明洞までの所要時間が仁川からだと約60分、金浦からだと約40分です。
乗車料金は仁川からだと約10000W、金浦からだと5000〜6000Wです。
仁川空港の場合、仁川国際空港駅とソウル駅を結ぶ「空港鉄道A‘REX」があります。
直通列車と各駅停車の2種類あり、直通列車だとソウル駅まで43分で到着するので、一番早くソウル駅に到着することができます。
値段も直通列車は9,000W、各駅停車だと4,750W(第二ターミナルからの場合)と一番やすいので、荷物が少ない方は、「空港鉄道A’REX」でソウルまで出ることをおすすめします。
航空会社と航空券の相場


日本からソウルへ向かう航空会社は、次の通りです。
・大韓航空
・アシアナ航空
・日本航空(JAL)
・ANA
・ピーチ
・済州航空
・イースター航空
・ジンエアー
・エアソウル
・ティーウェイ航空
JALやANAに関しては、羽田空港から金浦空港へ向かう直行便が出ています。
ピーチやイースター航空、ティーウェイ航空など、LCCがいくつか出航しているため、比較的安く行くことができます。
続いて航空券の相場ですが、こちらは利用する航空会社やフライト時間、搭乗するクラスによっても大きく変わります。
一般的には、エコノミークラスの往復で15,000〜40,000円と覚えておいてください。
ソウル滞在中の移動手段
ソウルに滞在している間の移動手段としては、
・タクシー
・地下鉄
・バス
この上記いずれかです。
どの交通手段を選んだとしても、日本よりは料金が安く設定されています。
次でご紹介する乗車券の購入方法や、バス・タクシーの乗車方法をあらかじめ把握し、利用しやすい方法を選択するのがおすすめです。
タクシー


タクシーを捕まえる際には、「タクシー乗り場を利用する」「ホテルでタクシーを呼んでもらう」といった方法以外に、路上で手をあげてつかまえるといった方法があります。
利用方法は日本と変わらないため、そこまで戸惑う心配はありません。
乗車した後は、運転手に行き先を伝えます。
言葉がうまく通じない場合は、Google マップなどを活用し、目的地を直接見せれば理解してもらえるでしょう。
目的地に到着した後は、現金またはカードで乗車料金を支払います。
多めに現金を渡してしまうと、チップだと勘違いされるので注意してください。
クレジットカード払いの場合、念のために領収書をもらっておくと安心ですね。
ちなみにタクシーの初乗り料金は3,800Wです。
日本円にすると380円くらいなので、人数が多いときは積極的に活用してみてください!
地下鉄


地下鉄に乗車するためには、交通カードの購入またはT-moneyにチャージをします。
T-moneyはコンビニや駅の改札などで手軽に購入することができます。
日本でいうSuicaやPASMOを使った乗車方法と変わりません。
交通カードを購入する際は販売機を利用しますが、「日本語表示」があるので、「日本語表示」を選択すると、スムーズに購入することができます。。
・目的地選択→駅選択→人数選択→お金を投入
この4つの手順で、簡単に交通カードの購入が完了します。
なお、交通カードは購入する際に保証金500Wを支払うため、下車後はカード保証金返還機で、保証金を受け取るのを忘れないようにしてください。
ちなみに地下鉄の初乗り運賃は、1,350Wと日本より若干安いため、移動手段にお金をかけたくない人にはおすすめです!
バス


移動手段にバスを利用する場合は、市民バスとシティーツアーバスの2種類があることを覚えておきましょう。
市民バスは、以下の4つの種類があります。
・レッド(広域バス):運賃2,650W
・ブルー(幹線バス):運賃1,300W
・グリーン(支線バス):運賃1,300W
・イエロー(循環バス):運賃1,200W
次にシティーツアーバスですが、こちらは外国人観光者向けのバスとなっているため、コースごとに停留所が分かれています。
1日乗車券は、約12,000W〜18,000Wとなるため、日本円にすると1,500円前後になりますね。
市内バスよりもわかりやすいため、初めてソウル旅行に訪れる方には最適です。
最後に
今回は、ソウル旅行の魅力を観光スポットやグルメスポットを交えて、わかりやすくご紹介しました!
ソウルは、日本から気軽に行ける身近な外国であるため、海外旅行初心者の方にもおすすめです。
海外旅行の時差が気になる方や、短期の旅行でビザを取得するのが面倒な方にも最適な国となるので、ぜひこの機会に訪れてみてくださいね!